BONIQ調べ　休校中における子供の栄養バランス意識調査アンケート　自粛期間中、栄養バランスを意識した63％　学校再開後も危機感、栄養バランス意識する意向74％と11ポイント増

自粛期間中の栄養バランス、具体的な取り組み1位が「3食摂ること」、2位が「野菜を多く摂ること」

“一家に一台、低温調理を”をモットーに低温調理器「BONIQ（ボニーク）」を販売する株式会社葉山社中（本社：神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役：羽田和広、以下、葉山社中）は、2020年6月5日（金）から7日（日）にかけて、30代から40代のご家庭を持つ女性に対し、休校中における子供の食事の栄養バランス意識変化についてインターネット調査を実施、その結果をご報告します。調査には、クロスマーケティンググループのQiQUMO（キクモ）を利用しました。

【BONIQ調べ　休校中における子供の栄養バランス意識調査アンケート　サマリー】

調査期間：2020年6月5日（金）から6月7日（日）
対象エリア：1都3県（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県）
性別、対象年齢：女性、既婚者、30代から40代
対象人数：500名（30代：250名、40代：250名）

6割の女性が自粛期間中に子供の栄養バランスを意識

　1都3県に住む、30代から40代の幼稚園から中学生までの子供がいると思われる女性に対して、新型コロナウイルスの影響による休校・休園中は、子供の栄養バランスは意識されましたか？という問いに対して「はい、すごく意識しました」と回答した割合が23％（114人）、「少しだけ意識しました」と回答した割合が40％（202人）、「いいえ、あまり意識しませんでした」と回答した割合が37％（184人）という結果になりました。休校・休園期間中は、朝昼晩3食を一緒にするご家庭が多いなかで、実に6割以上の女性が子供の栄養バランスに対して意識をしていたようです。「栄養バランスを意識した」という6割の女性（n＝316）に対して続けて「具体的にどのようなことを意識、実施されましたか？」（複数選択可）という問いに対して、1位が「3食の食事を心掛けた」で69.9％（221人）、2位が「野菜を多く摂るように心がけた」で61.4％（194人）、3位が「朝食をしっかり食べた」で34.8％（110人）、4位が「蛋白質やカルシウムを多く摂るようにした」が33.2％（105人）という結果になりました。7割の方が3食をしっかり摂り、6割の方が野菜を多く摂るといった栄養バランスを意識的にされていたことが分かりました。

3食摂ること、野菜を多く摂ることが上位

　続けて「栄養バランスを意識したことで、家庭で変化・効果はあったのか？」という質問に対して「あまり変化が無い」と答えた方が42.5％（134人）と一番多いものの、半数は変化があったと答え「子供が喜んでくれた」が24.4％（77人）と続けて多く、「食事での会話が増えた」が22.2％（70人）と2割近くのご家族では子供が喜びいつも以上に会話も増えたという結果となりました。

全体の半数が変化・効果があったと回答

　新型コロナウイルスの全国的な緊急事態宣言も解除され、6月には多くの学校で再開するようになりました。しかし、給食に限っては当分の間、品数も少なめ。幼稚園も保育園も弁当無しなど、引き続き子供たちの栄養バランスへの配慮が必要な状況といえます。その背景も踏まえ、「今後、食事の栄養バランスを意識しようと思いますか？」という質問に対して、「はい、思います」と回答した方が36％（182人）、「少し思います」と回答した方が38％（190人）、「いいえ、思いません」と回答した方が26％（128人）という結果となり、74％の方が今後も引き続き栄養バランスを意識していく意向しめした形となりました。休校中（63％）よりも11ポイントも多く、給食が完璧に再開されない学校が多い中で、子供の栄養バランスに対して不安に感じている人が多いと伺えます。

