【法人所有の土地をキャンプ場に】遊休地活用のキャンプ場予約サイト「ExCAMP」、法人向けキャンプ場運営サポートサービスを開始。第一弾はニッポン放送スタジオ跡地を活用した河口湖のキャンプサイト「燎」
空き地・耕作放棄地や保養所等の有効活用に関する相談を受付中
アウトドア特化の宿泊OTAサイト「ExCAMP(エックスキャンプ)」を運営するforent株式会社(所在地:茨城県つくば市、代表取締役:塚﨑浩平)は、空き地・耕作放棄地などの遊休地を活用した事業を開始したい事業者・法人向けに、キャンプ場の整備から予約受付・運営までを支援する、レベニューシェアモデルの新サービスの提供を開始いたしましたのでお知らせいたします。
■サービス開始の背景
弊社は、遊休地や遊休不動産をキャンプスペースなどのアウトドア宿泊施設として掲載し、土地保有者とキャンパーをマッチングするサービス「ExCAMP」を2018年より運営してきました。弊社独自でも、三重県伊勢志摩の「ストロベリービーチキャンプ場」や、山梨県富士吉田の法人向けアウトドアフィールド「Fuji Calm」など、自社でのキャンプ場の現地調査・コンセプト設計から集客・運営を実施し、蓄積したキャンプ場経営ノウハウを活かして土地掲載オーナー様のキャンプ場運営サポートを行っております。
農林水産省のデータによると、日本には平成27年時点で42.3万haの耕作放棄地があり、その中には法人が所有したまま、活用先がなく放置されている土地もあります。
弊社は、遊休地を活用したキャンプ場運営は、初期投資額が少なく、立地条件が有利でない土地でも参入しやすいという特徴に着目し、キャンプ場の整備~運営までをトータルでサポートする法人向けサービスを始めることになりました。
第一弾として運営を開始した山梨県河口湖にあるキャンプ場「燎キャンプ場」は、ニッポン放送が所有するスタジオ跡地を再開拓したもので、今年のGWには30サイト全てが満員となり、野営キャンプを好むソロキャンパーを中心にリピート顧客も順調に獲得しています。
■具体的なサービス内容
弊社の法人向けサービスでは、土地の現地調査やコンセプト設計からお受けすることが可能です。活用方法をご相談の上、土地の整備や電気工事だけでなく、法律面の調査・申請など、ご要望に応じてキャンプ場オープンまでに必要な開発プロセスも担うことができます。そして、運営コストをかけられない法人様へは、ホストアサインまたは運営委託を受け、運営〜集客まで一貫したご支援で、企業様のキャンプ場経営をサポートいたします。
■お問い合わせはこちら
遊休地・耕作放棄地・保養所、有休不動産等の利活用にお困りの法人様、自治体様は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。https://forent.co.jp/excamp-consulting/
■ExCAMPとは
遊休地、別荘、コテージなどを一時的にキャンプ場として貸し出すことで遊休資産を有効活用して収入を得たい方(オーナー)と、自然豊かな土地やコテージなどでキャンプを楽しみたい方(キャンパー)の双方のニーズをマッチングする、遊休地・遊休施設のシェアリングエコノミーサービス。テント、キャンピングカー、キャンピング 、ツリーハウス 、エアストリーム 、キャビン 、タイニー・ハウス 、ユルト 、RVキャンピング 、バックカントリー・サイト 、グランピング・テントなどの掲載が可能です。
https://excamp.jp/
【forent株式会社 会社概要】
ミッション: 人々の体感時間を最大化する
会社名 : forent株式会社
所在地 : 茨城県つくば市天王台1-1-1
設立 : 2018年1月
代表取締役: 塚﨑 浩平
事業内容
- アウトドア特化OTAサイト「ExCAMP」(https://excamp.jp)の運営
- 法人向けコーチングサービス「CoachBiz」(https://coachbiz.jp/)の運営
- DX人材採用採用支援サービス「RPO Agent」(https://forent.co.jp/RPO/)の運営
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