毎月19日「ピンク(19)の日」に月1回のセルフチェックをーー乳がんの早期発見に有効な月1回の「セルフチェック」。忘れてしまう…を解決する新たな試みを開始。
ロゴは誰でも使用可能。あなたの企業も一緒に啓発しませんか?
ピンクリボンフェスティバル運営委員会事務局(公益財団法人日本対がん協会ほか)は、乳がん検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく「ピンクリボンフェスティバル」を2003年より開催し、各地で「乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝える活動」を続けています。
乳がんは、⽇本⼈⼥性がかかる割合(罹患率)ががんの中で最も⾼く、年々増加しています。毎年9万⼈が新たに乳がんにかかるといわれており、⽣涯でかかる人の割合は10⼈に1人です。早期発見すれば90%以上が治癒が期待できる病気で、定期的な検診と日ごろからのセルフチェックが非常に重要となります。しかし、セルフチェックを毎月習慣化できている人は少なく、「ピンクリボンフェスティバル」でも継続的に支援する取り組みができていないという課題がありました。
そこで「ピンクリボンフェスティバル」の取り組みのひとつとして、毎月19日を「ピンク(19)の日」とし、月1回のセルフチェックを思い出すきっかけをつくる活動を始めます。「ピンクの日」ロゴはどなたでも公式サイトからダウンロード可能です。我々だけではなく様々な企業・団体・個人の方にこのロゴを使用いただき、一緒に啓発していただけるような仕組みにしました。
乳がんの早期発見に重要な、月1回のセルフチェックを習慣化させる「ピンクの日」を広める取り組みにぜひご参加ください。
「ピンクの日」にはセルフチェックを
早期発⾒のためには、定期的な検診が非常に重要です。その方法のひとつ、マンモグラフィー検査は、国の指針で「40歳以上の⼥性は、2年に1回マンモグラフィー検査による検診」が適切と定められています。年齢だけでなく乳腺タイプなどの個⼈差もあるので、専⾨医と相談して超⾳波検査との併⽤を検討してみるのもよいでしょう。
しかし、20-30歳代は⼼配だからといって、不⽤意にマンモグラフィー検査を受ける必要はありません。まずは⽉に1回を⽬安にセルフチェックを⾏い、⾃分の胸に関⼼を持つことからはじめましょう※。40歳代を過ぎてからも定期的な検診と合わせて習慣化することで、胸の変化に気が付きやすくなります。
そこで、毎月19日を「ピンクの日」とし、月に1回のセルフチェックを思い出していただくきっかけにする日とします。自分の胸を触ってチェックするのはもちろんのこと、友人やまわりの大切な方ともセルフチェックの共有をしたり、普段はなかなか口にしない乳がんに関する会話をする、大切な日にしてください。
※ ただし罹患リスクの遺伝性に当たる場合は、20-30歳代であっても早めに乳腺の専門医に相談しましょう。
セルフチェックの方法
乳がんは、自分で見つけることができる数少ないがんです。セルフチェックを定期的にすることで、変化に気づきやすくなります。セルフチェックで異常を感じたら、すぐに乳腺外科などで専⾨医の診察を受けましょう。
「ピンクの日」取り組み紹介
◆ザ ストリングス 表参道
毎月19日に「ピンクの日」Instagram投稿実施予定。
レストランでは、切ると中からカラフルなチョコレートがあふれ出すピンクのサプライズケーキを提供中。
ザ ストリングス 表参道Instagram
https://www.instagram.com/stringsomotesandoh/
公式SNSで、かわいいマスコットキャラクターの動画をアップ予定。
「はじめよう、つづけよう。」と月に1回のセルフチェックを呼びかけます。
丸富製紙公式SNS
・Facebook :https://www.facebook.com/marutomipaper
・Instagram:https://www.instagram.com/maru_tomi0103/
・Twitter :https://twitter.com/maru_tomi0103
公式SNSで、毎月19日に、セルフチェックの方法や、オフィシャルメッセンジャーモモ妹から「ピンクの日」のメッセージ等を発信予定。
「ピンクリボンフェスティバル公式SNS
・Facebook :https://www.facebook.com/PinkRibbonFestival
・Instagram:https://www.instagram.com/pinkribbonfestival_official/
・Twitter :https://twitter.com/pinkribbonfesjp
他にも、「ピンクリボンフェスティバル」運営委員会事務局では、一緒に「ピンクの日」の取り組みを行っていただける企業様を募集しています。
