果実のチカラ通信Vo.6 オレンジは世界共通の愛のシンボル! 4/14は第3の愛の記念日“オレンジデー”
CONTENTS
●バレンタインデー、ホワイトデーに続く第3の愛の記念日“オレンジデー”とは?
●世界中で語り継がれるオレンジにまつわる愛の話
●知らないと絶対に損をする!?
オレンジ色に秘められたパワーを専門家が解説
●NEW TOPIC大切な人と幸せを祝う<Happiness Gallery 展>
バレンタインデー、ホワイトデーに続く第3の愛の記念日“オレンジデー”とは?
大切な人にオレンジやオレンジ色のプレゼントを贈る愛の記念日
ちなみに、オレンジの花は「花嫁の喜び」「純粋」という花言葉を持つほか、花と実を同時につけることから、ヨーロッパをはじめ世界各国で、愛や豊穣、繁栄のシンボルとして、様々な逸話が語られています。
バレンタインデーやホワイトデーは、パートナーやまだパートナーではない人に愛の告白をする、といった意味合いが強い記念日ですが、“オレンジデー”は、恋愛のパートナーに限らず、家族や友人をはじめとした周囲の大切な人との絆を確かめ合うための記念日でもあります。まだあまり馴染みのない記念日ですが、今年はこの“オレンジデー”をきっかけに、大切なあの人に、オレンジ色で日頃の感謝や親愛の想いを届けてみてはどうでしょうか。
人と人の想いがつながる、そんな幸せのひと時を分かち合う1日として…。
世界中で語り継がれるオレンジにまつわる愛のはなし
ギリシャ
ギリシャ神話では、全知全能の神ゼウスが婚姻を司る愛の神ヘラ(ヘーラー)と結婚するときに贈った花が、白いオレンジの花だったとされ、花嫁の白いドレスやブーケ、白いバージンロードはこれに由来すると言われています。
イギリス
1840年、ヴィクトリア女王が愛するアルバート公との結婚式に当時としては稀な白いウェディングドレスにあわせて身につけた白いオレンジの花飾りと花冠は、その後、白いドレスとともにヨーロッパ全土で大流行しました。
フランス
近代フランス語辞典の始祖と呼ばれ、フランスの言語学者で哲学者でもあるエミール・リトレ(1801-1881)は、「オレンジの花とつぼみの冠は結婚のシンボルで、同時に純潔のしるしである」という言葉を残しました。また、オレンジの実は、ヨーロッパ全土で繁栄と多産のシンボルと言われ、プロポーズのとき、男性から女性へオレンジの実を贈る習慣がいまでも残されています。
イタリア
オレンジを投げ合うイタリアのお祭り「オレンジ祭り(オレンジ合戦)」。由来は諸説あるようですが、そのなかのひとつに、昔、パレードに参加しているお気に入りの男性にアプローチをしようとした女性が、バルコニーからオレンジを投げ、また受け取った男性も女性への返事としてオレンジを投げ返したことがはじまりという説も。
日本
日本でのオレンジの起源は、中国から渡来したとされるビターオレンジ(ヨーロッパではサワーオレンジ)。果実は成熟しても落果しにくく、収穫しなければ同一樹で新旧代々の果実が実ることから、その和名が橙(だいだい)になったとか。子孫が代々繁栄することに通じる橙は、古くから縁起の良いものとされ、いまでも正月の鏡餅や玄関先の注連などの飾りに使われています。
韓国
毎月14日がカップルの記念日である韓国では、11月14日がオレンジデー。この日は、恋人同士が一緒に映画をみて、オレンジジュースを飲む日です。ちなみに、なぜ映画とオレンジジュースなのかは、韓国の人にも不明なのだとか。
知らないと絶対に損をする!?
オレンジ色に秘められたパワーを専門家が解説
オレンジ色は、「陽気さ」を象徴するカラー
日々の暮らしを彩るさまざまな色は、無意識のうちに私たちの心や身体に影響を与えているといわれています。オレンジは「陽気さ」を象徴するカラー。明るく楽観的なムードを引き出す効果があります。心をオープンにして、隣の人と肩を組んで盛り上がっているうちに、やる気や高揚感がどんどん増していく…そんなイメージです。
色彩のもつパワーは、ファッションやインテリアに取り入れることで積極的に生かすことができます。楽しいことが大好きで、いつでも社交的でありたいと願う人は、オレンジの力を借りてみては?
パートナーとの愛を深めたいときは、顔まわりにオレンジ色のアイテムを!