学校再開後も子供の栄養バランスを意識、自粛期間よりも11ポイント増

『共働き家庭が多く忙しい時代、栄養たっぷりの食事を気軽に摂取できたら』／葉山社中・代表、羽田和広
「徐々に日常が戻りつつあるようです。しかし会社も学校も、そして長らく休業に追い込まれてきた店舗などは、まだ本調子とまではいかないようです。インターネット調査によると7割近くの方が、今後もご自身にてご家庭の栄養バランスを意識していくという結果となりました。共働き世帯は今や半数を占めます。毎日忙しく働き、料理する時間がないことも考えると、栄養を気軽に摂れる調理や調理器具はこれから益々重要になると考えてます。当社が提供する低温調理器「BONIQ（ボニーク）」は栄養を閉じ込める調理方法のひとつ。ほったらかしでも大丈夫です。この機会に低温調理器を体験し、栄養たっぷりの食事をいつでも気軽に摂取できる家庭が増えて欲しいと考えています」

 

　最後に、高い栄養価の食事を可能にする調理方法のひとつ「低温調理」に関する認知度を確認したところ、「はい、知っています」と答えた方は40％（202人）、「いいえ、知りませんでした」と応えた方が60％（298人）という結果となりました。月間PV数250万を誇るBONIQレシピサイト（https://boniq.jp/recipe/）によると、新型コロナウイルスによる巣籠消費の影響も受け、以降「低温調理初心者向けコンテンツ」の閲覧が急増しており、4割の方が低温調理を認知されている結果からも、徐々に裾野が広がってきた調理方法といえます。

低温調理の認知度が4割に

■販売累計が6万台を突破！栄養価が高く、素材本来の旨味を閉じ込める低温調理器「BONIQ」とは
　低温調理とは、肉汁が流出しない温度で絶対温度で火入れするため、肉全体を通して旨味を閉じ込める調理方法。低カロリー・高タンパク質の肉が美味しく、手軽に食べられることやフランス料理などの高級料理店と同等なお肉が“自宅で”簡単に作れることで健康意識の人やフィットネスをやられている方を中心に口コミで広がり、今では、一般家庭にも浸透しつつあります。肉以外に、魚、卵、野菜などにも可能で、素材の旨味を抑え込むため栄養価が高く美味しい食事が楽しめるのが特徴です。

低温調理でタンパク質が流れ落ちない温度で湯煎、均等に火入れできるのが低温調理器「BONIQ」の強み

 

均等に柔らかく食べやすくうま味があると、アスリートにも高評価の「蒸し鶏」

低温調理で作る飲むヨーグルトは濃厚でクリーミー、写真はそのヨーグルトで作ったラッシー

2017年12月に初号機「BONIQ（ボニーク）」（希望小売価格：19,800円（税別））の一般販売を開始し、2020年1月にはコンパクトサイズで1.5倍にパワーアップした「BONIQ Pro」（希望小売価格：29,800円（税別））を発売。初号機と合わせた販売数が6万台（61,516台、5月26日現在）を超え、2021年5月までに3万台を販売する計画です。
低温調理器「BONIQ（ボニーク）」公式サイト：https://boniq.store/

 

1200ワットで時短に貢献、コンパクトで防水加工、人気急上昇「BONIQ Pro」

【進化した低温調理器「BONIQ Pro」製品概要】
【メーカー小売価格】29,800円（税別）
【カラー】全2色、コスモブラック、ノーブルシルバー
【定格電力】100V / 50-60Hz（最大1200W）
【設定時間】1分～99時間59分
【製品サイズ】高さ515ミリ / 幅53ミリ / 奥行き103ミリ（ホルダー含む）
【箱サイズ】縦330ミリ 横245ミリ 高さ70ミリ
【電源コード長】1.5メートル
【温度範囲】5度～95度（温度誤差：+/- 0.1℃）
【湯煎容量】容量5リットル〜20リットルの鍋
【製品重量】1キログラム
【製造国】中国
【メーカー保証】1年間（含：飲食店）
【電気代】約5～8円／時間
【アプリ】iOS、android対応
【その他】PSEマークあり／技術基準適合証明等のマーク（技適マーク）あり

■葉山社中会社概要
・会社名称 ：株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役 ：羽田和広
・所在地 ：神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 ：平成28年6月21日
・資本金 ：9,800,000円
・社員数 ：10名（派遣・アルバイト含む）
・事業内容 ：
低温調理器「BONIQ（ボニーク）」の製造販売、自社ECサイトの運営／　https://boniq.store
月間250万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営（2020年6月現在）／　https://boniq.jp/recipe/

★「父の日」にまだ間に合う！！BONIQレシピ人気動画３選！