「毎月19日はピンクものを身に着ける」「ピンクの日には会社で乳がんの勉強会を行う」「ピンクの日だけ企業のSNSをピンク色に変更」等、乳がんに関する意識を高める取り組みにぜひご参加ください。
「ピンクリボンフェスティバル2020」公式サイトURL:https://www.pinkribbonfestival.jp/
乳がんは、⽇本⼈⼥性がかかる割合(罹患率)ががんの中で最も⾼く、年々増加しています。毎年9万⼈が新たに乳がんにかかるといわれており、⽣涯でかかる人の割合は10⼈に1人です。早期発見すれば90%以上が治癒が期待できる病気で、定期的な検診と日ごろからのセルフチェックが非常に重要となります。しかし、セルフチェックを毎月習慣化できている人は少なく、「ピンクリボンフェスティバル」でも継続的に支援する取り組みができていないという課題がありました。
そこで「ピンクリボンフェスティバル」の取り組みのひとつとして、毎月19日を「ピンク(19)の日」とし、月1回のセルフチェックを思い出すきっかけをつくる活動を始めます。「ピンクの日」ロゴはどなたでも公式サイトからダウンロード可能です。我々だけではなく様々な企業・団体・個人の方にこのロゴを使用いただき、一緒に啓発していただけるような仕組みにしました。
乳がんの早期発見に重要な、月1回のセルフチェックを習慣化させる「ピンクの日」を広める取り組みにぜひご参加ください。
「ピンクの日」にはセルフチェックを
早期発⾒のためには、定期的な検診が非常に重要です。その方法のひとつ、マンモグラフィー検査は、国の指針で「40歳以上の⼥性は、2年に1回マンモグラフィー検査による検診」が適切と定められています。年齢だけでなく乳腺タイプなどの個⼈差もあるので、専⾨医と相談して超⾳波検査との併⽤を検討してみるのもよいでしょう。
しかし、20-30歳代は⼼配だからといって、不⽤意にマンモグラフィー検査を受ける必要はありません。まずは⽉に1回を⽬安にセルフチェックを⾏い、⾃分の胸に関⼼を持つことからはじめましょう※。40歳代を過ぎてからも定期的な検診と合わせて習慣化することで、胸の変化に気が付きやすくなります。
そこで、毎月19日を「ピンクの日」とし、月に1回のセルフチェックを思い出していただくきっかけにする日とします。自分の胸を触ってチェックするのはもちろんのこと、友人やまわりの大切な方ともセルフチェックの共有をしたり、普段はなかなか口にしない乳がんに関する会話をする、大切な日にしてください。
※ ただし罹患リスクの遺伝性に当たる場合は、20-30歳代であっても早めに乳腺の専門医に相談しましょう。
セルフチェックの方法
乳がんは、自分で見つけることができる数少ないがんです。セルフチェックを定期的にすることで、変化に気づきやすくなります。セルフチェックで異常を感じたら、すぐに乳腺外科などで専⾨医の診察を受けましょう。
「ピンクの日」取り組み紹介
◆ザ ストリングス 表参道
毎月19日に「ピンクの日」Instagram投稿実施予定。
レストランでは、切ると中からカラフルなチョコレートがあふれ出すピンクのサプライズケーキを提供中。
ザ ストリングス 表参道Instagram
https://www.instagram.com/stringsomotesandoh/
◆丸富製紙株式会社
公式SNSで、かわいいマスコットキャラクターの動画をアップ予定。
「はじめよう、つづけよう。」と月に1回のセルフチェックを呼びかけます。
丸富製紙公式SNS
・Facebook :https://www.facebook.com/marutomipaper
・Instagram:https://www.instagram.com/maru_tomi0103/
・Twitter :https://twitter.com/maru_tomi0103
◆ピンクリボンフェスティバル
公式SNSで、毎月19日に、セルフチェックの方法や、オフィシャルメッセンジャーモモ妹から「ピンクの日」のメッセージ等を発信予定。
「ピンクリボンフェスティバル公式SNS
・Facebook :https://www.facebook.com/PinkRibbonFestival
・Instagram:https://www.instagram.com/pinkribbonfestival_official/
・Twitter :https://twitter.com/pinkribbonfesjp
他にも、「ピンクリボンフェスティバル」運営委員会事務局では、一緒に「ピンクの日」の取り組みを行っていただける企業様を募集しています。
「毎月19日はピンクものを身に着ける」「ピンクの日には会社で乳がんの勉強会を行う」「ピンクの日だけ企業のSNSをピンク色に変更」等、乳がんに関する意識を高める取り組みにぜひご参加ください。
「ピンクリボンフェスティバル2020」公式サイトURL:https://www.pinkribbonfestival.jp/
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