【ご支援のお願い】障がい児とその家族が海で過ごす夏休みを届けたい!D-SHiPS32がクラウドファンディングでの募集を開始!
株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ)(東京都港区、シンガポール/代表取締役:小里博栄)とNPO法人D-SHiPS32(ディーシップスミニ)が企画した、障がい児を持つ家族(3家族)を鹿児島県奄美大島のバリアフリーマリンスポーツリゾート「ゼログラヴィティ」に受け入れる「みて、きいて、感じて!地球はともだち♪家族旅行」に向けて、D-SHiPS32代表の上原大祐氏がJapanGiving(ジャパンギビング)にてクラウドファンディングで募集を開始しました。
障がい児やそのご家族は、どこに行くにも色々と気にしなくてはいけないケースが多く、今回のプロジェクトでは気兼ねなく海を家族で楽しんでもらい、思い出に残る夏休みを届けたい!という想いから立ち上がりました。
障がい児やそのご家族はどこに行くにも周りに気を遣ったり、施設の事を気にしたりしなくてはいけません。何も気にせずただ楽しむ事が難しいのが現状。 さらに、世の中から勝手に「車いすだからできない」と決めつけられてチャレンジすらできない事が様々あります。
そこで本当はもっともっと色々な遊びにチャレンジしてみたい子供たちに、夏休みの思い出づくりとして、奄美大島にあるバリアフリーマリンスポーツリゾート「ゼログラビティ」で子供たちに全力全開で地球や海を感じながら、シュノーケリング、クルージング、カヤック、浜辺、貝殻細工、と様々な事を楽しんでもらう予定です。
障がい児やその家族に楽しい夏の思い出を届けるためのご支援をどうぞよろしくお願い致します。
▼プロジェクト概要
奄美大島のバリアフリー施設で、障がい児に海で過ごす最高の夏休みを届けたい!
http://japangiving.jp/p/4496#summary
・募集期間 7月15日(金)〜8月7日(日)
・目標金額 30万円
・寄付金の使い道 奄美大島までの交通費/人件費/宿泊費/マリンスポーツアクティビティー費
◆NPO法人D-SHiPS32について
代表の上原が2010年バンクーバーパラリンピックで銀メダルを獲得後引退し、「日本にもっと子供達スポーツをする機会を増やしたい。」と2014年末に立ち上げ。健常者と障がい者が同じ時間と場所を共有する企画をしたり、子供たちの夢に挑戦する機会を増やせる社会づくりに向けて活動することで、未来のメダリストや世界で活躍する子供達を排出する事を目的としている。
◆LA DITTAについて
2006年創業。インド、シンガポール、日本、欧州などでグローバルに事業を展開。ムンバイにて15万人来場のインド最大の日本のイベント「クールジャパンフェスティバル」は2016年で開催5年、日本では震災支援企画「オイスターフェスティバル」も運営。「日本のよいものを海外へ」をコンセプトに、今年9月で創業10周年を迎えます。代表取締役小里博栄は神戸生、オックスフォード大学院卒、ヴァージングループ、ダイソンのマーケティングを経て、現在シンガポール在住。山形、福島などの地方自治体のインバウンド戦略および海外進出の支援も行っています。
◆「ゼログラヴィティ」について
2016年4月1日に鹿児島県奄美大島にオープンした世界初のバリアフリーマリンリゾート。バリアフリーに対応したマリンスポーツ施設でダイビングや複数のマリンスポーツが楽しめます。施設のバリアフリーはもちろん、日本初の車椅子利用者向けエレベーターを設置したダイビングボートや、スロープ付きのダイビング講習用プールを設けています。宿泊費・食事代・アクティビティ代がすべて含まれたオールインクルーシブリゾートです。奄美大島・瀬戸内町は島の最南端に位置し、手付かずの自然を残す美しい島々から構成され、その中心を通る大島海峡は世界でも稀有の美しい海底を誇ります。色とりどりのサンゴや魚に溢れるマリンブルーの海を楽しめます。
<お問い合わせ>
株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ)
東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
TEL:03-5403-4853
FAX:03-5403-4854
Email:hpc@laditta.jp
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