東京都の新規事業「※シニア就業応援プロジェクト」発足を機に、株式会社ローカルワークスがシニア人材のスキルを生かした顧客窓口を設置。
施工業者とリフォーム工事依頼者(以下、依頼者)をつなぐプラットフォームを提供する株式会社ローカルワークス(本社:東京都品川区、代表取締役:清水勇介 以下、ローカルワークス)(平均年齢29歳)は、今年60歳を迎えた、施工経験が30年以上あるシニア人材を採用し、依頼者に対してアドバイスを行う「顧客窓口」を設置しました。依頼者の要望を具体化し、質の高い施工業者の選び方をレクチャーする窓口として、リアルな現場の知識をシニア人材の採用を通じて提供、サービスクオリティーの向上を図っています。
<「※シニア就業応援プロジェクト」とは>
2018年10月から開始された東京都によるプロジェクト。シニア人材が「生涯現役」でいきいきと活躍できる社会の実現を目指し、シニア人材への学習環境、就労制度、就業気運醸成のイベントを実施するなど全面的にサポートをしています。
(参考:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/08/10/11.html )
<「顧客窓口」設置の背景>
ローカルワークスは、リフォームマッチングプラットフォーム「リフォマ」(https://reform-market.com/)において、依頼者がリフォーム価格や施工内容を比較し、工事を発注できる仕組みを提供しています。
リフォーム工事はバリュエーションが多岐に渡り、規制も多く存在していることから、顧客の質問や要望に応える際に時間を要するケースがありました。
そこで、ローカルワークスは30年以上の施工経験を持ったシニア人材を採用、迅速かつ的確に顧客の課題解決を行えるよう、現場で培った経験やノウハウを元に顧客をサポートする「顧客窓口」を設置しました。
<シニア人材採用事例の共有理由と展望>
設立5年、平均年齢29歳のスタートアップ企業におけるシニア人材活躍事例を世の中に共有することにより、東京都の「シニア就業応援プロジェクト」の後押し、また社会貢献ができると考えています。ローカルワークスは年齢や経歴を制限せず、スキルを持ち、ビジョンに共感をしてくれる人材をスタッフとして受け入れ、依頼者が迅速に安心をして工事を行えるようサービスクオリティーの向上を図っていきます
<60歳社員紹介>
渡邉 一伸(わたなべ かずのぶ)
1978年~1982年 大工職人
1983年~1996年 某ハウスメーカー現場監督
1997年~2016年 自営業
2017年~ ローカルワークス
ローカルワークスに入社した理由
インターネットの会社と言えども業界に対する課題に強く共感しました。 一般の方はリフォームや建築知識がないのが当たり前、そのような人に対して工事の価格は言い値により決まり、場合によってはずさんな工事が行われることもあります。産業が大きいにも関わらず情報が少ないため、詐欺や業界構造として非効率なことが起きています。そういった業界の問題をITで解決したいという思いを聞いて、「自分はこの流れに乗り遅れてはいけない」と直感的に思いました。 現場仕事を中心に30年以上勤めてきましたが、現場で働くにはいつまでも現役というわけにはいきません。しかし、ここの会社でなら経験を重ねて培った知識が世の中への貢献という形で役に立つと思いました。
<ローカルワークス提供サービス>
ローカルワークスは、建設業界の二大課題である事業者の「信頼性の不透明さ」と「資金繰り」に対して、施工事業者の情報(信頼性、取引実績、稼働状況など)を業界全体で共有、活用できるプラットフォームの構築を通して解決していきます。
・建設事業者間の決済代行、回収保証、トランザクションファイナンス(Local Works Payment)
各事業者の事業活動状況を可視化する事で実態に応じたクレジットを設定し、真面目で意欲のある事業者の資金調達を容易にします。
・消費者が地域最安値の施工店・職人を簡単に検索、依頼できるリフォームB2Cマッチングサイト(リフォマ)
工事価格をサイト上で明示、定額化し、中小零細の施工店、職人をダイレクトに紹介する事で適正価格の可視化と中間マージンをカットし、低価格での工事提供を実現しているサービスです。独自の瑕疵保証(無料)を付帯する事で安全も担保しています。
・建設業界特化型B2Bマッチングサイト(Local Works Search)
各事業者の保有資格、スキル、評判を見える化し、信頼できる施工会社同士が迅速且つ簡単に繋がるようにします。
