CrowdStrike、「CrowdXDR Alliance」に参画、SaaS、クラウド、セキュリティ分野のリーダー企業とともにXDRの標準化を目指す
XDRデータ交換における共有構造の確立と、ベストオブプラットフォームのXDR統合アプローチ提供を目指し、Google Cloud、Okta、ServiceNow、Zscaler等とのアライアンスを締結
カリフォルニア州サニーベール/Fal.Con 2021 ― 2021年10月12日 - クラウドベースのエンドポイント・ワークロード保護の業界リーダーであるCrowdStrike(NASDAQ:CRWD)の日本法人であるクラウドストライク 株式会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャー:河合 哲也、以下クラウドストライク)は本日、「CrowdXDR Alliance」の締結を発表しました。CrowdXDR Allianceは、セキュリティおよびIT運用のリーダーとベスト・オブ・ブリード・ソリューションから構成される、統一されたオープンなXDR(Extended Detection and Response:拡張検知および対応)アライアンスであり、巧妙化の一途をたどる脅威から組織を守るために、共通のお客様にこれまでにない統合ソリューションを提供します。
クラウドストライクの最高経営責任者(CEO)であるジョージ・カーツ(George Kurtz)は、次のように述べています。「CrowdXDR Allianceは、XDRを一過性のトレンドで終わらせることなく、お客様が企業全体のセキュリティに対してベスト・オブ・プラットフォームのアプローチを適切に導入できるようサポートします。企業が複雑な攻撃を阻止し、侵入を防ぐために必要なものは、大量のセキュリティ警告ではなく、セキュリティスタック全体で最も適したインサイトです。このアライアンスにより、すべてのドメインでリアルタイム検出と脅威ハンティングを行える、導入後すぐに使える統合型のXDRソリューションを実現し、すべての環境に総合的な可視性、保護、制御を拡張することができます」
セキュリティプラットフォーム間でのデータ共有を行うための標準規格が存在しないと、調査や脅威ハンティングに隙間が生じてしまいます。CrowdXDR Allianceは、データ交換における共有構造を確立し、EDRデータをベンダーごとに最適なテレメトリで強化します。クラウドストライクおよびCrowdXDR Allianceパートナーは、以下の実現を目指します。
CrowdXDR Allainceの立ち上げパートナーには、クラウド、ウェブ、Email、アイデンティティ、ネットワーク、OTおよびIT運用などの、セキュリティ業界およびIT業界のリーダー企業が参加しています。現在のアライアンスには、Google Cloud、Okta、ServiceNow、Zscaler、Netskope、Proofpoint、Extrahop、Mimecast、Claroty、Corelightなどが名を連ねています。
Forrester社のレポート「Adapt or Die: XDR Is On A Collision Course with SIEM and SOAR(適応か死か:XDRとSIEM/SOARの衝突は不可避)」には、次のように述べられています。「優れたXDRは優れたEDRによって支えられているため、XDRプロバイダはベースとなるEDRの制約を受けます。有効性の高い検出機能、サードパーティとの強力な連携や拡張されたネイティブ機能、そして対応の自動提案機能を備えたEDRベースのXDRを選択しましょう」
アライアンスパートナーのコメント:
Google Cloud:Google Cloudのセキュリティ部門バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーであるスニル・ポッティ(Sunil Potti)氏は、次のように述べています。「今日、サイバーセキュリティの専門家は数多くの課題に直面しており、クラウド規模で動作し、より優れた検知と対応方法を提供してくれるソリューションを求めています。Google ChronicleとCrowdStrike Falcon®プラットフォームの戦略的パートナーシップおよびその統合により、ハイブリッド・クラウド環境全体で堅牢なセキュリティ、総合的な可視性、そして大規模なワークロード保護を提供します。CrowdXDR Allianceに参加することで、このパートナーシップを拡大し、Google Chronicleのスケーラブルなクラウドベースのアナリティクスソリューションと、エンドポイント保護のリーディングソリューションを組み合わせ、充実したXDR体験を共通のお客様にお届けできることをうれしく思います」
ServiceNow:ServiceNowのバイスプレジデント兼セキュリティオペレーション・ビジネスユニットゼネラルマネージャーであるルー・フィオレロ(Lou Fiorello)氏は、次のように述べています。「今日のセキュリティ課題に対処するには、ベンダー間の協力が欠かせません。こうした観点からも、ServiceNowはCrowdXDR Allianceの創立メンバーとなれることを誇りに思います。ServiceNowには、セキュリティ、IT、リスク運用を単一プラットフォーム上で統合できるという独自の強みがあります。CrowdXDR AllianceのインサイトとServiceNow Security Operationsを連携させることで、お客様のアタックサーフェスを減らし、さらに人、プロセス、技術の連携と自動化を行うことで、対応を最適化します」
