プレイアブル広告が主流な広告フォーマットに。Liftoff 、「モバイルクリエイティブインデックスレポート」を発表

プライバシーが重視される、ポストIDFA時代のモバイル広告クリエイティブトレンドを解説したレポートを発表。AndroidはiOSの2倍、プレイアブル広告が主要アプリカテゴリにて高パフォーマンスを記録。

モバイルアプリマーケティングとリターゲティングプラットフォームを提供するLiftoff Mobile 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:Mark Ellis、シニアカントリーマネージャー:天野 耕太)は、モバイルクリエイティブインデックスレポートを発表しました。本レポートでは、ゲーム、Eコマース、ファイナンス、エンターテインメントの4つの主要アプリカテゴリにおけるマーケティングパフォーマンスの傾向を調査し、バナー、インタースティシャル、プレイアブル、ネイティブ、動画の5つの主要な広告フォーマットについて、CPI、CPA、ROASの指標を分析しています。

レポートの詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://bit.ly/creative-index

 

  • ポストIDFA時代のクリエイティブ戦略の必要性

2021年が「プライバシー保護」の年であったとすれば、2022年は広告クリエイティブの卓越性を示す年になるでしょう。iOS におけるIDFAの利用制限や、Androidにおける同様のプライバシー施策が講じられたことで、アプリマーケターの方々は、新しいオーディエンスにリーチするためのより優れた、より適切なクリエイティブを打ち出すことが求められるでしょう。

 

  • ゲームアプリにおけるフォーマット別の傾向
フォーマット別では、プレイアブル(アプリ内課金をする前にユーザーがプレイできるインタラクティブ型の広告)が圧倒的な低CPIとなっており、マーケターの方々にとって最も魅力的なフォーマットと言えるでしょう。バナー広告のCPIは2.82ドルで、ROI(費用対効果)としては第2位です。動画とインタースティシャルはその中間に位置し、CPIはそれぞれ4.26ドルと4.67ドルで同程度です。それぞれの広告フォーマットはもちろん、コンバージョンレートやファネル下位の指標を見て、キャンペーンのパフォーマンス全体を最適化する必要があります。

 

  • ゲームアプリのプラットフォーム比較:広告フォーマット
プラットフォーム別に見ても、プレイアブルは低CPIで、バナー広告が続きます。広告費はいずれのプラットフォームでも同じように推移しています。すべての広告フォーマットにおいて、Androidの方が低コストです。iOSにおけるバナー、インタースティシャル、プレイアブルの各コストはAndroidの2倍以上を記録しています。

  • ゲームアプリ:フォーマット別の月次CPIの変遷
2021年1月から12月まで、プレイアブルは、バナーと同率だった9月と、iOS 15のリリース時期を除いて、一貫して最も費用対効果の高い広告フォーマットです。このことから、プレイアブル(1.98ドル)、バナー(2.82ドル)は、高いコストをかけずにゲーム体験の可能性を最大限に引き出したいマーケターの方々にとって、魅力的なフォーマットであると言えます。

  • Eコーマスアプリの傾向
バナーはCPIが1.95ドル、CPA-購入が6.01ドルと、Eコマース分野では最もコストの低いフォーマットです。インタースティシャルは、1インストールあたりバナーの2倍近くを記録しています。
1アクションあたりのコストは3倍以上、インストールからアクションまでの割合も18.9%と低いのが特徴です。また、ユーザーの購入を重視する広告主にとって、バナーは最も低コストです。ITA(Install to Action)は32.42%と高く、最も価値のあるフォーマットだと言えるでしょう。ネイティブのITAは33.4%で最高値を記録しています。

  • ​エンターテインメントアプリの傾向
全体のCPIはバナーが2.80ドル、インタースティシャルが3.23ドルと、広告フォーマット間で近い値となっています。iOSは、広告フォーマット全体でAndroidよりも高値を記録しています。バナー広告は2.80ドルで、1インストールあたりの価値が最も高いフォーマットです。

