フリーライセンスから始められるRPAツール「WorkFusion RPA Express」の国内第1号販売パートナー
株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長:梅田弘之、東証1部 証券コード3826、以下「当社」)は、米国WorkFusion(本社:NewYork,USA、CEO & President:Alex Lyashok、以下「WorkFusion社」)が開発、販売する「WorkFusion RPA Express Starter、以下(RPA Express Starter)」での業務自動化ソリューションのサービス提供を開始するとともに、「WorkFusion RPA Express Pro、以下(RPA Express Pro)」日本国内第1号となる販売パートナー契約を締結し、2018年12月1日から日本国内での販売を開始しました。
株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長:梅田弘之、東証1部 証券コード3826、以下「当社」)は、米国WorkFusion(本社:NewYork,USA、CEO & President:Alex Lyashok、以下「WorkFusion社」)が開発、販売する「WorkFusion RPA Express Starter、以下(RPA Express Starter)」での業務自動化ソリューションのサービス提供を開始するとともに、「WorkFusion RPA Express Pro、以下(RPA Express Pro)」日本国内第1号となる販売パートナー契約を締結し、2018年12月1日から日本国内での販売を開始しました。
当社は、ERPパッケージ『GRANDIT』、EC構築サイトパッケージ『SI Web Shopping』、プロジェクト管理パッケージ『SI Object Browser PM』を開発、販売していますが、それぞれのパッケージが企業内業務の効率化を推進するためのツールとして多くのユーザーに導入されています。そんな中で、システム化されず人が介在して行う業務も数多く残っており、それらを自動化するためのRPAツールとして「RPA Express Starter」、「RPA Express Pro」を採用することとしました。
RPAツールは、日本国内でもここ数年で急速に普及し、数多くのRPAツールが販売されていますが、初期導入費用だけでも数千万円、さらにランニングコストが年間数百万円必要となるケースも多くありました。
RPAツールを導入しようとするユーザー側には次のような不安と疑問がありました。
-RPAで何ができるのか?
-Excelのマクロと何が違うのか?
-RPAツールはたくさんあってどれがいいのかわからない。
-実証実験を行ってみないと効果や導入イメージがわからない。
さらに現実は、このような不安を抱えて高額な初期投資をしたにもかかわらず、導入後に使われないまま放置されるケースや、改めて異なるシステムベンダーに構築を依頼し高額な再投資が必要になるケースが非常に多いのです。
このような状況の中、当社では、ライセンスフリー(無償)で利用できる「RPA Express Starter」を採用して、ユーザーがRPAツールを無償で試用してみて、その可能性を理解した上で、スモールスタートできるRPAソリューションビジネスを進めてまいります。
企業内の業務においてRPAを活用したいビジネスシーンは、
-AシステムからBシステムにデータを再入力したい。
-何かのトリガー(イベント)でシステムを自動(操作)処理したい。
-FAX-OCR、メール送信ファイルなどをシステムに自動入力したい。
-請求、入金、支払業務などでの照合作業をさせたい。
など、ある程度類似したユーザーニーズが多いと考えています。
当社では、以下の図1、図2のような処理を自動化するロボットモジュールを「RPA Express Starter」、「RPA Express Pro」で提供していくほか、個別の導入サービスを提供いたします。このような、ロボットモジュールを提供していくことで、「あの作業を自動化した」という導入効果をわかりやすくしていきます。
当社では、WorkFusionから提供される技術者トレーニングによって、基幹業務システム周辺のソリューション提供をできる技術者を増強し、当社の主力事業であるERPビジネスの補完ツールとして拡販していきます。
また、当社では、ユーザーに提案するだけではなく、すでに社内で導入手順の策定、検証を行っており、「RPA Express Starter」を使って10数種類のロボットを開発し、年間約1,500時間に相当する間接業務削減目標を実績検証中です。
