お手軽DXシリーズ第一弾!お客さんが絶対なくさないスタンプカード『SPOCA』リリース開始のお知らせ

コロナ禍で使える、非接触型スタンプカードが新登場!

Lisfee株式会社

Lisfee株式会社(本社:東京都、代表取締役:山下 龍一)はこの度、お客さんが絶対なくさないスタンプカード『SPOCA』をリリースいたしましたのでお知らせいたします。
  • SPOCAの概要
『SPOCA』(日本語読み名:スポカ)は、お客さんが絶対なくさないスタンプカードです。
なぜ無くさないか・・・
その理由は、スタンプカードをスマートフォン上のWEBブラウザで管理することができ、インターネットにアクセスさえできれば、いつでもどこでもスタンプカードを表示することができるから、です。
物理的な紙やプラスチックのカードの場合、店舗で買い物をした際に、お客さんが「スタンプカード、どこにいったっけ?」と常に探す必要があり、しかも、お客さんが自分の財布などに入れて常に持ち歩いていないと、店舗側はスタンプカードにスタンプを押印することができません。
しかしながら、SPOCAを利用すれば、スマートフォンをお客さんがお持ちであれば、サクッと(3秒もかからないうちに)スタンプカードをスマホ上に表示することができます。
店舗側は専用アプリ(無料ダウンロード可能)でそのスタンプカード情報(QRコード)を読み込み、付与するスタンプ数を選択するだけで、お客様のスタンプカードが自動で更新されます。

<お客様画面と店舗側画面イメージ>

 
  • SPOCAが解決する3つの課題
① コスト削減
物理的な紙やプラスチックのカードを発行する必要がないため、カードの作成コスト(物理的な材料費やデザイン作成の費用など)、発行コスト(印刷にかかる費用や送料など)、管理コスト(カードの在庫管理にかかる費用など)といった費用を削減することができます。


② リピート率向上
お客様がスマートフォンをお持ちであれば、「スタンプカードを無くした!忘れた!」ということがなくなるため、来店時などに100%スタンプカードを押印することができます。結果的に、リピート率が向上します。


③ 新規顧客の獲得
従来のスタンプカードは物理的な制約のため、来店などの接点がないと配布・押印ができませんでした。SPOCAはデジタルタイプのスタンプカードであり、オンラインでも配布・押印が可能です。そのため、InstagramやTwitterなどのSNSのフォロワーに配布することが可能となり、SNSの「フォロワー」を「新規顧客」へと誘導することが可能となります。

 
  • SPOCAの使い方(スタンプカード利用者 - お客様編)
お客様(スタンプカード利用者)はわずか3ステップで利用開始可能です。
https://spoca.jpにアクセス
② 会員登録を実施し、SPOCA ID(QRコード)を発行
③ スタンプカード押印時にSPOCA IDをお店側に提示

 
  • SPOCAの使い方(スタンプカード発行者 - 企業・事業主編)
企業・事業主(スタンプカード発行者)はわずか5ステップで利用開始可能です。
(初期登録完了後は毎回、下記④、⑤のわずか2ステップで利用可能です。)
① App Store(https://apps.apple.com/jp/app/id1614557699)にアクセスし、専用アプリをダウンロード
② 会員登録を実施
③スタンプカードの基本設定(スタンプ付与の条件やカードコンプリート時の特典など)を登録


④ お客様の来店時にお客様のSPOCA ID(QRコード)をカメラで読み込み
⑤ 付与するスタンプ数を入力し、付与ボタンを押下

 

  • SPOCAのこだわり
WEBやアプリで実現できることを中心に、細かいこだわりを実装しました。
① スタンプ押下時に、顧客データが自動でリスト化され、いわゆる顧客リストが生成される。
② スタンプカードのスタンプ数は3個、5個、10個、15個と柔軟に設定することができる。
③ スタンプカードにステージ制を設けることが可能となり、ブロンズカード → シルバーカード → ゴールドカードといったように段階を設けることで、一般的な顧客を優良顧客に育て上げることができる。
④ スタンプが全部埋まった後に紙吹雪のアニメーションがお客さんの端末の画面上で広がり、達成感を味わえる
⑤ スタンプカードのデザインを自作のものに切り替えるなど、カード上で独自のブランドを確立することができる。
⑥ スタンプカードの表示、読込にQRコードを利用することで、スタンプ付与時にスタンプカードを手渡しする必要などが無くなり、非接触でカード提示→スタンプ付与が完結する。