また、合コンやパーティといった出会いの場で、大勢と交流しながら本命を見つけたいときも、オレンジの服や小物が効果を発揮。フレンドリーなムードに惹かれて、あちこちから声がかかりそうです。さらに、オレンジには、過去の傷ついた体験からの立ち直りをサポートする力も。失恋のショックからなかなか抜け出せずにいる人は、オレンジ色の寝具やバスタオルで身を包んでリラックスタイムを。
食卓のオレンジ色で、家族間のコミュニケーション不足を解消
またオレンジは、依存や自立の問題と向き合う力を授けてくれる色でもあります。ケンカ中の家族と仲直りしたいときは、オレンジ色のアイテムをプレゼントしてみては?
モチベーションをアップさせるオレンジ色。ビジネスにも上手に取り入れて!
明るく楽しいエネルギーをもたらしてくれるオレンジは、創造力を高めたいときにもぴったり。新しいプランを練りたいときや企画書をブラッシュアップしたいときなどは、オレンジ色のステーショナリーが味方になってくれることでしょう。また「みんなで頑張ろう!」という意欲を引き出してくれる作用もあるので、チームで何かをやり遂げたいときにも積極的に取り入れて。個々のモチベーションをキープしながら、メンバー同士のコミュニケーションを円滑にし、チーム全体の底力と粘り強さをアップさせてくれるはずです。
志村香織先生
NEW TOPIC
大切な人と幸せを祝う<Happiness Gallery展>
トロピカーナでは、「オレンジデー」を「人と人の想いがつながる」、そんな幸せのひと時を分かち合う1日として、2018年4月14日、全国から寄せられた「幸せの写真」で作る<Real Happiness Gallery展>を開催。
<Real Happiness Gallery展>は、家族との幸せなひと時、愛する人との思い出のワンシーン、愛らしい動物の1コマ、自然が作り出す幸せな風景など、様々なシーンでの「幸せな写真」100点が一堂に展示される、まさに幸せあふれるGallery展です。
Real Happiness Gallery展
開催日時:2018年4月14日(土)10:00〜17:00
開催場所:イオンモール幕張新都心 グランドモール 1Fグランドコート(千葉県千葉市美浜区豊砂1-1)
内 容:全国から応募された写真作品のうちの優秀&入選作品100点の展示
トロピカーナ食育果汁教室イベント スマホdeチェキ体験プリント など公式HP:http://www.tropicana-orangeday.com
●バレンタインデー、ホワイトデーに続く第3の愛の記念日“オレンジデー”とは?
●世界中で語り継がれるオレンジにまつわる愛の話
●知らないと絶対に損をする!?
オレンジ色に秘められたパワーを専門家が解説
●NEW TOPIC大切な人と幸せを祝う<Happiness Gallery 展>
バレンタインデー、ホワイトデーに続く第3の愛の記念日“オレンジデー”とは?
大切な人にオレンジやオレンジ色のプレゼントを贈る愛の記念日
ちなみに、オレンジの花は「花嫁の喜び」「純粋」という花言葉を持つほか、花と実を同時につけることから、ヨーロッパをはじめ世界各国で、愛や豊穣、繁栄のシンボルとして、様々な逸話が語られています。
バレンタインデーやホワイトデーは、パートナーやまだパートナーではない人に愛の告白をする、といった意味合いが強い記念日ですが、“オレンジデー”は、恋愛のパートナーに限らず、家族や友人をはじめとした周囲の大切な人との絆を確かめ合うための記念日でもあります。まだあまり馴染みのない記念日ですが、今年はこの“オレンジデー”をきっかけに、大切なあの人に、オレンジ色で日頃の感謝や親愛の想いを届けてみてはどうでしょうか。
人と人の想いがつながる、そんな幸せのひと時を分かち合う1日として…。
世界中で語り継がれるオレンジにまつわる愛のはなし
ギリシャ
ギリシャ神話では、全知全能の神ゼウスが婚姻を司る愛の神ヘラ(ヘーラー)と結婚するときに贈った花が、白いオレンジの花だったとされ、花嫁の白いドレスやブーケ、白いバージンロードはこれに由来すると言われています。
イギリス
1840年、ヴィクトリア女王が愛するアルバート公との結婚式に当時としては稀な白いウェディングドレスにあわせて身につけた白いオレンジの花飾りと花冠は、その後、白いドレスとともにヨーロッパ全土で大流行しました。
フランス
近代フランス語辞典の始祖と呼ばれ、フランスの言語学者で哲学者でもあるエミール・リトレ(1801-1881)は、「オレンジの花とつぼみの冠は結婚のシンボルで、同時に純潔のしるしである」という言葉を残しました。また、オレンジの実は、ヨーロッパ全土で繁栄と多産のシンボルと言われ、プロポーズのとき、男性から女性へオレンジの実を贈る習慣がいまでも残されています。
