Commvault、Nutanix Files 3.5 に包括的データ リカバリ機能を提供
-- CFT(変更ファイル追跡)機能の最適化で、スケールアウト型ファイルのネームスペースの保護に必要な時間とリソースを大幅削減 --
-- Nutanix との強いイノベーション パートナーシップにより新しい Nutanix Files をサポート。製品導入を加速化 --
-- Nutanix との強いイノベーション パートナーシップにより新しい Nutanix Files をサポート。製品導入を加速化 --
クラウドとオンプレミス環境におけるデータ管理のグローバル エンタープライズ向けソフトウェア リーダーである Commvault (本社:米国ニュージャージー州、NASDAQ: CVLT) は、Commvault Complete™ Backup and Recovery (https://www.commvault.com/ja-jp/complete-backup ) ソフトウェアが Nutanix Files 3.5 と緊密に連携し、データ保護に対応したことを本日発表しました。Nutanix Files 3.5 (https://www.nutanix.com/products/files )の登場で、Nutanix HCI アーキテクチャのクラウドのような柔軟性を活用し、エンタープライズ向けのスケールアウト型ファイル ストレージ ソリューションを提供します。その結果、お客様は Commvault に保護された Nutanix Files ソリューションへ容易に移行することができ、厳しい SLA (サービス品質保証)を満たしつつ、時間とリソースを確実に削減することができます。
今回の連携により、Commvault は Nutanix の最新機能に対しエンタープライズ クラスのリカバリを提供することが可能です。Commvault Complete Backup & Recovery で保護された Nutanix Files は、すべてのグラニュラー リカバリ オプションを備え、どこに保存した (クラウド、マルチクラウド、オンプレミス、ハイブリッド) データからでもリストアし、どこへでもリカバリすることができます。
◆Nutanix Files 3.5 と Commvault の連携概要
Nutanix Files のバイス プレジデント兼ゼネラル マネージャーの Dave Kresse は次のように述べています。「Commvault とのパートナーシップにより、マルチクラウド環境でのエンタープライズ向けデータ保護およびリカバリに対する独自の顧客ニーズに応えることが可能になります。Commvault が Nutanix Files 3.5 を提供開始時から即座にサポートしたことは、両社が技術的にも市場開拓においても密接な関係を築いていることを示しています。私たちのパートナーシップにより、市場への参入を加速し新たな収益を確保する革新的なテクノロジーをお客様に提供することが可能になりました。そしてそれは業界をリードする 2 社からのサポートによって支えられています」
Commvault の CTO の Brian Brockway は次のように述べています。「Nutanix Files は HCI の価値を上位のエンタープライズ データ ソリューションにまで広げています。そして Commvault が保護レイヤーへ付加している緊密な連携により、企業は強力な保護と制御でサポートされた新しいソリューションを採用できます。両社のエンジニアリング チームには、ソリューションの価値を高めるために協業してきた長い歴史があります。今日、私たちは、Nutanix ポートフォリオのイノベーションに包括的なデータ リカバリ機能を組み合わせて提供することで、市場をリードし続けることを誇りに思います」
◆提供について
Nutanix Files 3.5 は、現行リリースの Commvault Complete Backup & Recovery で対応しています。
Commvault について
Commvault は、業界で認められたデータのバックアップとリカバリのグローバル リーダーです。Commvault の統合データ管理ソリューションは、先進的な企業にとってのバックアップの意味を再定義し、企業の最も重要な資産であるデータを保護/管理/活用するためのソリューションを提供します。Commvault のソフトウェア、ソリューション、サービスは、弊社ならびに信頼できるパートナー様のグローバル エコシステムからご購入いただけます。Commvault は、ワールドワイドで 2,700 人以上の高度なスキルを持った社員がいます。本社は米国ニュージャージー州ティントン フォールズにあり、NASDAQ (CVLT) に上場しています。Commvault 社に関するさらに詳しい情報は https://www.commvault.com/ja-JP をご覧ください。Commvault Systems Japan 株式会社の本社は 〒141-6008 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 8F にあります。
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Safe Harbor Statement
Customers' results may differ materially from those stated herein; Commvault does not guarantee that all customers can achieve benefits similar to those stated above. This press release may contain forward-looking statements, including statements regarding financial projections, which are subject to risks and uncertainties, such as competitive factors, difficulties and delays inherent in the development, manufacturing, marketing and sale of software products and related services, general economic conditions and others. Statements regarding Commvault's beliefs, plans, expectations or intentions regarding the future are forward-looking statements, within the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933, as amended and Section 21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended. All such forward-looking statements are made pursuant to the safe harbor provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Actual results may differ materially from anticipated results. Commvault does not undertake to update its forward-looking statements. The development and timing of any product release as well as any of its features or functionality remain at our sole discretion.
©1999-2019 Commvault Systems, Inc. All rights reserved. Commvault, Commvault and logo, the "C hexagon” logo, Commvault Systems, Solving Forward, SIM, Singular Information Management, Commvault HyperScale, ScaleProtect, Commvault OnePass, Commvault Galaxy, Unified Data Management, QiNetix, Quick Recovery, QR, CommNet, GridStor, Vault Tracker, InnerVault, Quick Snap, QSnap, IntelliSnap, Recovery Director, CommServe, CommCell, ROMS, APSS, Commvault Edge, Commvault GO, Commvault Advantage, Commvault Complete, Commvault Activate, Commvault Orchestrate, and CommValue are trademarks or registered trademarks of Commvault Systems, Inc. All other third party brands, products, service names, trademarks, or registered service marks are the property of and used to identify the products or services of their respective owners. All specifications are subject to change without notice.