Zscaler:Zscalerのビジネスおよび企業開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるパニット・ミノカ(Punit Minocha)氏は、次のように述べています。「フォーチュン500にも掲載されている数百社へ共同統合ソリューションを提供しているマーケットリーダーの2社として、私たちは今後も協力関係を深めていくと同時に、その幅も広げていきたいと思います。クラウドストライクとの統合で強化された当社のアクセス制御によって、アタックサーフェスを減らし、企業はどこからでも仕事ができるようにしつつも、ゼロトラスト・セキュリティを簡単に導入することができます。CrowdXDR Allianceとの統合により、お客様は点と点をより速く結びつけ、優位なインサイトを導き出し、より効果的に脅威を無効化することができます」
Netskope:Netskopeの最高経営責任者(CEO)であるサンジェイ・ベリ(Sanjay Beri)氏は、次のように述べています。「XDRはSecure Access Service Edge(SASE)やSecurity Services Edge(SSE)同様、セキュリティの変革において必要不可欠であり、クラウドインフラへ移行する企業にとっても欠かせないものです。Netskopeでは、より大規模なXDRプログラムの一環として、クラウドの検知と対応のための数百の属性を持つ豊富なクラウドメタデータを提供しています。私たちはクラウドストライクと共にCrowdXDR Allianceへ参加し、力強いパートナーシップのもと、最高のクラウドセキュリティをあらゆる環境へと提供できることをうれしく思います」
Proofpoint:Proofpointのサイバーセキュリティ戦略担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるライアン・カレンバー・(Ryan Kalember)氏は、次のように述べています。「攻撃がより巧妙化する中、今日、最も悪質な脅威から身を守るために、組織にはリアルタイムの実行可能なインテリジェンスが必要です。世界をリードするセキュリティソリューションを統合し、インシデントへの対応速度の向上と防御の最適化を両立するために必要なツールをお客様に提供する、CrowdXDR Allianceに加盟できることを誇りに思います」
ExtraHop:ExtraHopの共同創業者兼最高顧客責任者(CCO)であるラージャ・ムカージ(Raja Mukerji)氏は、次のように述べています。「企業のセキュリティチームは、サプライチェーンの漏洩や、新しい形の恐喝である巧妙なランサムウェアが増える中、非常に難しい課題に直面しています。当社は長年にわたってクラウドストライクと提携して、エッジからネットワーク、クラウドに至るまでクリティカルな検知と対応を提供することで、企業がこうした脅威から身を守る支援を行ってきました。この度のCrowdXDR Allianceへの加盟により、クラウドストライクやその他のパートナーと協力して、スピーディな侵入阻止を可能にする、高度な検知および対応能力を提供できることを光栄に思います」
Mimecast:Mimecastの最高経営責任者(CEO)であるピーター・バウアー(Peter Bauer)氏は、次のように述べています。「企業は常に高度な脅威にさらされており、ハイブリッドワークの時代において、攻撃は増加する一方です。サイバー犯罪の一歩先を行くためには、サイバーセキュリティ業界における協力が欠かせません。当社は名誉あるCrowdXDR Allianceの一員として、共通のお客様をお守りするため、リアルタイムデータとプロアクティブな脅威ハンティングを提供してまいります」
Claroty:Clarotyの最高経営責任者(CEO)であるヤニフ・バルディ(Yaniv Vardi)氏は、次のように述べています。「産業用インフラやライフラインのインフラ組織が、業務効率と収益の向上のために、より多くのIoTデバイスを環境に導入すると、こうしたデバイスがランサムウェアやその他の脅威の侵入口となって業務を妨げるおそれがあります。私たちはCrowdXDR Allianceの一員として、Clarotyとクラウドストライクの共同ソリューションをベースに、産業環境における全IoTデバイスの可視化と脅威検知を提供できることを光栄に思います」
Corelight:Corelightの最高経営責任者(CEO)であるブライアン・ダイ(Brian Dye)氏は、次のように述べています。「この新たなCrowdXDR Allianceの試みは、セキュリティ業界の歴史的な一歩であり、閉鎖的な体制から脱却し、オープンなコミュニティ主導による、データ中心型の防御アプローチへと至るものです。特に、クラウドストライクやHumioとの強力な連携を考えると、今回の加盟には興奮を禁じえません」
*「Adapt or Die: XDR Is On A Collision Course with SIEM and SOAR」、2021年4月28日、Forrester
※この資料は、米国時間2021年10月12日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
