【SDGs×冠婚葬祭メモリード】食品ロス削減・CO2削減・ジェンダー平等、SDGsの実現を目指します
主軸の婚礼事業・葬祭事業において、食品ロス削減・CO2削減・ジェンダー平等など、SDGsの実現を目指した取り組みを強化しています。
これまでも「子ども食堂(子どもの貧困問題の解消を目指す支援活動)」や「前橋灯ろう流し(復興支援チャリティ)」などさまざまな社会貢献活動に取り組んでまいりました。SDGsにおいても主軸の「婚礼事業」「葬祭事業」で取り組みを強化。2022年2月婚礼事業にて、食品ロスの削減を目指すため「ドギーバッグ」「コンポスター」を導入いたしました。その他の事業でも今後、取り組み強化を図ってまいります。
地域の皆様の日常にも深くつながるメモリードだからこそ、社会や環境に対する責任が大きいと捉え、皆様のニーズに応えながらも、持続可能な地域社会を目指すための貢献活動に注力してまいります。
- 婚礼事業の取り組み(1)
12.つくる責任 つかう責任
食べ残しを持ち帰る容器「ドギーバッグ」
ビュッフェは料理の種類が多く、好きなものを好きなだけ食べられることなどから人気のあるパーティスタイルです。しかし、結婚式や宴会のなかでもビュッフェはもっとも食品ロスが多いといわれています。そこで2022年2月、ビュッフェで食べきれなかった料理を持ち帰るための容器「ドギーバッグ」を導入いたしました。ビュッフェメニューには揚げ物やパスタといった持ち帰り可能な料理をラインナップし、お食事後、食べきれなかった料理をドギーバッグにつめてお持ち帰りいただきます。食べ物の大切さを考え皆で共有するツールとして、ドギーバッグの活用を推進いたします。
- 婚礼事業の取り組み(2)
12.つくる責任 つかう責任
循環する資源に変える「コンポスター」
食品ロスの削減を目指す一方、どうしても出てしまう食品廃棄物。食品廃棄物とは、食べられるのに捨てられてしまう食べ物「食品ロス」と、加工の段階で出る肉や魚の骨などもともと食べられない部分のことです。2022年2月、食品廃棄物を有機質肥料として生まれ変わらせる「コンポスター」を導入いたしました。食品廃棄物からつくられた肥料は式場の植物へ使用いたします。将来的には、提携農園や仕入れ農家へ提供し、野菜作りに使用していきたいと考えています。今まで生ゴミだったものを資源として活用することで、持続可能な社会の仕組みづくりに貢献いたします。
- 婚礼事業の取り組み(3)
5.ジェンダー平等を実現しよう
“自分らしくもっと自由に”結婚式を叶える
2021年より、ジェンダーレスなカップルに向けたウェディングプランを展開しています。ジェンダーレス、ダイバーシティという言葉を耳にする機会が多くなった昨今。日本ではまだ同性婚が法的には認められていないため、結婚式をあげたいと思い式場に問い合わせても実例がないことや、自分たちもどのように進めたら良いのか悩んでいるという声も多くいただきます。結婚式はただ愛を誓うだけでなく、それをたくさんの人に認めてもらう意味も。メモリードでは、大切なひとたちに「人生のパートナー」を報告し、ふたりのこれからを見守ってもらう。そんな機会を創造する結婚式のお手伝いをさせていただきます。現在、女性用タキシードの制作も進めており、ジェンダー平等がより実現することを目指します。
- 婚礼事業の取り組み(4)
12.つくる責任 つかう責任
15.陸の豊かさも守ろう
結婚式後も活用できるブーケ&フラワー装飾
結婚式を華やかに演出する必須アイテム「花」。結婚式では多くの花が美しい間に役目を終え、廃棄となっています。この廃棄する花を減らすため、2021年6月よりドライフラワーになる花材を用いたブーケを販売開始いたしました。結婚式後は壁に飾るインテリアグッズ「スワッグ」として利用できます。また会場装飾も、持ち帰った後そのままドライフラワーになるアレンジ方法(クラッチブーケ型)での販売を強化しています。廃棄となる花を削減でき、結婚式という幸せの瞬間を演出してくれた花を永遠に残すこともできます。限りある資源を大切にし、持続可能な生産・消費活動を促進していきます。
