アメリカ向け食品の冷凍リーファーコンテナ混載海上輸送サービスをノーパットが開始
FDA施設登録を含む、1パレットから混載可能な東京発ロサンゼルス向け食品の-18℃冷凍リーファーコンテナの混載海上輸送を開始いたします。
ー 世界を近くする会社 ー 株式会社ノーパット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保 勇太)は、日本産加工食品の需要が高まっているアメリカ向けに、小ロットからコストを抑えて輸送でのできる冷凍リーファーコンテナの混載海上輸送サービスを2024年1月25日より開始いたしました。
本サービスは日本側の輸出通関や海上輸送だけでなく、アメリカFDAの施設登録、原材料がアメリカ側の輸入規制に抵触しないかなどの輸入規制調査、アメリカ側での輸入者対応、オプションとはなりますが現地通関後の最終目的地までのアメリカ国内の冷凍輸送手配まで含んでおり、日本初のリーファーコンテナの混載と貿易対応がセットとなった冷凍輸送のワンストップサービスとなっております。
現在、温度管理の必要な海上輸送の場合は1パレットでもコンテナを1本丸ごと用意しなければなりませんでした。
本サービスを利用することで1パレットあたりの輸送コストを約80%(当社比)削減することが可能となりました。
また販売先の希望に合わせてアメリカ国内の指定倉庫までの輸送手配が必要な場合も多くアメリカ側輸入者の用意やFDA対応、輸入規制確認で行わなければならない問題を抱えている企業様もいらっしゃいましたが、本サービスはその問題もFDA施設登録、製品の輸入可否の事前確認、輸入者対応、輸入通関後の指定倉庫までのアメリカ国内輸送の手配まで対応できるため従来の問題を全て解決することが可能です。
【1パレットあたりの費用】
【スケジュール】
本サービスを皮切りに本年中に日本発、台湾・マレーシア・ベトナム向けおよび各国から日本着の冷凍リーファーコンテナの混載サービスの提供も予定しております。
■ 参考URL
< 冷凍リーファーコンテナの混載海上輸送サービス >
URL:https://global-logistics.jp/jp-us-reefur/
株式会社ノーパット
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像