将来の見通しに関する記述についての注意事項
本プレスリリースには、リスクと不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれています。これには、CrowdXDR Allianceの利点に関する記述が含まれます。本プレスリリースで行われた声明と実際の結果が大きく異なる可能性をもたらす要因は多数あります。実際の結果は、リスクおよび不確実性により、これらの将来の見通しに関する記述で予測または暗示されているものと大幅に異なる可能性があるため、これらの将来の見通しに関する記述に過度の信頼を置かないようご注意ください。本プレスリリースのすべての将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、当社は本プレスリリース発表後に発生する出来事や状況を反映するために、将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わないものとします。開発、発売およびその時期に関する当社の見通しを含む、新製品、特長、機能に関する情報は情報提供のみを目的とするものであり、これらに依拠することはできません。
CrowdStrikeについて
CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、セキュリティ侵害を阻止するためにゼロから構築したエンドポイント・ワークロード保護プラットフォームにより、クラウド時代のセキュリティを再定義しています。CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、軽量なシングルエージェントによるアーキテクチャで、クラウドスケールの人工知能(AI)を活用し、リアルタイムで組織全体の保護・可視化を提供するとともに、ネットワーク内外でエンドポイントやワークロードに対する攻撃を防止します。独自のCrowdStrike Threat Graph®を採用したCrowdStrike Falconは、世界で最も高度なセキュリティデータプラットフォームのひとつとして、世界中から取得した1日あたり約1兆件のエンドポイント関連イベントをリアルタイムで相関分析しています。
CrowdStrikeが提供するクラウドネイティブのFalconプラットフォームは、お客様の環境の保護機能とパフォーマンスを高め、短期間で価値を提供します。
CrowdStrikeについて覚えておいていただきたいことはただ1つですー「We Stop Breaches」
Falcon Prevent™の無料トライアルが可能です。
詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/
ソーシャルメディア:
Blog: https://www.crowdstrike.com/blog/
Twitter: https://twitter.com/crowdstrike
© 2021 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。
セキュリティプラットフォーム間でのデータ共有を行うための標準規格が存在しないと、調査や脅威ハンティングに隙間が生じてしまいます。CrowdXDR Allianceは、データ交換における共有構造を確立し、EDRデータをベンダーごとに最適なテレメトリで強化します。クラウドストライクおよびCrowdXDR Allianceパートナーは、以下の実現を目指します。
- 統合されたセキュリティスタック全体での検知と対応の拡張:アライアンス共通のお客様は、最も巧妙な攻撃者や新たな脅威を阻止するために、データのシームレスな取得と、適切なテレメトリの連携で最適化されたリアルタイムの脅威検出や、調査、応答、ハンティングのメリットを受けることができます。
- 圧倒的なセキュリティ効率と有効性:複数のソースからのテレメトリを、大規模、迅速かつスマートに処理し、実行可能なセキュリティインサイトや高速なクロスドメイン調査をリアルタイムでお客様に提供することで、修復を高速化します。
- 共有されたテレメトリによる徹底した防御:標準化されたXDR構造の確立・サポートを行うことで、最適なテレメトリを共有し、コンテクストに応じて強化された検知、より効果的な連携、適時の調査、自動化された対応により、インシデントへの対応速度を上げ、組織のセキュリティ体制を最適化します。
- 運用の効率化:既存ソリューションとの密接な連携と、より統合された効果的なセキュリティスタックの構築により導入を簡素化し、お客様の環境のあらゆる場所でサイバー攻撃を阻止します。
CrowdXDR Allainceの立ち上げパートナーには、クラウド、ウェブ、Email、アイデンティティ、ネットワーク、OTおよびIT運用などの、セキュリティ業界およびIT業界のリーダー企業が参加しています。現在のアライアンスには、Google Cloud、Okta、ServiceNow、Zscaler、Netskope、Proofpoint、Extrahop、Mimecast、Claroty、Corelightなどが名を連ねています。
