スポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会及び第13回全国障害者スポーツ大会)開会式・閉会式 観覧者 募集開始!
スポーツ祭東京2013実行委員会は、味の素スタジアム(東京都調布市西町376番地3)で行われる、第68回国民体育大会総合開会式・総合閉会式及び第13回全国障害者スポーツ大会開会式・閉会式の観覧者を下記のとおり募集いたします。
国民体育大会の総合開会式当日は、フィールド司会者として松岡修造さんを迎え、薄暮開催を活かしたオリンピック・パラリンピックへとつなげる火と光を使った演出や、Every Little Thingのコンサートと東日本大震災被災地3県のお祭りとのコラボレーションにより、会場を盛り上げます。
また、全国障害者スポーツ大会の閉会式には、EXILE TRIBEと被災地の中学生、東京都内の中学生による華やかで盛大なダンスステージを行い、17日間にわたる選手の健闘を称え、スポーツ祭東京2013を締めくくります。
■会場
味の素スタジアム(東京都調布市西町376番地3)
■日時
・第68回国民体育大会
総合開会式 平成25年9月28日(土)15:30~
総合閉会式 平成25年10月8日(火)13:30~
※詳細は別紙参照。
・第13回全国障害者スポーツ大会
開会式 平成25年10月12日(土)9:00~
閉会式 平成25年10月14日(月・祝)16:35~
■入場料(総合開会式のみ。その他は無料)
1,000円(中学生以上)
500円(小学生以下)
■募集人数
各20,000人(応募者多数の場合は抽選)
■募集期間
平成25年5月20日(月)から6月28日(金)まで(消印有効)
■申込方法
スポーツ祭東京2013ホームページ (http://www.sports-sai-tokyo2013.jp/) のスポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)開・閉会式の観覧者募集申し込みフォームからお申込下さい。
郵送される場合は、上記のホームページから「スポーツ祭東京2013観覧者申込ガイド」をダウンロードしていただくか、都庁、区市町村等の窓口で配布している申込ガイド付属の専用申込用紙に必要事項をご記入のうえ、下記「郵送先」までお送り下さい。
郵送先 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
東京都スポーツ振興局 スポーツ祭東京推進部 企画課 宛
※参考資料
《スポーツ祭東京2013とは》
平成25年に東京都で実施する「第68回国民体育大会」と「第13回全国障害者スポーツ大会」を一つの祭典として開催するスポーツイベントです。「東京に 多摩に 島々に 羽ばたけアスリート」のスローガンの下、多摩、島しょを中心に都内全域で開催致します。東京都における国民体育大会(国体)の開催は、昭和34年の第14回大会以来、54年ぶり3回目、全国障害者スポーツ大会は初めての開催となります。
■第68回国民体育大会本大会
会期:平成25年9月28日(土)~10月8日(火)
【会期前開催競技】水泳競技・ボート競技会 平成25年9月11日(水)~15日(日)
ビーチバレー競技会 平成25年9月13日(金)~15日(日)
実施競技:正式競技 37競技 公開競技 3競技 デモンストレーションとしてのスポーツ行事 57種目
■第13回全国障害者スポーツ大会
会期:平成25年10月12日(土)~10月14日(月・祝)
実施競技:正式競技 13競技 オープン競技17競技
《ゆりーと とは》
「ゆりーと」は、都民の鳥「ゆりかもめ」がモチーフです。「アスリート」や多くの人々が、東京都を舞台に、夢と目標に向かって羽ばたいていくようスポーツ祭東京2013を応援します。
《ゆりーと公式 Facebook&Twitter》
◆スポーツ祭東京2013 https://www.facebook.com/sports.sai.tokyo2013
◆ゆりーと|スポーツ祭東京2013(@yuriito_tokyo)https://twitter.com/yuriito_tokyo
スポーツ祭東京2013実行委員会は、スポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)の公式 Facebookページならびに公式Twitterを開設しています。 公式サイト(http://www.sports-sai-tokyo2013.jp/)に加えて、Facebook、Twitterを通じてスポーツ祭東京2013に関する様々な情報を発信しているほか、スポーツ祭東京2013のマスコットキャラクターであるゆりーとが各種関連イベントの模様を紹介したり自らの活動を報告したりと、楽しい内容で展開しています。
スポーツ祭東京2013 第68回国民体育大会 総合開会式・総合閉会式
第13回全国障害者スポーツ大会 開会式・閉会式
第68回国民体育大会及び第13回全国障害者スポーツ大会の開催にあたり、下記日程で開会式及び閉会式を実施いたします。みなさまお誘い合わせの上、ぜひ御参加ください。
◇スポーツ祭東京2013 第68回国民体育大会 総合開会式
■ 日時:平成25年9月28日(土)
14:00 開場
15:30~オープニングプログラム
・都民公募団体によるアトラクション
・女流書道家金澤翔子さんによる巨大文字の揮毫
・振付家濱田“Peco”美和子さんと
ダンスコンテスト入賞者によるゆりーとダンス 等
17:00~式典
18:10~式典演技
・近藤良平さんの演出・振付による『未来からきた手紙』
18:35~エンディングプログラム
・Every Little Thingによるコンサート
・東北のまつりとのコラボレーション