 
  • SPOCAの誕生背景
開発者の家の近くに、行きつけのインドカレー屋さんがありました。

去年の夏の終わり頃でしょうか、ある日のこと、そのカレー屋さんが紙のスタンプカードを導入しました。そのスタンプカードは、1,000円お買い上げごとに1ポイント貯まるというもので、全部で15ポイント制。15ポイント貯めた暁には、1,000円分の割引を実施してもらえる、というものでした。
カレーを1週間に1回、欠かさずに食べ続け、15週間(約4ヶ月)経つとリウォードがもらえるという計算になります。

それからというもの、毎週通い続けました。
夏が終わり、秋が来ました。蝉の声はすっかり聞こえなくなりましたが、それでも蝉の抜け殻だけが枯れ枝に強くしがみつき、その生存の証を世に示していました。
そして気がつくと、一年の中で最も短く感じる、実り美しい秋も過ぎ去り、冬がやってきました。
寒い日こそ、熱々のカレーが食べたくなる。
そう思って通い続けました。
雨の日も雪の日も。(これは誇張ではありません。スピードスケートの小平奈緒選手が転んで怪我をした、結果、北京五輪を万全の体調で迎えることができなかったという、あの1月の大雪の日もカレーを食べに行きました。)

ところが、14ポイントまで貯まったところで、ある日突然そのカードが無くなりました・・・
財布の中を100回くらい探しました。どこか破れて、中に入り込んでしまっているんじゃないかと思い、隅々まで探しました。でも、見つかりません。
ジャケットの中も探しました。家の中もそこら中探しました。
でも見つかりません。

愕然としました。
確かに、カレーは美味しいので、最初は美味しいカレーを食べるために通っていました。
でも途中から、そのカレー屋に足繁く通う目的は、美味しいカレーを食べるためではなく、スタンプカードを全部埋めるため、という目的にすり替わっていました。
それからというもの、心理的な問題なのか、どうも悔しさが残り、そのカレー屋に行くことは無くなりました。。。

そして、ふと思いました。
スタンプカードを無くした僕が悪いんじゃない。紙のスタンプカードが悪いんだと。
あまりの悔しさに、今回の悲劇を自分の責任に結びつけることができず、社会に結びつけてしまいました。
僕がスタンプカードをなくすのは自分のせいではない、社会のせいだと・・・
この21世紀の時代に、なぜ紙のスタンプカードがまだ我がもの顔で生き残っているんだと・・・
WEB2.0を超えてWEB3.0の時代に、なぜWEB0.0の産物が社会を闊歩しているのだと・・・

そこで、アプリとWEBブラウザで完結するスタンプカードを開発してみました。
SPOCAを利用いただければ、僕の経験したような悲劇が他の方に降り注ぐことを防げるのでは、と思います。

まだリリースしたばかりなので、改善点が多くあると思いますが、一度試しにご利用いただけますと幸いです。
 
  • SPOCAの概要
・お客様向けWEBサイト
◎WEBサイトURL: https://spoca.jp
◎販売(利用)価格:無料

・店舗様向けアプリ
◎アプリ名:SPOCA店舗
◎ダウンロードURL(App Store):https://apps.apple.com/jp/app/id1614557699
◎販売(ダウンロード)価格:無料(一部有料機能あり)
◎対応機種:iPhone端末及びiPad端末
※Android端末向けアプリは1〜2ヶ月以内にリリース予定です。
◎運営会社:Lisfee株式会社
◎会社HP:http://www.lisfee.com
◎本リリースに関する連絡先:support@lisfee.com
※情報は2022年4月14日現在のものです。発表後、予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

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会社概要

Lisfee株式会社

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URL
http://www.lisfee.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都杉並区成田東1−44−6
電話番号
-
代表者名
山下龍一
上場
未上場
資本金
742万円
設立
2016年11月