Forrester社のレポート「Adapt or Die: XDR Is On A Collision Course with SIEM and SOAR(適応か死か:XDRとSIEM/SOARの衝突は不可避)」には、次のように述べられています。「優れたXDRは優れたEDRによって支えられているため、XDRプロバイダはベースとなるEDRの制約を受けます。有効性の高い検出機能、サードパーティとの強力な連携や拡張されたネイティブ機能、そして対応の自動提案機能を備えたEDRベースのXDRを選択しましょう」
アライアンスパートナーのコメント:
Google Cloud:Google Cloudのセキュリティ部門バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーであるスニル・ポッティ(Sunil Potti)氏は、次のように述べています。「今日、サイバーセキュリティの専門家は数多くの課題に直面しており、クラウド規模で動作し、より優れた検知と対応方法を提供してくれるソリューションを求めています。Google ChronicleとCrowdStrike Falcon®プラットフォームの戦略的パートナーシップおよびその統合により、ハイブリッド・クラウド環境全体で堅牢なセキュリティ、総合的な可視性、そして大規模なワークロード保護を提供します。CrowdXDR Allianceに参加することで、このパートナーシップを拡大し、Google Chronicleのスケーラブルなクラウドベースのアナリティクスソリューションと、エンドポイント保護のリーディングソリューションを組み合わせ、充実したXDR体験を共通のお客様にお届けできることをうれしく思います」
ServiceNow:ServiceNowのバイスプレジデント兼セキュリティオペレーション・ビジネスユニットゼネラルマネージャーであるルー・フィオレロ(Lou Fiorello)氏は、次のように述べています。「今日のセキュリティ課題に対処するには、ベンダー間の協力が欠かせません。こうした観点からも、ServiceNowはCrowdXDR Allianceの創立メンバーとなれることを誇りに思います。ServiceNowには、セキュリティ、IT、リスク運用を単一プラットフォーム上で統合できるという独自の強みがあります。CrowdXDR AllianceのインサイトとServiceNow Security Operationsを連携させることで、お客様のアタックサーフェスを減らし、さらに人、プロセス、技術の連携と自動化を行うことで、対応を最適化します」
Zscaler:Zscalerのビジネスおよび企業開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるパニット・ミノカ(Punit Minocha)氏は、次のように述べています。「フォーチュン500にも掲載されている数百社へ共同統合ソリューションを提供しているマーケットリーダーの2社として、私たちは今後も協力関係を深めていくと同時に、その幅も広げていきたいと思います。クラウドストライクとの統合で強化された当社のアクセス制御によって、アタックサーフェスを減らし、企業はどこからでも仕事ができるようにしつつも、ゼロトラスト・セキュリティを簡単に導入することができます。CrowdXDR Allianceとの統合により、お客様は点と点をより速く結びつけ、優位なインサイトを導き出し、より効果的に脅威を無効化することができます」
Netskope:Netskopeの最高経営責任者(CEO)であるサンジェイ・ベリ(Sanjay Beri)氏は、次のように述べています。「XDRはSecure Access Service Edge(SASE)やSecurity Services Edge(SSE)同様、セキュリティの変革において必要不可欠であり、クラウドインフラへ移行する企業にとっても欠かせないものです。Netskopeでは、より大規模なXDRプログラムの一環として、クラウドの検知と対応のための数百の属性を持つ豊富なクラウドメタデータを提供しています。私たちはクラウドストライクと共にCrowdXDR Allianceへ参加し、力強いパートナーシップのもと、最高のクラウドセキュリティをあらゆる環境へと提供できることをうれしく思います」
Proofpoint:Proofpointのサイバーセキュリティ戦略担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるライアン・カレンバー・(Ryan Kalember)氏は、次のように述べています。「攻撃がより巧妙化する中、今日、最も悪質な脅威から身を守るために、組織にはリアルタイムの実行可能なインテリジェンスが必要です。世界をリードするセキュリティソリューションを統合し、インシデントへの対応速度の向上と防御の最適化を両立するために必要なツールをお客様に提供する、CrowdXDR Allianceに加盟できることを誇りに思います」
ExtraHop:ExtraHopの共同創業者兼最高顧客責任者(CCO)であるラージャ・ムカージ(Raja Mukerji)氏は、次のように述べています。「企業のセキュリティチームは、サプライチェーンの漏洩や、新しい形の恐喝である巧妙なランサムウェアが増える中、非常に難しい課題に直面しています。当社は長年にわたってクラウドストライクと提携して、エッジからネットワーク、クラウドに至るまでクリティカルな検知と対応を提供することで、企業がこうした脅威から身を守る支援を行ってきました。この度のCrowdXDR Allianceへの加盟により、クラウドストライクやその他のパートナーと協力して、スピーディな侵入阻止を可能にする、高度な検知および対応能力を提供できることを光栄に思います」
