使って作って楽しもう!「おかやまものづくりフェア2018」、『技のとびら』にてイベントレポート掲載!
岡山県職業能力開発協会は、11 月 24 日(土)・25 日(日)の2日間、コンベックス岡山(中展示場)で「おかやまものづくりフェア2018」を開催し、その様子をまとめたイベントレポートを『技のとびら』にて掲載しました(厚生労働省委託事業)。
この催しは厚生労働省委託事業「平成30年度は若年技能者人材育成支援等事業」の地域における技能振興の一環で、若者らに技能士が持つ技の素晴らしさを実感してもらうことや、技能継承の重要性について考えてもらうことを目的としています。
毎年、5,000 名ほどの来場者(2 日間合計)で賑わうこのフェアは今年で6 回目。高校生までを対象とする「わくわくお仕事たいけん」の中には申し込みが定員数を上回り、抽選が行われたものもありました。
■イベントレポート全文は『技のとびら』で掲載中。
http://www.waza.javada.or.jp/info/2018/1217-post-okayama.html
【お問い合わせ先】
電話:086-225-1580
岡山県職業能力開発協会 岡山県技能振興コーナー
この催しは厚生労働省委託事業「平成30年度は若年技能者人材育成支援等事業」の地域における技能振興の一環で、若者らに技能士が持つ技の素晴らしさを実感してもらうことや、技能継承の重要性について考えてもらうことを目的としています。
毎年、5,000 名ほどの来場者(2 日間合計)で賑わうこのフェアは今年で6 回目。高校生までを対象とする「わくわくお仕事たいけん」の中には申し込みが定員数を上回り、抽選が行われたものもありました。
大人気ブースの一つが「盆栽づくり・こけ玉づくり」(日本造園組合連合会 岡 山県支部)。この教室では造園業における重要な作業でもある、寄せ植えを体験することができるコーナー。組合に所属する技能士だけではなく、造園デザインについて学ぶ高校生も、子どもたちにアドバイスを送っていました。
「機械技術が進化し、造園業においても電動化が進んでいます。しかし、職人さんの技術と経験が求められる場面は多く残されているはず。子どもたちが造園業に興味を持ってくれれば僕もうれしいです」(岡山県立興陽 高等学校 3 年生 松重達也さん)。「子どもにとって庭師は、なかなか関わる機会が少ない職業だと思います。私は幼い頃、祖父が庭の手入れをしているのを見て庭造りに興味を持ちました。 参加している子どもたちが庭造りの楽しさを知り、将来の夢に繋がればとてもうれしいですね」(同校3年生 原田汐里さん )。と語りました。
■イベントレポート全文は『技のとびら』で掲載中。
http://www.waza.javada.or.jp/info/2018/1217-post-okayama.html
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電話:086-225-1580
岡山県職業能力開発協会 岡山県技能振興コーナー
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