新開発! 「日本の森」から生まれた FSXおしぼりトレー
第47回 国際ホテル・レストラン・ショーに出品
おしぼりは、古くは江戸時代、旅人の汚れを拭い、疲れを癒したのが始まりと言われ、日本のおもてなし文化の一つとなっています。それを納めるのに相応しいおしぼりトレーとして、デザインのコンセプトに「おもてなしの心」を据えました。G7伊勢志摩サミットの公式記念品「森香炉」も手掛けた、木工家・田中満治氏がデザインを制作し、職人が一つ一つ、丁寧に作り上げています。今後は、小さいサイズや、英語でjapanとも訳される漆塗り商品の発売も予定しています。
平成から新元号へ、そして2020年には東京オリンピックを控え、日本の文化を世界に伝えていくまたとない機会となります。世界に通じるおもてなし文化として、自然豊かな日本の恵みとともに、OSHIBORI文化を世界へと発信してまいります。
参考資料
【FSXおしぼりトレー概要】
商品名:HIN(檜)
SUG(杉)サイズ:160×60×H16mm
(4月発売は上段のLのみ)
デザイン:DS型/SK型
原材料:檜/杉(ともに国産)
塗 装:液体ガラスコーティング
(国産)
製 造:日本
【木工家・田中満治氏】(http://tanakadp.com/)
大学から大学院まで木工を専攻。飛騨高山の木工集団オークヴィレッジ(株)、木のアロマを取り入れた正プラス(株)を経て、田中デザインプロダクトを立ち上げる。
自然素材である木を使い、木の持つ個性や特徴を見極め、「デザインから製作まで」関わることで、生み出すモノの価値を磨いてくモノづくりを目指す。
また、木を主軸としたデザイン・製作を通じて、望ましい暮らしの提案も行う。
【第47回 国際ホテル・レストラン・ショー】
■展示
会 場:東京ビッグサイト (FSX展示ブース:東2ホール P12)
日 時:2019年2月19日(火)~2月22日(金) 10時~17時(最終日は16時30分まで)
展示物:おしぼり冷温庫REION、おしぼりトレー、 ポケットおしぼり他
■HCJセミナー
会 場:東京ビッグサイト 東2ホール 特設会場
日 時:2019年2月20日(水)12:00 ~ 12:40(40分)
テーマ:知らなきゃ損!賢いおしぼりの活用事例
【FSX株式会社について】( http://www.fsx.co.jp/ )
「おしぼりは物のサービスではなく心のサービス」を理念に、 52年前レンタルおしぼり会社として創業しました。おしぼりの素材から加工機の開発、おしぼりに香り(アロマ)をつける特許技術、IT技術をベースとしたデザイン性、そして菌のみならずウイルスまでブロックする『VB(ブイビー)』、EC運営や同業者向けフランチャイズなど、おしぼりを軸にテクノロジーとデザインを掛け合わせた、品質の高い製品・サービスの企画・製造・販売を行い、その事業は多岐にわたっています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像