<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>巻頭インタビュー:知花くららさんが登場!特集:一歩ずつ、確実に前へ、そして未来へ
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は4月30日、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行しました。最新号の『UR PRESS Vol.69』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。
最新号の巻頭インタビューは、モデルの知花くららさん
モデルやリポーターとして、またWFP(国連世界食糧計画)日本親善大使としても活躍する知花くららさん。民藝や短歌にも関心が高く、最近は子育てしながら大学で建築を学ぶなど八面六臂の活躍です。世界各地を訪ねるなかで、また受け継いだ沖縄の家の改修について考えながら、改めて「人が暮らす空間」に興味があることに気づいたと語ります。
今号の特集は、「一歩ずつ、確実に前へ、そして未来へ 東日本大震災から11年、東北の『今』」
福島県の双葉町では今年6月以降、いよいよ一部地域で避難指示が解除され、浪江町では新たなまちづくりが本格始動。被災面積が最大だった岩手県陸前高田市では、この春、URの事業が完了しました。一歩ずつ、確実に未来へと進み続ける東北のまち。その「今」を訪ねました。
最新号の内容
【巻頭エッセイ】暮らしのカケラ⑳
「年長者の友だち」角田光代(直木賞作家)
【Special Interview】未来を照らす㉜
知花くらら(モデル)
建築は思いを伝える手紙
人が暮らす空間に魅かれます
【特集】
「一歩ずつ、確実に前へ、そして未来へ
東日本大震災から11年、東北の『今』」
●困難を乗り越え 笑顔で進める帰還への準備
(福島県双葉町)
●移住者大歓迎! 浪江駅周辺の復興まちづくりが始まる
(福島県浪江町)
●交流人口増を目指して新しい陸前高田が本格始動!
(岩手県陸前高田市)
●目指したのは「未来に追いつく」復興です
(岩手県 達増拓也知事)
●URの岩手県での東日本大震災復興支援
【第2特集 つながる団地】
URの団地で行われているコミュニティー活動をクローズアップ。人と人がつながり、団地や地域を活気づけている、3つの団地の個性豊かな活動を紹介しています。
●団地を地域のふるさとに! サロンから広がるにぎわい
南永田団地(神奈川県横浜市)
●豊かな緑は地域の宝 環境を生かして団地を元気に!
常盤平団地(千葉県松戸市)
●コミュニティガーデンが団地に新しい風を吹き込む
中宮第3団地(大阪府枚方市)
【連載企画】
●復興地探訪④
多様な文化が混ざり合い 新たな風が吹く港町
宮城県石巻市
●URのまちづくり最前線㉔
子どもたちの憧れと目標の場所になる市民待望の野球場のある公園が完成
原池公園整備事業(大阪府堺市)
●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その㉚
星ヶ丘駅周辺(愛知県名古屋市)
●栗原心平のオトコめし⑩
豚のしょうが焼き
●命と暮らしを守る防災の基本④高荷智也
起きてからでは間に合わない 今、見直す室内の地震対策の基本
●プレゼント付きクロスワードパズル/UR INFORMATION
■『UR PRESS』について
UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。
「UR PRESS」オンライン版:
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress69/
■UR都市機構について
UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
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