地方観光に光を与える6つの訪日タイ人向け新ソリューションを発表
地方観光地に有効策となるソリューションを発表
年間100団体、250以上の訪日タイ人向けプロモーションをリアル&デジタルで支援してきた株式会社アジア・インタラクション・サポート(愛知県名古屋市、代表取締役 青木達夫)は、コロナ禍においてもタイ人に対して地域プロモーションを繰り返し実施してきました。その中で、地方観光地にとって有効策となる得る訪日タイ人向け新たなソリューションを発表致します。
- ⑴旅行商品造成が事前確約された情報発信サービス
- ⑵情報発信&現地タイ人との定期的な情報交流を備えたタイ現地レップ開設
- ⑶観光地プレゼン力向上オンライン研修
- ⑷低額から開始できる、早期訪日が見込まれるターゲットへのデジタル広告
- ⑸現地取材をしなくても高パフォーマンスなメディア・インフルエンサー施策
- ⑹タイ向けオンラインツアー・オンライン旅行説明会
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ソリューション発表の経緯と解説
今回の発表をした経緯と、地方観光地にとってなぜこれらの施策が有効になるかについて、弊社鈴木からコメントをさせて頂きます。
訪日マーケティングアドバイザー 鈴木啓太
弊社では、今年2月にタイ人2,300名を対象に大規模な調査を実施しました。その結果、情報発信を継続的に続けた定番外のスポットや、継続的に発信を続けてきたニッチなスポットをタイ人が求めていることも判明しました。つまり、施策をちゃんと実施し続けている地方エリアはタイ人に認知がつき訪問意向が強まっている傾向にあります。そのための施策が弊社が実施して有効であった今回の6つの施策にです。
弊社では旅館を運営していますが、大変苦しい状況が続いています。もちろん新型コロナウイルス終息後には、いち早く観光客を集客したいと考えていますが、先ずは現時点でもでも様々な実験やチャレンジを試み、自社だけではなく、他社も支援できるようなサービスをつくりたいと考えました。
コロナ禍で外国人集客のことなんて考えるのは難しい、外国人どころではないという施設さんもあり、同じ観光業者としても理解ができます。ただ、お金をかけなくても準備できるものもありますし、また、この施策の考え方を使えば日本国内のお客さんにも有効活用できるので、この発表が少しでも観光業界のヒントになればチャレンジしたかいがあると考えています」
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【弊社の紹介】
株式会社アジア・インタラクション・サポート
AISは、自治体や企業の訪日タイ人向けプロモーションを支援する会社です。2019年は、100団体250以上のタイ案件を実施し、次の3つの強みを同時にもつ日本で唯一の会社です。
■バンコクデスクを拠点としたワンストップでのご提案
弊社バンコクデスクは、500以上のタイ現地メディアや200社以上のタイ現旅行会社等と強いリレーションがあるためタイ向けのプロモーションに関しては幅広いご提案が可能です。
■自社メディアや独自データを保有、費用対効果の高いプロモーションが可能
タイ向けNo.1の訪日旅行情報WebメディアChill Chill Japan および 毎年実施している2,000名規模のタイ人調査データを活用し、効果的なプロモーションを実施しております。
■10年間タイ向けのインバウンド事業に携わってきた実績
AISではこれまで多くのタイ向けの公共事業に携わり、事業を行ってきた実績がございます。タイ向けのプロモーションに特化した日本人の担当者が直接対応しております。
なお、AISは他にもメディア運営事業・旅行事業・宿泊事業と3つの事業を展開。これらの事業を通じて、訪日外国人に対して日本の観光情報やツアーや宿泊を提供し、できる限り高い満足を得ていただくことを目指しています。また、これらの事業から得たノウハウを皆さまに提供し、持続性ある集客および収益を効果的にプロデュースしています。当社に関するより詳しい情報は、https://exptours.net/ をご覧ください。
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