<会社情報>
会社名:株式会社ローカルワークス
住所:東京都品川区東五反田 2-8-3 五反田ASビル2F
代表:代表取締役 清水 勇介
設立:2014 年 2 月
資本金:3億6000万円(資本準備金含む)
HP:http://localworks.co.jp/
<「※シニア就業応援プロジェクト」とは>
2018年10月から開始された東京都によるプロジェクト。シニア人材が「生涯現役」でいきいきと活躍できる社会の実現を目指し、シニア人材への学習環境、就労制度、就業気運醸成のイベントを実施するなど全面的にサポートをしています。
(参考:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/08/10/11.html )
<「顧客窓口」設置の背景>
ローカルワークスは、リフォームマッチングプラットフォーム「リフォマ」(https://reform-market.com/)において、依頼者がリフォーム価格や施工内容を比較し、工事を発注できる仕組みを提供しています。
リフォーム工事はバリュエーションが多岐に渡り、規制も多く存在していることから、顧客の質問や要望に応える際に時間を要するケースがありました。
そこで、ローカルワークスは30年以上の施工経験を持ったシニア人材を採用、迅速かつ的確に顧客の課題解決を行えるよう、現場で培った経験やノウハウを元に顧客をサポートする「顧客窓口」を設置しました。
<シニア人材採用事例の共有理由と展望>
設立5年、平均年齢29歳のスタートアップ企業におけるシニア人材活躍事例を世の中に共有することにより、東京都の「シニア就業応援プロジェクト」の後押し、また社会貢献ができると考えています。ローカルワークスは年齢や経歴を制限せず、スキルを持ち、ビジョンに共感をしてくれる人材をスタッフとして受け入れ、依頼者が迅速に安心をして工事を行えるようサービスクオリティーの向上を図っていきます
<60歳社員紹介>
渡邉 一伸(わたなべ かずのぶ)
1978年~1982年 大工職人
1983年~1996年 某ハウスメーカー現場監督
1997年~2016年 自営業
2017年~ ローカルワークス
ローカルワークスに入社した理由
インターネットの会社と言えども業界に対する課題に強く共感しました。 一般の方はリフォームや建築知識がないのが当たり前、そのような人に対して工事の価格は言い値により決まり、場合によってはずさんな工事が行われることもあります。産業が大きいにも関わらず情報が少ないため、詐欺や業界構造として非効率なことが起きています。そういった業界の問題をITで解決したいという思いを聞いて、「自分はこの流れに乗り遅れてはいけない」と直感的に思いました。 現場仕事を中心に30年以上勤めてきましたが、現場で働くにはいつまでも現役というわけにはいきません。しかし、ここの会社でなら経験を重ねて培った知識が世の中への貢献という形で役に立つと思いました。
<ローカルワークス提供サービス>
ローカルワークスは、建設業界の二大課題である事業者の「信頼性の不透明さ」と「資金繰り」に対して、施工事業者の情報(信頼性、取引実績、稼働状況など)を業界全体で共有、活用できるプラットフォームの構築を通して解決していきます。
・建設事業者間の決済代行、回収保証、トランザクションファイナンス(Local Works Payment)
各事業者の事業活動状況を可視化する事で実態に応じたクレジットを設定し、真面目で意欲のある事業者の資金調達を容易にします。
・消費者が地域最安値の施工店・職人を簡単に検索、依頼できるリフォームB2Cマッチングサイト(リフォマ)
工事価格をサイト上で明示、定額化し、中小零細の施工店、職人をダイレクトに紹介する事で適正価格の可視化と中間マージンをカットし、低価格での工事提供を実現しているサービスです。独自の瑕疵保証(無料)を付帯する事で安全も担保しています。
・建設業界特化型B2Bマッチングサイト(Local Works Search)
各事業者の保有資格、スキル、評判を見える化し、信頼できる施工会社同士が迅速且つ簡単に繋がるようにします。
<会社情報>
会社名:株式会社ローカルワークス
住所:東京都品川区東五反田 2-8-3 五反田ASビル2F
代表:代表取締役 清水 勇介
設立:2014 年 2 月
資本金:3億6000万円(資本準備金含む)
HP:http://localworks.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像