◆WorkFusionについて
WorkFusionは、自動化における全工程をカバーするソリューションを提供します。 RPA ExpressとSPA(Smart Process Automation)の2つの製品は、同じコードベースを持ち、お客様の自動化のニーズに応じてスケールアップが可能です。
RPA Express Starterを使用し、無償でかつ手軽に自動化を開始することが可能です。RPA Express Starterは市場で入手可能な唯一の無償RPA製品であり、エンタープライズレベルの本番使用に対応しています。RPA Express Proにアップグレードを行うことで、複数ボットの同時実行を行うことが可能になり、より効率的な自動化を実現可能です。 更にSPAへのアップグレードを行うことで、AIネイティブな単一のプラットフォームの活用によりオペレーションをデジタル化し、スケーラブルで迅速な自動化を実現することが可能になります。
◆「RPA Express Starter」「RPA Express Pro」の特徴
【機能の特徴】
・ノンプログラミングで自動化を行うための操作記録が可能
・HTML/CSSなどの構成を解析し操作対象を特定する「オブジェクト認識」とPC画面上の相対位置を特定する「画像認識」に対応
【有償版とフリー版の違い】
・有償版ではサーバインストールによる複数ボットの集中管理が可能
・有償版ではBOTの複数同時実行が可能
◆販売計画
「RPA Express Pro」はライセンス販売を行い、「RPA Express Starter」は無償ライセンスですが、上記のようなロボットモジュールを有償でサービス提供していきます。これらに導入コンサルティングや開発など関連の売上を含めて、2021年までの3年間で4億円の売上を目標としています。
製品ホームページ:https://products.sint.co.jp/grandit/rpa
WorkFusion社ホームページ:https://www.workfusion.com/
※英語表記の為、WebブラウザはGoogle Chromeにて日本語に言語変換される事をお勧め致します。
◆WorkFusion社からのエンドースメント
日本は、長い間、最先端の技術でリーダーシップを発揮してきました。日本は、反復的な業務の最適化や削減を強力に推進する意味でも、業務自動化やAI分野で世界的にリーダー的な位置づけにあります。当社は、システムインテグレータ社を通じて、この変革に貢献できることを大変嬉しく思っています。私たちのパートナーシップは、自動化を通じて即効性ある効果をもたらすものと確信しています。
Global Head of Alliances
Scott Lee
■システムインテグレータについて
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証一部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:https://www.sint.co.jp/
事業内容:
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムインテグレータ
ERP事業部:定岡、中庭
TEL:03-5768-7695
E-mail:grandit@sint.co.jp
※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
当社は、ERPパッケージ『GRANDIT』、EC構築サイトパッケージ『SI Web Shopping』、プロジェクト管理パッケージ『SI Object Browser PM』を開発、販売していますが、それぞれのパッケージが企業内業務の効率化を推進するためのツールとして多くのユーザーに導入されています。そんな中で、システム化されず人が介在して行う業務も数多く残っており、それらを自動化するためのRPAツールとして「RPA Express Starter」、「RPA Express Pro」を採用することとしました。
RPAツールは、日本国内でもここ数年で急速に普及し、数多くのRPAツールが販売されていますが、初期導入費用だけでも数千万円、さらにランニングコストが年間数百万円必要となるケースも多くありました。
RPAツールを導入しようとするユーザー側には次のような不安と疑問がありました。
-RPAで何ができるのか?
-Excelのマクロと何が違うのか?