- 婚礼事業の取り組み(5)
14.海の豊かさを守ろう
地球にやさしい「ペーパーストロー」
プラスチックゴミ削減のため、2021年11月よりペーパーストローを導入いたしました。ペーパーストローは循環資源である紙でできているため、海を汚さず海洋生物を傷つけることがない地球と生き物に優しい素材です。ペーパーストローを使用し、環境改善への一助を担いたいと考えております。
- 葬祭事業の取り組み
13.気候変動に具体的な対策を
ご安置に活用「ドライクーラー」
2018年、ご遺体を冷やす電気製品「ドライクーラー」を導入いたしました。メモリードでは布団で安置する際にドライクーラーを活用しています。ドライクーラーを使用するとドライアイスの使用量が8割削減でき、地球温暖化の原因の一つであるCO2(二酸化炭素)の排出を抑えられます。また、腐敗の原因である内臓部分を凍結させるため、大切なご家族を、変色・霜・結露などから守ります。
- 企業の取り組み
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
17.パートナーシップで目標を達成しよう
がん治療研究に寄附
群馬大学が行う「がん先進医療開発の研究および研究教育」において、第1回目の研究(平成30年8月から令和2年7月)と、第2回目の研究(令和2年8月から令和4年3月)に寄附いたしました。SDGs目標“すべての人に健康と福祉を“ の考えに基づき、大学・企業でパートナーシップを図り、がん治療研究の継続を支援し、福祉の推進に貢献いたします。
<婚礼事業について> https://kanto.memolead.co.jp/wedding/
<葬祭事業について> https://kanto.memolead.co.jp/funeral/
■コーポレートメッセージ
「ありがとうのそばに」
冠婚葬祭事業を行うメモリードは
これまで多くのお客様の人生の節目に携わってきました。
最愛の人と出逢い、新しい家族をつくる瞬間。
家族の記念日に、お互いの存在の大切さを噛みしめる瞬間。
一生をかけて愛した、家族や仲間との別れの瞬間。
私たちメモリードは、そんな「ありがとうを伝える瞬間」を
お客様の一番そばで創造し続けます。
イメージソング/アニメーションムービー
https://memolead.net/corporate_song/
■株式会社メモリード(関東法人)について
https://memolead.net/
本 社 ︓ 群馬県前橋市大友町1-3-14
電 話 ︓ 027-255-1777
設 立 : 1981 年(昭和56 年)6 月
代表者 : 代表取締役 吉田 卓史
■メモリードグループについて
https://www.memolead.co.jp
[グループ概要]
設立:1969年7月
主要法人:
株式会社メモリード(長崎) :本社 長崎県西彼杵郡長与町高田郷1785-10 TEL 095-857-1777
株式会社メモリード(関東) :本社 群馬県前橋市大友町1-3-14 TEL 027-255-1777
株式会社メモリード東京 :本社 東京都世田谷区砧2-4-27 M2ビル4F TEL 03-3749-1246
株式会社メモリード宮崎 :本社 宮崎県宮崎市青葉町5-1 TEL 0985-26-8611
株式会社メモリード・ライフ :本社 東京都千代田区神田猿楽町2-8-16平田ビル6階 TEL 03-3233-0211
他 関連法人 50社
事業内容:
婚礼事業・葬祭事業・互助会事業・ホテル事業・レストラン事業・貸衣裳事業・保険事業など
運営施設数:
ホテル・結婚式場 39施設/葬祭関連施設 206施設(2021.6月現在)
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