11月12日掲載の意見広告について、お寄せいただいたお客さまのご意見に関する特設ホームページを12月19日に開設します
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長:長尾 裕、以下ヤマト運輸)は、11月12日に全国54紙に掲載した意見広告ついて、お寄せいただいたお客さまのご意見に関する特設ホームページ(以下、本サイト)を、12月19日に開設します。
本サイトでは、12月15日までにお寄せいただいたご意見の中で、特にご質問や批判的なご意見の多かった下記の項目について、お客さまのご意見の要点をふまえながら、ご説明します。
●ご意見の多かった項目
1、「郵便業務」のユニバーサルサービスについて
①優遇をなくしたら、全国均一料金で届く郵便のユニバーサルサービスは維持できないのではないか?
②日本郵便への優遇は当然ではないか?
そもそもヤマト運輸も優遇措置を受けているではないか?
③郵便は全国一律料金、宅急便は離島料金を取っているのでは?
また、過疎地の配達は日本郵便に委託しているのが現状ではないか?
2、「信書」について
①意見する前に、ヤマト運輸も一般信書便事業へ参入すべきだ。
②信書の制度はわかりにくい。
3、「意見広告」について
①意見広告は日本郵便への批判か?
②意見広告で解決することではない。それよりサービス向上に励むべきだ。
4、「クロネコメール便」について
①クロネコメール便は採算があわないのでやめたのでは?
②クロネコメール便の復活を期待する。
●お寄せいただいたご意見について
12月15日現在、当社にお寄せいただいた2,137件のご意見のうち、内容に対して「支持」のご意見が81%、「不支持」が13%となりました。
引き続き、平成28年1月31日までご意見を募集し、12月16日以降にお寄せいただいたご意見の内容をふまえ、平成28年2月に本サイトを更新する予定です。
●12月19日に開設する本サイト(※下記URLは12月19日から閲覧可能です)
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ad/20151112/report.html
【ご意見をいただいた方の内訳】
●ご意見の多かった項目
1、「郵便業務」のユニバーサルサービスについて
①優遇をなくしたら、全国均一料金で届く郵便のユニバーサルサービスは維持できないのではないか?
②日本郵便への優遇は当然ではないか?
そもそもヤマト運輸も優遇措置を受けているではないか?
③郵便は全国一律料金、宅急便は離島料金を取っているのでは?
また、過疎地の配達は日本郵便に委託しているのが現状ではないか?
2、「信書」について
①意見する前に、ヤマト運輸も一般信書便事業へ参入すべきだ。
②信書の制度はわかりにくい。
3、「意見広告」について
①意見広告は日本郵便への批判か?
②意見広告で解決することではない。それよりサービス向上に励むべきだ。
4、「クロネコメール便」について
①クロネコメール便は採算があわないのでやめたのでは?
②クロネコメール便の復活を期待する。
●お寄せいただいたご意見について
12月15日現在、当社にお寄せいただいた2,137件のご意見のうち、内容に対して「支持」のご意見が81%、「不支持」が13%となりました。
引き続き、平成28年1月31日までご意見を募集し、12月16日以降にお寄せいただいたご意見の内容をふまえ、平成28年2月に本サイトを更新する予定です。
●12月19日に開設する本サイト(※下記URLは12月19日から閲覧可能です)
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ad/20151112/report.html
【ご意見をいただいた方の内訳】
【ご意見の傾向】
参考:11月12日掲載の「意見広告」についての特設ホームページ
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ad/20151112/index.html
今後も、お寄せいただいたひとつひとつのご意見に耳を傾けながら、引き続き「公平・公正な競争条件」の実現に向けて取り組んでまいります。
以上
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