Mimecast:Mimecastの最高経営責任者(CEO)であるピーター・バウアー(Peter Bauer)氏は、次のように述べています。「企業は常に高度な脅威にさらされており、ハイブリッドワークの時代において、攻撃は増加する一方です。サイバー犯罪の一歩先を行くためには、サイバーセキュリティ業界における協力が欠かせません。当社は名誉あるCrowdXDR Allianceの一員として、共通のお客様をお守りするため、リアルタイムデータとプロアクティブな脅威ハンティングを提供してまいります」
Claroty:Clarotyの最高経営責任者(CEO)であるヤニフ・バルディ(Yaniv Vardi)氏は、次のように述べています。「産業用インフラやライフラインのインフラ組織が、業務効率と収益の向上のために、より多くのIoTデバイスを環境に導入すると、こうしたデバイスがランサムウェアやその他の脅威の侵入口となって業務を妨げるおそれがあります。私たちはCrowdXDR Allianceの一員として、Clarotyとクラウドストライクの共同ソリューションをベースに、産業環境における全IoTデバイスの可視化と脅威検知を提供できることを光栄に思います」
Corelight:Corelightの最高経営責任者(CEO)であるブライアン・ダイ(Brian Dye)氏は、次のように述べています。「この新たなCrowdXDR Allianceの試みは、セキュリティ業界の歴史的な一歩であり、閉鎖的な体制から脱却し、オープンなコミュニティ主導による、データ中心型の防御アプローチへと至るものです。特に、クラウドストライクやHumioとの強力な連携を考えると、今回の加盟には興奮を禁じえません」
*「Adapt or Die: XDR Is On A Collision Course with SIEM and SOAR」、2021年4月28日、Forrester
※この資料は、米国時間2021年10月12日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
将来の見通しに関する記述についての注意事項
本プレスリリースには、リスクと不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれています。これには、CrowdXDR Allianceの利点に関する記述が含まれます。本プレスリリースで行われた声明と実際の結果が大きく異なる可能性をもたらす要因は多数あります。実際の結果は、リスクおよび不確実性により、これらの将来の見通しに関する記述で予測または暗示されているものと大幅に異なる可能性があるため、これらの将来の見通しに関する記述に過度の信頼を置かないようご注意ください。本プレスリリースのすべての将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、当社は本プレスリリース発表後に発生する出来事や状況を反映するために、将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わないものとします。開発、発売およびその時期に関する当社の見通しを含む、新製品、特長、機能に関する情報は情報提供のみを目的とするものであり、これらに依拠することはできません。
CrowdStrikeについて
CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、セキュリティ侵害を阻止するためにゼロから構築したエンドポイント・ワークロード保護プラットフォームにより、クラウド時代のセキュリティを再定義しています。CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、軽量なシングルエージェントによるアーキテクチャで、クラウドスケールの人工知能(AI)を活用し、リアルタイムで組織全体の保護・可視化を提供するとともに、ネットワーク内外でエンドポイントやワークロードに対する攻撃を防止します。独自のCrowdStrike Threat Graph®を採用したCrowdStrike Falconは、世界で最も高度なセキュリティデータプラットフォームのひとつとして、世界中から取得した1日あたり約1兆件のエンドポイント関連イベントをリアルタイムで相関分析しています。
CrowdStrikeが提供するクラウドネイティブのFalconプラットフォームは、お客様の環境の保護機能とパフォーマンスを高め、短期間で価値を提供します。
CrowdStrikeについて覚えておいていただきたいことはただ1つですー「We Stop Breaches」
Falcon Prevent™の無料トライアルが可能です。
詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/
ソーシャルメディア:
Blog: https://www.crowdstrike.com/blog/
Twitter: https://twitter.com/crowdstrike
© 2021 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。
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