東南アジア最大級(5カ国、41ヨガスタジオが連携)のオンラインヨガプラットフォームをアンダーザライト海外関連会社が開設
5ヶ月間の全収益を現地ヨガインストラクターに還元
ヨガイベント「オーガニックライフTOKYO (今年は“ネットで” 開催:4月17日~4月19日、28,099人が参加)」を企画運営する株式会社アンダーザライト(東京・渋谷区、代表:倉持倫之)のマレーシア関連会社アンダーザライトマレーシア( Holistic Yoga Studio SDN. BHD.、代表:伊藤肇)は、新型コロナウィルス対策で困窮する東南アジアのヨガ業界とヨガインストラクターを支援するため、東南アジア最大級のオンラインヨガプラットフォーム「OMTOGETHER.NET(オムトゥギャザー) https://omtogether.net/ 」を2020年5月15日にプレオープンしました。(※グランドオープン2020年夏予定)
4つのポイント
1.東南アジアの人気ヨガインストラクターが集結(5カ国41スタジオが連携)
2.32カ国、2.8万人参加の過去イベント等 参加者へのリーチ
3.東南アジアヨガ業界を支援するため、5ヶ月間は収益の全てをヨガインストラクターに還元
4.日本のヨガインストラクターの海外進出も支援
1.東南アジアを代表する人気ヨガインストラクターが集結(5カ国、41ヨガスタジオが連携)
アティリア・ハロン(ダボス会議やASEANサミットで登壇)、ジェームス・ウォン(ヨガ解剖学と姿勢学習の権威)、ローラ・フランシス(フィリピンヨガ界の第一人者)など、東南アジアを代表するヨガインストラクターが集結し、オンラインヨガを提供。現時点で東南アジア最大級のプラットフォームであり、今後先行する米国の各種サービスを凌駕する規模へと拡大を目指します。
参考URL: https://omtogether.net/
2.32カ国、2.8万人参加の過去イベント等 参加者へのリーチ
これまでの大規模ヨガイベントの開催で得た、32カ国(日本、アメリカ、イギリス、香港、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、韓国、オーストラリア、フランス、スイス、など)に渡る、2.8万人のリーチを元に、オンラインヨガの利点を生かして国境を越えたサービス展開をします。
3. 東南アジアヨガ業界を支援するため、5ヶ月間は収益のすべてをインストラクターに還元(※)
コロナ禍で困窮する東南アジアのヨガ業界と、ヨガインストラクターを支援するため、サービス開始の2020年5月から2020年9月末までの5ヶ月間は、収益(※売上-決済手数料、システム利用料等)のすべてを、インストラクターに還元します。(対象国:マレーシア、インドネシア、フィリピン、タイのみ)
4.日本のヨガインストラクターの海外進出を支援
日本国内においては、日本ですでに活躍し、その舞台を世界に拡大しようとしているヨガインストラクターに対する海外進出のプラットフォームとしての役割を果たします。
(※生徒数と講師数のバランスを取りながらサイト運営をするので、登録できる講師数には限りがあります。詳しくは、本リリース下部にあるお問い合わせ先までお問い合わせください。)
【参考】コロナ以前から自宅ヨガ率が高かったマレーシア。全体の52%が自宅でヨガ
(米国ヨガアライアンス協力で2019年8月に実施「マレーシア初ヨガ市場調査」)
弊社は、 2019年8月に、マレーシア初のヨガ市場調査を、米国ヨガアライアンスとの共同で実施しました。その中で、全マレーシア人口の12%(推計300万人)がヨガを定期的に実施、うち52%は自宅で練習をしている、ということがわかりました。米国・日本やその他多くのヨガ先進国と異なる傾向でした。弊社では、その要因の一つとして、マレー系(主にイスラム教徒)が人口の過半数を占め、今回の調査でも、ヨガ人口300万人のうち、40%(120万人)は、マレー系イスラム教徒を占めていたことから、自宅でオンラインでヨガレッスンをするニーズが、日本やアメリカ以上に高い可能性がある、との仮説を立てています。今回のオンラインヨガプラットフォームを提供するに至った背景でもあります。
参考URL:
調査結果 https://www.organiclifekl.com/yoga-market-survey-in-malaysia
米国ヨガアライアンス https://www.yogaalliance.org/
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