-RPAツールはたくさんあってどれがいいのかわからない。
-実証実験を行ってみないと効果や導入イメージがわからない。
さらに現実は、このような不安を抱えて高額な初期投資をしたにもかかわらず、導入後に使われないまま放置されるケースや、改めて異なるシステムベンダーに構築を依頼し高額な再投資が必要になるケースが非常に多いのです。
このような状況の中、当社では、ライセンスフリー(無償)で利用できる「RPA Express Starter」を採用して、ユーザーがRPAツールを無償で試用してみて、その可能性を理解した上で、スモールスタートできるRPAソリューションビジネスを進めてまいります。
企業内の業務においてRPAを活用したいビジネスシーンは、
-AシステムからBシステムにデータを再入力したい。
-何かのトリガー(イベント)でシステムを自動(操作)処理したい。
-FAX-OCR、メール送信ファイルなどをシステムに自動入力したい。
-請求、入金、支払業務などでの照合作業をさせたい。
など、ある程度類似したユーザーニーズが多いと考えています。
当社では、以下の図1、図2のような処理を自動化するロボットモジュールを「RPA Express Starter」、「RPA Express Pro」で提供していくほか、個別の導入サービスを提供いたします。このような、ロボットモジュールを提供していくことで、「あの作業を自動化した」という導入効果をわかりやすくしていきます。
当社では、WorkFusionから提供される技術者トレーニングによって、基幹業務システム周辺のソリューション提供をできる技術者を増強し、当社の主力事業であるERPビジネスの補完ツールとして拡販していきます。
また、当社では、ユーザーに提案するだけではなく、すでに社内で導入手順の策定、検証を行っており、「RPA Express Starter」を使って10数種類のロボットを開発し、年間約1,500時間に相当する間接業務削減目標を実績検証中です。
◆WorkFusionについて
WorkFusionは、自動化における全工程をカバーするソリューションを提供します。 RPA ExpressとSPA(Smart Process Automation)の2つの製品は、同じコードベースを持ち、お客様の自動化のニーズに応じてスケールアップが可能です。
RPA Express Starterを使用し、無償でかつ手軽に自動化を開始することが可能です。RPA Express Starterは市場で入手可能な唯一の無償RPA製品であり、エンタープライズレベルの本番使用に対応しています。RPA Express Proにアップグレードを行うことで、複数ボットの同時実行を行うことが可能になり、より効率的な自動化を実現可能です。 更にSPAへのアップグレードを行うことで、AIネイティブな単一のプラットフォームの活用によりオペレーションをデジタル化し、スケーラブルで迅速な自動化を実現することが可能になります。
◆「RPA Express Starter」「RPA Express Pro」の特徴
【機能の特徴】
・ノンプログラミングで自動化を行うための操作記録が可能
・HTML/CSSなどの構成を解析し操作対象を特定する「オブジェクト認識」とPC画面上の相対位置を特定する「画像認識」に対応
【有償版とフリー版の違い】
・有償版ではサーバインストールによる複数ボットの集中管理が可能
・有償版ではBOTの複数同時実行が可能
◆販売計画
「RPA Express Pro」はライセンス販売を行い、「RPA Express Starter」は無償ライセンスですが、上記のようなロボットモジュールを有償でサービス提供していきます。これらに導入コンサルティングや開発など関連の売上を含めて、2021年までの3年間で4億円の売上を目標としています。
製品ホームページ:https://products.sint.co.jp/grandit/rpa
WorkFusion社ホームページ:https://www.workfusion.com/
※英語表記の為、WebブラウザはGoogle Chromeにて日本語に言語変換される事をお勧め致します。
◆WorkFusion社からのエンドースメント
日本は、長い間、最先端の技術でリーダーシップを発揮してきました。日本は、反復的な業務の最適化や削減を強力に推進する意味でも、業務自動化やAI分野で世界的にリーダー的な位置づけにあります。当社は、システムインテグレータ社を通じて、この変革に貢献できることを大変嬉しく思っています。私たちのパートナーシップは、自動化を通じて即効性ある効果をもたらすものと確信しています。
Global Head of Alliances
Scott Lee
■システムインテグレータについて
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証一部)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
資本金:3億6,771万円
URL:https://www.sint.co.jp/
事業内容:
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムインテグレータ
ERP事業部:定岡、中庭
TEL:03-5768-7695
E-mail:grandit@sint.co.jp
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