  • ファイナンスアプリの傾向
iOSのバナーとインタースティシャルは、Androidのバナーの2倍以上のコストを記録しています。また、iOSネイティブのコストは3倍以上です。インタースティシャルは、iOSとAndroidの両方でバナー広告の約2倍のコストがかかります。Androidのネイティブ(2.61ドル)は、インタースティシャル(3.75ドル)よりもインストールあたりの価値が高いと言えます。 全体として、バナー(1.95ドル)は、インストールあたりの価値が最も高いフォーマットです。

  • 非ゲームアプリへのプレイアブル活用のすすめ
ゲームアプリのプロモーションでなくても、プレイアブルはゲームやインタラクティブな機能に魅力を感じるオーディエンスを惹きつけるのに役立ちます。例えば、Eコマースアプリの広告にインタラクティブな要素を取り入れることで、ブランドを損なうことなく、真のエンゲージメントを築くことができます。インタラクティブな広告では、ユーザーは購入する前に商品を見ることができます。広告を見ることで、アプリでできることのプレビューができるので、最も費用対効果の高い広告フォーマットといえるでしょう。

Liftoff CEO のMark Ellis のコメントは以下です。

「ターゲットオーディエンスのモチベーションを理解し、時代の最先端を行くためには、プレイアブル広告の活用が鍵となることがデータからも証明されています。また、マーケターの方々がマーケティング戦略全体を見据える際に、それぞれのアプリカテゴリ別に、ユーザーの興味や関心にヒットする最適でインタラクティブな広告フォーマットとプラットフォーム別のニーズを考慮することが重要となるでしょう。」
 
  • データの抽出方法について
本レポートは、2021年1月から2022年2月までの弊社内のデータに基づいており、約8050億インプレッション、126億クリック、2億インストールに及ぶ、バナー広告、インタースティシャル、プレイアブル、ビデオ、ネイティブの各種広告フォーマットのパフォーマンスをそれぞれ解説しています。また、GameRefineryのゲームデータに基づいたインサイトでは、12種類のユーザーのモチベーションを分析し、クリエイティブのパフォーマンスを引き上げる方法を解説しています。
 
  • Liftoff について
Liftoffはモバイルアプリ向けのマーケティングプラットフォームです。高品質のアプリユーザー基盤を大幅に成長させるためのサポートを提供しています。Liftoffではバイアスのない公平な機械学習モデルを使用して、お客様のアプリにマッチする最適なユーザー層の割り出しを行っています。また、ユーザーにとってより魅力的な広告体験となるようクリエイティブテストを行い、LTV目標に直結する「収益単価(CPR)」最適化モデルの採用などを積極的に行っています。 Liftoff は2012年創業以来、多くの大手ブランド広告主様やアプリ事業者様と長いお付き合いを続けています。拠点をRedwood Cityに置き、Liftoffはニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ソウルそして東京にオフィスを構え世界中にビジネスを広げています。
 
  • Vungleについて
Vungleはアプリの成長とユーザーエンゲージメントにおいて信頼のパートナーとして、ユーザーの体験を変革します。Vungleと提携するモバイルアプリケーションのディベロッパーは、インサイトと創造性のある革新的なアプリ内広告体験を通じてアプリを収益化でき、広告主は世界中から価値の高いユーザーを獲得し維持することができます。Vungleのデータで最適化された広告は、10億台以上のアクティブなデバイス、独立系ディベロッパーからRovio、Pandora、Microsoftなどの大手ブランドを含むパブリッシャーや広告主により高いエンゲージメント、より高いリターンに貢献しています。サンフランシスコに本社を置き、ロンドン、ベルリン、北京、東京、ソウル、シンガポール、ロサンゼルス、ニューヨーク、ヘルシンキのグローバル拠点からお客様をご支援しています。

 

 

 

 

 

 

 
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. Liftoff >
  3. プレイアブル広告が主流な広告フォーマットに。Liftoff 、「モバイルクリエイティブインデックスレポート」を発表