12月17日（木）～火の鳥の「マンホールカード」を道後温泉別館 飛鳥乃湯泉で配布開始

松山市は、営業しながらの道後温泉本館保存修理工事の魅力を発信するため、「火の鳥」とコラボレーションした「道後REBORNプロジェクト」を実施中。その一つとして下水道事業で「火の鳥」をデザインしたマンホール蓋を製作・設置し、12月17日（木）からマンホールカードを新たに発行します。

マンホールカードは、国土交通省をはじめ産学官が参加する「下水道広報プラットホーム」の下水道広報のひとつで、ご当地マンホール蓋をカードにしたものです。現在、535自治体で667種類のカードが配布され、全国的に人気を集めています。

【配布開始日時】令和2年12月17日（木）　6：00～
【配布場所】道後温泉別館 飛鳥乃湯泉（チケット売り場）（松山市道後湯之町19番22号）
【配布時間】6時～23時
【対象者】道後温泉別館 飛鳥乃湯泉を訪れた人
【金額】無料（ 1人1枚）

「火の鳥」デザインマンホール

【設置日時】
令和2年7月19日（日）
【設置場所】
道後温泉本館（松山市道後湯之町５番6号）南西側
【デザイン】
・コンセプトは「本館保存修理工事という歴史を伝え、『火の鳥』が工事完了後も道後を見守り続ける」
・周辺景観と調和させるため、松山アーバンデザインセンターがデザインを監修
松山アーバンデザインセンター・・・http://udcm.jp/

 

 

• 参考

ヤブツバキ柄マンホールのカード

平成28年から配布しているマンホールカード
【デザイン】
市花に選定された赤や薄紅の「ヤブツバキ」を描き、花の周りには日本三大絣のひとつ「伊予かすり」の井桁文様
【配布場所】
坂の上の雲ミュージアム（松山市一番町三丁目20番地）
【配布時間】
9時～18時
定休日：毎週月曜日（休日の場合は開館）
【金額】
無料（ 1人1枚）

道後ＲＥＢＯＲＮプロジェクトで制作のオリジナルアニメーション
「火の鳥“道後温泉編”」第３話「そして、未来へ」を公開中
「道後ＲＥＢＯＲＮプロジェクト」の一環で、手塚プロダクション制作のオリジナルアニメーション『火の鳥“道後温泉編”』の完結編となる第3話「そして、未来へ」を11月20日（金）から公開しています。
タイムスリップを起こすカギとなる人物で、道後に縁のある偉人「一遍上人」の声を、俳優の板尾創路さんが演じています。
【公開先】
第３話　「そして、未来へ」　https://youtu.be/2t1ECxupyCM
第２話　「子規と漱石」　https://youtu.be/ZLUEhxZvWrs
プロローグ「大国主と少彦名」＆第１話「聖徳太子、来浴」　https://youtu.be/FgPl9Lro80g