インテル® データ・セントリックCoEを開設

“協創”の場として最新のインテル・テクノロジー実装のテスト環境を提供し、データのやりとりや分析・活用を核に事業の刷新・成長を図るDcXの取り組みを支援

インテル株式会社(東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役社長 鈴木 国正)は、データのやりとりや分析・活用を核として事業の刷新・成長を図るデータ・セントリック・トランスフォーメーション(DcX)の推進に向け、「インテル® データ・セントリックCoE(Center of Excellence)」を同社東京オフィス内に開設したと発表しました。
今日、官民を問わず、事業の成長や競争力強化、生産性の向上に向けて、デジタル技術で事業を変革するデジタル・トランスフォーメーション(DX)の取り組みが進んでいます。インテルでは、ウェブ/モバイルやIoT/アナリティクスが生み出す非構造化データが急増していく中、DX推進の中心はデータにあると考え、その分析・活用を通じて事業の刷新・成長を支援する取り組みをDcXとして発信しています。

インテルは、クラウド、コネクティビティー(5G)、AI(人工知能)、インテリジェント・エッジからなる破壊的イノベーションを起こす「4つのスーパーパワー」に対する高い技術力とともに、あらゆる業種、業態を中立的なポジションでつなぎ、新たなサービスや事業機会とその社会実装を支援できる独自の存在価値を有しています。インテル® データ・セントリックCoEは、DcX推進に不可欠なこの高い技術力と中立性を軸とし、パートナー、顧客企業との協創の場として、エッジからクラウドまで、最新のインテル・テクノロジーを実装したテスト環境を提供します。パートナー、エンドユーザーは、この環境を活用し、迅速にアプリケーションのテストやベンチマーク、デバッグ、PoC(Proof of Concept)開発、各種のトレーニングを行うことが可能となり、より迅速、効果的、効率的にDcXを推進できるようになります。本CoEでは、5Gに加えて、データセンター向け、IoTエッジ向け、教育向けなどのリファレンス・システム/デモも用意され、実践的にアプリケーションの開発・テストも行えます。

利用可能なリファレンス・システム/デモ

・AI/データセンターのテスト環境:
最新、あるいは開発中のインテル・アーキテクチャー・ベースのシステムに随時、アップグレードされます。現在、テスト環境として導入されているシステムは下記の通りです。
  • インテル ® Xeon® プロセッサー 50ノード
  • インテル® Optane™ パーシステント・メモリー
  • インテル ® Optane™ DC SSD シリーズ
  • インテル® イーサネット 800/700 ネットワーク・アダプター
  • インテル® プログラマブル・アクセラレーション・カード(インテル® PAC)
  • インテル® vRAN専用アクセラレーター ACC100

・AIを用いたエッジ・IOTリファレンス・デモ:
  • OpneVINO™ツールキットを用いたノイズ抑制と音声認識
  • インテル® RealSense™ テクノロジーで実現する非接触タッチ操作

・ネットワーク:
  • インテル®Flex RANをベースとしたローカル5G検証環境

・教育向けリファレンス・システム:
  • 電子黒板(インタラクティブ・フラットパネル・ディスプレイ)
  • インテル®NUCを使ったリモート教育システム
  • OpneVINO™ツールキットを用いた文字認識(OCR)
  • OpneVINO™ツールキットを用いた顔認識で実現する行動・参加状況データ分析プラットフォーム

インテルでは、2000年にe-ビジネス・システムの構築を支援する「インテル・ソリューション・センター」、2012年にはコンピューティングを活用した新しいユーザー体験の創造を図る「ヒューマン・インタラクティブ・テクノロジー・アプリケーション・センター」、そして2018年に最新のコンピューティング技術の利用モデルやコンセプトを紹介する「インテル® コラボレーション・センター」を開設した実績があります。20年以上にわたり、ハードウェアやソフトウェア開発者などの業界各社をはじめ、自治体や顧客企業など、多くの関係者の方々との “協創”の場を設け、イノベーションの具現化による事業の刷新・成長を支援しています。
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