うどんだけじゃない、はなまる!「うどん県のそうめん」数量限定で新登場!
~6月2日(金)より 販売開始~
讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を展開する株式会社はなまる(本社:東京都中央区 代表取締役社長:成瀨 哲也、以下はなまる)は、来る6月2日(金)より全国の「はなまるうどん」店舗にて、期間・数量限定商品 「うどん県のそうめん」を販売いたします。
■讃岐うどん店の「はなまる」がなぜそうめん販売?
「うどん県」として、讃岐うどんが有名な香川県ですが、そうめんも名産品のひとつ。はなまるがサポートしている「さぬきうどん未来遺産プロジェクト」のコンテンツ「昭和の証言」では、多くの方に讃岐うどんにまつわるインタビューを行っておりますが、そのお話にも「そうめん」が多く登場します。元々うどん店を営んでいてそうめんも始めた方等、うどんとそうめんは古くから繋がりがあったようです。
当時食べられていたそうめんやその時代の情景を思い、昔ながらのシンプルなそうめんを味わっていただきたいとの思いから、この度「うどん県のそうめん」を発売することになりました。
■讃岐うどんの地元香川県では、夏にはそうめんも食べられています。
そうめんの原型は中国から伝来した『索餅(さくべい)』という麺料理といわれています。もともとはうどんよりも太い麺で、奈良時代以前に日本に伝わりましたが、当時は献上品として作られ、庶民が食べるようになったのは江戸時代以降だったそうです。
■そうめん前線は気温26度
うどんといえば冬というイメージを持たれる方も多いですが、実はうどんが売れるのは暑い季節です。また、当日の気温そのものより、前日との気温差でつるっと冷たいうどんの売れ行きが変わります。そうめんも同様で、気温の上昇と共に、売れ行きも上昇します。気温が上昇していく時期であり、そうめんのニーズが高まる6月より販売を開始いたします。
■はなまる「うどん県のそうめん」はシンプルで昔ながらのそうめん
麺はもちろん香川県産のそうめんを使用しています。
つけだしは、讃岐ならではの「いりこだし」のつゆに「煮切りみりん」を加え、甘みあるつけつゆに仕上げています。特製の薬味は「蒸し鶏ほぐしの練り梅添え」「錦糸卵」「オクラの鯛味噌ゴマ和え」の3品。フリートッピングのおろし生姜、ごまと合わせて、お好みの薬味をそうめんと一緒にお楽しみください。
■「祝・初開催!はなまるうどん祭り2017 〜今年の夏はうどん県のそうめん!〜」
「うどん県のそうめん」発売を記念し、はなまるうどん初の総合イベントを6月19日(月)に開催します!
【開催概要】
日時:6月19日(月) 19時~21時 場所:渋谷
チケット価格:1,500円(税込)
前売りチケットはイープラスにて、5月31日(水)より発売!
詳細につきましては、改めてご案内いたします。
7月7日はそうめんの日
「7月7日に索餅をお供えして食べると、一年間流行病にかからない」。この故事にあやかり、無病息災の願いをこめて七夕にそうめんを食べる習慣が日本にも根付いていったといわれています。
商品概要 商品名称 うどん県のそうめん 商品価格 480円 (税込) 販売店舗 全国の「はなまるうどん」店舗 ※一部店舗を除きます。 |
さぬきうどん未来遺産プロジェクト ホームページ https://www.sanukiudon-mirai.jp/
はなまるでは「みんなに、おいしい驚きを。」を掲げ、今後もお客様においしさと驚きを提供する商品・サービスをお届けしてまいります。
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