朝ごはんにラーメンってフツーじゃないの!?「もっと 知って ふくしま!」公開
~知られざる「ふくしまの魅力」が詰まった25本の6秒ショートムービー~
福島県は、様々な手法で多様なふくしまの魅力を発信し、福島への正しい理解の促進と関心を高めるプロジェクト「チャレンジふくしまプロジェクト」の一環として、福島県クリエイティブディレクターである箭内道彦さん監修のもと、25本の6秒ショートムービー「もっと 知って ふくしま!」を制作し、2019年2月18日(月)に公開しました。
- 『もっと 知って ふくしま!』特設サイトURL:http://ch.pref.fukushima.lg.jp/shitte/
本作品は、「ふくしまの魅力」をもっと身近に感じてほしい、そして知ることからはじまる福島のワクワク感をもっと創出したいという思いから、全25本もの「ふくしまの魅力」を詰め込んだ、6秒ショートムービーです。
ムービーには、郷土玩具である「赤べこ」をモチーフにした『ベコ太郎』や福島県の鳥復興シンボルキャラクター『キビタン』が登場。また、朝からラーメンを食べる「朝ラー」や1本の長ねぎをお箸代わりに使用してそばを食べる「ねぎそば」、地元では硬いものが人気の「桃」などの特産品のほか、福島の飾らない魅力をシンプルにわかりやすく紹介しています。
さらに、今回の作品は、実写ではなく大人にも子どもにも親しみやすいイラストで表現。イラストを制作したのは、インフォグラフィックのトップランナーである寄藤文平さんです。寄藤さんは、箭内道彦さんとともに福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」※0も制作しており、渾身のイラストとデザインで、ふくしまの魅力を発信しています。
※0「ふくしままっぷ」について:https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010d/fukushima-map.html
- 「もっと 知って ふくしま!」 6秒ショートムービー ※一部抜粋
【チャレンジふくしまプロジェクトとは】
幅広い世代が福島県に対し興味・関心を持つことよって、県全体のイメージ向上や「ふくしまの今」に対する正しい理解促進につながるよう、福島県クリエイティブディレクター監修のもと行う情報発信プロジェクト。今年で4年目を迎え、初年度はアニメーション「みらいへの手紙」※1を制作、2年目は谷村新司さん作詞作曲のふくしまの今を伝える歌「雲のかなた」※2を発表、そして昨年は、東日本大震災から50年後のふくしまを舞台にしたショート・ミュージカル・ムービー『MIRAI 2061』※3を制作し、発表してきました。
※1「みらいへの手紙」サイトURL:http://ch.pref.fukushima.lg.jp/miraitegami/
※2「雲のかなた」サイトURL:http://ch.pref.fukushima.lg.jp/kumonokanata/
※3「MIRAI 2061」サイトURL:http://ch.pref.fukushima.lg.jp/mirai2061/
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