<フィールド司会者>
松岡修造さん、木佐彩子さん、Every Little Thingさん
◇スポーツ祭東京2013 第68回国民体育大会 総合閉会式
■ 日時:平成25年10月8日(火)
13:30~オープニングプログラム
・東京都民踊連盟によるゆりーと音頭等
14:00~式典
・天皇杯・皇后杯授与等
◇スポーツ祭東京2013 第13回全国障害者スポーツ大会 開会式
■ 日時:平成25年10月12日(土)
7:30 開場
9:00~オープニングプログラム
・都民公募団体によるアトラクション
・女流書道家金澤翔子さんによる巨大文字の揮毫
・振付家濱田“Peco”美和子さんと
ダンスコンテスト入賞者によるゆりーとダンス 等
10:00~式典
10:51~式典演技
・近藤良平さんの演出・振付による『未来からきた手紙』
11:28~エンディングプログラム
・増田太郎さんと府中少年少女合唱団によるコンサート
<フィールド司会者>
松岡修造さん、木佐彩子さん、増田太郎さん
◇スポーツ祭東京2013 第13回全国障害者スポーツ大会 閉会式
■ 日時:平成25年10月14日(月・祝)
16:35~オープニングプログラム
17:00~式典
17:23~ファイナルステージ
・EXILETRIBEによるスペシャルパフォーマンス
中学生Rising Sun Project 夢の課外授業SPECIAL
福島県の中学生と東京都の中学生、スペシャルゲストによる東日本大震災復興支援ソング『Rising Sun』EXILEのダンスパフォーマンス
<中学生Rising Sun Project夢の課外授業のメンバー>
USA、TETSUYA、NAOKI
課題曲「Rising Sun」EXILE
《国民体育大会総合開会式・障害者スポーツ大会開会式の主な出演者の紹介》
◆松岡修造
《フィールド司会者》
1995年のウィンブルドンで日本人男子として62年ぶりとなるベスト8進出を果たすなど、日本を代表するトップテニスプレーヤーとして活躍。現在は世界を目指すトップジュニアの指導など、後進の育成に情熱を注いでいる。また「報道ステーション」「くいしん坊!万才」などメディアでも幅広く活躍中。
◆木佐彩子
《フィールド司会者》
アメリカ・LAにて小学生・中学生時代を過ごす。1994年、フジテレビに入社、「プロ野球ニュース」「FNNスーパーニュース」「めざましテレビ」等多数の番組を担当。2001年、出産を期にフジテレビを退社。2006年に本格的にフリーアナウンサーとして復帰。現在のレギュラー番組:BS朝日「いま世界は」、BSジャパン「家族の健康」、政府インターネットテレビ「徳光・木佐の知りたいニッポン」、NHKワールド「SportsJapan」(海外のみ)
◆金澤翔子
《オープニングプログラムで巨大文字の揮毫をする》
5歳のときより書道を始め、2005年に銀座書廊において初の個展「翔子 書の世界」を開催。2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」の題字を担当。現在、最も注目を集める若手書家の一人。
◆近藤良平
《式典演技の演出・振付を担当 オープニングプログラムで振付練習を行う》
学ラン姿で踊る男性のみのダンス集団・コンドルズ主宰。NHK「てっぱん」オープニングダンスを振付、「紅白歌合戦」にも出場。NHK「サラリーマンNEO」「からだであそぼ」振付出演。その他あまたの映画、演劇、CMの振付家として活躍。
◆濱田“Peco”美和子
《オープニングプログラムでゆりーとダンスをコンテスト受賞者と共に披露》
自らのライブを中心に活動しつつ、舞台演出、振付け、コーラスとして浜崎あゆみを始め、多数のアーティストのステ-ジに参加。ソングライターとして、楽曲提供も行っている。「崖の上のポニョ」や「マル・マル・モリ・モリ」 の振付、「ゆりーとダンス ニッコリ・ファイト!」の作詞、作曲、振付を担当。
◆森山開次
《式典演技でメインパフォーマーを務める》
ニューヨークタイムズに「驚異のダンサー」と評され、世界的に活躍するコンテンポラリーダンサー。2007年ヴェネチアビエンナーレ・ダンス部門に招聘されるなど、国内海外でソロ作品を発表のほか、演劇・映画・テレビ・写真作品への参加など幅広いジャンルでの身体表現に積極的に挑戦している。第63回(平成25年)「芸術選奨」舞踊部門文部科学大臣新人賞、第30回(平成25年)「江口隆哉賞」を受賞。(写真:石塚定人)
◆増田太郎
《障スポ大会開会式エンディングプログラムのアーティストとしてミニコンサート等を行う》
5歳よりヴァイオリンを始め、20歳で視力を失うが≪ヴァイオリンを弾きながら歌う≫という独自のスタイルで音楽活動を展開。その生命力あふれる演奏がTV、新聞各紙に取り上げられる。2009年、NYセントラルパークで開催された≪JAPANDAY≫にて演奏。2011年にはNYハーレムのゴスペルクワイヤーのステージに、フィーチャリングアーティストとして招かれる。久石譲指揮、小林研一郎指揮のオーケストラメンバーとして、TOKIO、辻井伸行との共演やゲーム音楽やタップダンスとのコラボレーションなど、ジャンルを超えた多数のプロジェクトに参加。
◆Every Little Thing
《国民体育大会総合開会式エンディングプログラムのアーティストとしてミニコンサートを行う》
サウンドプロデュースを担当する五十嵐充を中心に持田香織、伊藤一朗らで結成されたポップユニット。1996年にシングル「Feel My Heart」でCDデビューを果たし、3rdシングル「Dear My Friend」でブレイク。2ndアルバム「Time to Destination」は400万枚を超える大ヒット作品となる。Every Little Thingの活動はまもなく17年を迎える。