イタリア
オレンジを投げ合うイタリアのお祭り「オレンジ祭り(オレンジ合戦)」。由来は諸説あるようですが、そのなかのひとつに、昔、パレードに参加しているお気に入りの男性にアプローチをしようとした女性が、バルコニーからオレンジを投げ、また受け取った男性も女性への返事としてオレンジを投げ返したことがはじまりという説も。
日本
日本でのオレンジの起源は、中国から渡来したとされるビターオレンジ(ヨーロッパではサワーオレンジ)。果実は成熟しても落果しにくく、収穫しなければ同一樹で新旧代々の果実が実ることから、その和名が橙(だいだい)になったとか。子孫が代々繁栄することに通じる橙は、古くから縁起の良いものとされ、いまでも正月の鏡餅や玄関先の注連などの飾りに使われています。
韓国
毎月14日がカップルの記念日である韓国では、11月14日がオレンジデー。この日は、恋人同士が一緒に映画をみて、オレンジジュースを飲む日です。ちなみに、なぜ映画とオレンジジュースなのかは、韓国の人にも不明なのだとか。
知らないと絶対に損をする!?
オレンジ色に秘められたパワーを専門家が解説
オレンジ色は、「陽気さ」を象徴するカラー
日々の暮らしを彩るさまざまな色は、無意識のうちに私たちの心や身体に影響を与えているといわれています。オレンジは「陽気さ」を象徴するカラー。明るく楽観的なムードを引き出す効果があります。心をオープンにして、隣の人と肩を組んで盛り上がっているうちに、やる気や高揚感がどんどん増していく…そんなイメージです。
色彩のもつパワーは、ファッションやインテリアに取り入れることで積極的に生かすことができます。楽しいことが大好きで、いつでも社交的でありたいと願う人は、オレンジの力を借りてみては?
パートナーとの愛を深めたいときは、顔まわりにオレンジ色のアイテムを!
また、合コンやパーティといった出会いの場で、大勢と交流しながら本命を見つけたいときも、オレンジの服や小物が効果を発揮。フレンドリーなムードに惹かれて、あちこちから声がかかりそうです。さらに、オレンジには、過去の傷ついた体験からの立ち直りをサポートする力も。失恋のショックからなかなか抜け出せずにいる人は、オレンジ色の寝具やバスタオルで身を包んでリラックスタイムを。
食卓のオレンジ色で、家族間のコミュニケーション不足を解消
またオレンジは、依存や自立の問題と向き合う力を授けてくれる色でもあります。ケンカ中の家族と仲直りしたいときは、オレンジ色のアイテムをプレゼントしてみては?
モチベーションをアップさせるオレンジ色。ビジネスにも上手に取り入れて!
明るく楽しいエネルギーをもたらしてくれるオレンジは、創造力を高めたいときにもぴったり。新しいプランを練りたいときや企画書をブラッシュアップしたいときなどは、オレンジ色のステーショナリーが味方になってくれることでしょう。また「みんなで頑張ろう!」という意欲を引き出してくれる作用もあるので、チームで何かをやり遂げたいときにも積極的に取り入れて。個々のモチベーションをキープしながら、メンバー同士のコミュニケーションを円滑にし、チーム全体の底力と粘り強さをアップさせてくれるはずです。
志村香織先生
NEW TOPIC
大切な人と幸せを祝う<Happiness Gallery展>
トロピカーナでは、「オレンジデー」を「人と人の想いがつながる」、そんな幸せのひと時を分かち合う1日として、2018年4月14日、全国から寄せられた「幸せの写真」で作る<Real Happiness Gallery展>を開催。
<Real Happiness Gallery展>は、家族との幸せなひと時、愛する人との思い出のワンシーン、愛らしい動物の1コマ、自然が作り出す幸せな風景など、様々なシーンでの「幸せな写真」100点が一堂に展示される、まさに幸せあふれるGallery展です。
Real Happiness Gallery展
開催日時:2018年4月14日(土)10:00〜17:00
開催場所:イオンモール幕張新都心 グランドモール 1Fグランドコート(千葉県千葉市美浜区豊砂1-1)
内 容:全国から応募された写真作品のうちの優秀&入選作品100点の展示
トロピカーナ食育果汁教室イベント スマホdeチェキ体験プリント など公式HP:http://www.tropicana-orangeday.com
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