今回の連携により、Commvault は Nutanix の最新機能に対しエンタープライズ クラスのリカバリを提供することが可能です。Commvault Complete Backup & Recovery で保護された Nutanix Files は、すべてのグラニュラー リカバリ オプションを備え、どこに保存した (クラウド、マルチクラウド、オンプレミス、ハイブリッド) データからでもリストアし、どこへでもリカバリすることができます。
◆Nutanix Files 3.5 と Commvault の連携概要
- CIFS (Windows ファイル共有) と NFS (ネットワーク ファイル共有、Linux/Unix ファイル 共有) にスナップショット ベースのバックアップによるデータ保護
- 変更ファイル追跡 (CFT: Change File Tracking) API の統合
- Nutanix Files データ共有の自動検出
- グラニュラー リカバリ オプション - ファイル、フォルダ、バージョンなど
- Commvault の Storage Policy と統合することで、バックアップ データをオンサイト、オフサイト、またはクラウドで保存可能に
- オリジナルの Nutanix Files 共有へのリカバリ、または Commvault がサポート可能な互換性のあるファイル ロケーションへのリカバリ
- 高度な分析と Commvault Activate (https://www.commvault.com/ja-jp/activate ) を活用したデータ ガバナンスのユース ケースのサポート
- シンプルになった構成と容易な運用
- SLA ベースの管理、コンプライアンス、レポート
Nutanix Files のバイス プレジデント兼ゼネラル マネージャーの Dave Kresse は次のように述べています。「Commvault とのパートナーシップにより、マルチクラウド環境でのエンタープライズ向けデータ保護およびリカバリに対する独自の顧客ニーズに応えることが可能になります。Commvault が Nutanix Files 3.5 を提供開始時から即座にサポートしたことは、両社が技術的にも市場開拓においても密接な関係を築いていることを示しています。私たちのパートナーシップにより、市場への参入を加速し新たな収益を確保する革新的なテクノロジーをお客様に提供することが可能になりました。そしてそれは業界をリードする 2 社からのサポートによって支えられています」
Commvault の CTO の Brian Brockway は次のように述べています。「Nutanix Files は HCI の価値を上位のエンタープライズ データ ソリューションにまで広げています。そして Commvault が保護レイヤーへ付加している緊密な連携により、企業は強力な保護と制御でサポートされた新しいソリューションを採用できます。両社のエンジニアリング チームには、ソリューションの価値を高めるために協業してきた長い歴史があります。今日、私たちは、Nutanix ポートフォリオのイノベーションに包括的なデータ リカバリ機能を組み合わせて提供することで、市場をリードし続けることを誇りに思います」
◆提供について
Nutanix Files 3.5 は、現行リリースの Commvault Complete Backup & Recovery で対応しています。
Commvault について
Commvault は、業界で認められたデータのバックアップとリカバリのグローバル リーダーです。Commvault の統合データ管理ソリューションは、先進的な企業にとってのバックアップの意味を再定義し、企業の最も重要な資産であるデータを保護/管理/活用するためのソリューションを提供します。Commvault のソフトウェア、ソリューション、サービスは、弊社ならびに信頼できるパートナー様のグローバル エコシステムからご購入いただけます。Commvault は、ワールドワイドで 2,700 人以上の高度なスキルを持った社員がいます。本社は米国ニュージャージー州ティントン フォールズにあり、NASDAQ (CVLT) に上場しています。Commvault 社に関するさらに詳しい情報は https://www.commvault.com/ja-JP をご覧ください。Commvault Systems Japan 株式会社の本社は 〒141-6008 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 8F にあります。
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Safe Harbor Statement
Customers' results may differ materially from those stated herein; Commvault does not guarantee that all customers can achieve benefits similar to those stated above. This press release may contain forward-looking statements, including statements regarding financial projections, which are subject to risks and uncertainties, such as competitive factors, difficulties and delays inherent in the development, manufacturing, marketing and sale of software products and related services, general economic conditions and others. Statements regarding Commvault's beliefs, plans, expectations or intentions regarding the future are forward-looking statements, within the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933, as amended and Section 21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended. All such forward-looking statements are made pursuant to the safe harbor provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Actual results may differ materially from anticipated results. Commvault does not undertake to update its forward-looking statements. The development and timing of any product release as well as any of its features or functionality remain at our sole discretion.
©1999-2019 Commvault Systems, Inc. All rights reserved. Commvault, Commvault and logo, the "C hexagon” logo, Commvault Systems, Solving Forward, SIM, Singular Information Management, Commvault HyperScale, ScaleProtect, Commvault OnePass, Commvault Galaxy, Unified Data Management, QiNetix, Quick Recovery, QR, CommNet, GridStor, Vault Tracker, InnerVault, Quick Snap, QSnap, IntelliSnap, Recovery Director, CommServe, CommCell, ROMS, APSS, Commvault Edge, Commvault GO, Commvault Advantage, Commvault Complete, Commvault Activate, Commvault Orchestrate, and CommValue are trademarks or registered trademarks of Commvault Systems, Inc. All other third party brands, products, service names, trademarks, or registered service marks are the property of and used to identify the products or services of their respective owners. All specifications are subject to change without notice.
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