井下紗希がTARO賞を受賞|バンクオブアート公認画家が快挙達成
アートを応援する社会に光|投資型アート支援プラットフォーム発の受賞者登場
若手アーティストの登竜門「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」にて、バンクオブアート公認画家の井下紗希氏が受賞の栄誉に輝きました。才能あるアーティストと企業をつなぐ投資型アート支援プラットフォームから、初の全国的な受賞者が誕生し、アートと経済が共に育つ社会への可能性が注目されています。
◆ 現代アートの登竜門「TARO賞」とは
「岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」は、日本を代表する芸術家・岡本太郎氏の精神を受け継ぐ公募展であり、新たな表現に挑むアーティストの登竜門として広く知られています。
第28回となる今回は、全国から579点を超える応募作品が寄せられ、その中から井下紗希氏の作品が高く評価され、選出されました。

◆井下紗希氏について
【経歴】
1997 神奈川県横浜市出身
2017 武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科 入学
2021 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻 卒業
2023 武蔵野美術大学大学大造形研究科修士課程美術専攻油絵コース 修了
【受賞】
2021 武蔵野美術大学卒業制作 優秀賞・三雲祥之助賞(総代)
2023 武蔵野美術大学修了制作 研究室賞
【作品コンセプト】
油彩で主に植物をモチーフとし、現実と幻想を行き来するような心象風景を描きます。生活や旅をする中で出会ったモチーフを画面内で構成し、そこに、感情を投影することで、ひとつの内面世界をつくり出します。
◆ バンクオブアートとは?企業の文化支援を“見える化”する新たな仕組み
バンクオブアートは、企業や個人事業主がアート作品を購入・保有することで、若手アーティストの活動を経済的に支援できるプラットフォームです。
購入作品は即時償却対象となり経費計上しながら文化的貢献も可能にする仕組みとして注目を集めています。
井下氏は、このバンクオブアートの公認画家として活動しており、企業による支援が制作活動の継続と成長に直結した、まさに“支援の成果”ともいえる受賞となりました。
◆ 運営会社概要
運営会社:株式会社シクミーズ
所在地: 東京都新宿区西新宿5-24-17SIL西新宿6階
代表者: 代表取締役社長水野永吉
設立: 2017年
公式サイト:バンクオブアート
◆ 本件に関するお問い合わせ
バンクオブアート 広報担当 伊藤
Email:info@bankof-art.com
TEL:03-5358-9350
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