いまだ国と裁判を続ける民間人戦争被害者とは? 戦後史の死角を討論。
NHK出版(東京都渋谷区)では『戦後補償裁判~民間人たちの終わらない「戦争」』(NHK出版新書/6月11日発売/本体820円+税)を刊行いたしました。
これを記念いたしまして、著者の栗原俊雄氏(毎日新聞記者)と森健氏(ジャーナリスト)の対談およびサイン会を7月1日(金)に八重洲ブックセンター本店(東京都中央区)にて行います。
これを記念いたしまして、著者の栗原俊雄氏(毎日新聞記者)と森健氏(ジャーナリスト)の対談およびサイン会を7月1日(金)に八重洲ブックセンター本店(東京都中央区)にて行います。
NHK出版新書 戦後補償裁判 民間人たちの終わらない「戦争」
80~90歳を超えても、いまだ国と裁判闘争を続ける民間人戦争被害者の存在は、長らく戦後史の死角となってきました。
本書はその「歴史」を明らかにするとともに、「戦後補償問題」を終わらせることができない理由の核心を鋭く突いたものです。
今回の特別対談では、当代きっての実力派ジャーナリスト2人が、大空襲、シベリア抑留、戦没者遺骨など、いまだ解決されていない戦争の真実に、真摯に取り組みます。
八重洲ブックセンター主催
NHK出版新書『戦後補償裁判~民間人たちの終わらない「戦争」』刊行記念
特別対談 栗原俊雄氏×森健氏
日時 2016年7月1日(金)19時00分~ (開場:18時30分)
会場 八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー 〒104-8456 東京都中央区八重洲2−5−1
03-3281-1811(代表)
■JR東京駅 八重洲南口
■東京メトロ銀座線京橋駅 7番出口(明治屋出口)
定員 50名(申し込み先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます)
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
お申込方法 八重洲ブックセンター本店にて対象書籍をお買い上げの際、参加ご希望のお客さまに1階カウンターにて整理券を差し上げております(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます)。お電話によるご予約も承ります(03-3281-8201)。
対象書籍 NHK出版新書 『戦後補償裁判~民間人たちの終わらない「戦争」』(本体820円+税)
※講演会終了後のサイン会では、お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。
※お預かりした個人情報(氏名・電話番号)は、お申込みの講演会が中止、もしくは日時が変更になった場合のご連絡のみに使用します。
■八重洲ブックセンター イベントページ
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/9699/
登壇者のご紹介
栗原俊雄(くりはら・としお)
1967年生まれ。東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同大学大学院政治学研究科修士課程修了(日本政治史)。1996年、毎日新聞社入社。横浜支局などを経て、現在、毎日新聞東京本社学芸部記者。著書に『戦艦大和』『シベリア抑留』『勲章』『遺骨』(いずれも岩波新書)、『特攻』(中公新書)、『20世紀遺跡』(角川学芸出版)など。
森健(もり・けん)
1968年、東京都生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学法学部卒業。在学中からライター活動をはじめ、科学雑誌や総合誌の専属記者として活動後、フリーランスに。2012年『「つなみ」の子どもたち』(文藝春秋)と『つなみ 被災地の子ども80人の作文集』(企画編集、文藝春秋)で第43回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2015年、『小倉昌男 祈りと経営』(小学館)で第22回小学館ノンフィクション大賞受賞。
- 栗原俊雄/著
- 2016年6月11日発売
- 本体820円+税
- 新書判並製/288ページ
- 電子版あり
- ISBN:978-4-14-88489-8
- 発行所:(株)NHK出版
- NHK出版ウェブサイト
- https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000884892016.html
80~90歳を超えても、いまだ国と裁判闘争を続ける民間人戦争被害者の存在は、長らく戦後史の死角となってきました。
本書はその「歴史」を明らかにするとともに、「戦後補償問題」を終わらせることができない理由の核心を鋭く突いたものです。
今回の特別対談では、当代きっての実力派ジャーナリスト2人が、大空襲、シベリア抑留、戦没者遺骨など、いまだ解決されていない戦争の真実に、真摯に取り組みます。
八重洲ブックセンター主催
NHK出版新書『戦後補償裁判~民間人たちの終わらない「戦争」』刊行記念
特別対談 栗原俊雄氏×森健氏
日時 2016年7月1日(金)19時00分~ (開場:18時30分)
会場 八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー 〒104-8456 東京都中央区八重洲2−5−1
03-3281-1811(代表)
■JR東京駅 八重洲南口
■東京メトロ銀座線京橋駅 7番出口(明治屋出口)
定員 50名(申し込み先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます)
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
お申込方法 八重洲ブックセンター本店にて対象書籍をお買い上げの際、参加ご希望のお客さまに1階カウンターにて整理券を差し上げております(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます)。お電話によるご予約も承ります(03-3281-8201)。
対象書籍 NHK出版新書 『戦後補償裁判~民間人たちの終わらない「戦争」』(本体820円+税)
※講演会終了後のサイン会では、お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。
※お預かりした個人情報(氏名・電話番号)は、お申込みの講演会が中止、もしくは日時が変更になった場合のご連絡のみに使用します。
■八重洲ブックセンター イベントページ
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/9699/
登壇者のご紹介
栗原俊雄(くりはら・としお)
1967年生まれ。東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同大学大学院政治学研究科修士課程修了(日本政治史)。1996年、毎日新聞社入社。横浜支局などを経て、現在、毎日新聞東京本社学芸部記者。著書に『戦艦大和』『シベリア抑留』『勲章』『遺骨』(いずれも岩波新書)、『特攻』(中公新書)、『20世紀遺跡』(角川学芸出版)など。
森健(もり・けん)
1968年、東京都生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学法学部卒業。在学中からライター活動をはじめ、科学雑誌や総合誌の専属記者として活動後、フリーランスに。2012年『「つなみ」の子どもたち』(文藝春秋)と『つなみ 被災地の子ども80人の作文集』(企画編集、文藝春秋)で第43回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。2015年、『小倉昌男 祈りと経営』(小学館)で第22回小学館ノンフィクション大賞受賞。
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