サステナブルなP2Cプラットフォーム「econo-me」　脇田恵子との第2弾コラボ企画　7月27日（火）より数量限定で販売開始

「One Mile Wear」をコンセプトとしたリネン素材のアパレルアイテムを共創

　株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川創、東証一部：6058、以下ベクトル)の子会社で、WEBを活用した総合的なPR活動を支援する株式会社シグナル（本社：東京都港区、代表取締役：草場大輔）は、自社が運営する「将来の地球のことを考えた」P2Cプラットフォーム「econo-me」（エコノミー）において、脇田恵子さんとの第2弾コラボ企画を実施。リネン素材を使ったオリジナルアパレル商品を7月27日（火）より発売します。
（公式オンラインショップ：https://shop.econo-me.jp/f/wakitakeiko）

　「econo-me」は、「エコをおしゃれにする。」をコンセプトに、賛同者とそのファンの方たちが、気軽に楽しみながら参加できる共創型の“サステナブル×ファッション×P2C(※1)”プラットフォームです。
　インフルエンサーとの強い関係性を持つSPICE INC. (本社:東京都渋谷区、代表取締役:今野清)の監修のもと、econo-meのコンセプトに共感したインフルエンサーが自らの想いを形にした商品を展開します。

　国内で新たに供給される衣類の量は約81.9万トンにのぼり、そのうち約90％が使用後に手放されています。また、手放されたうちの約65％が破棄されていると推測され(※2)、衣類の大量破棄は深刻な社会問題になっています。econo-meはこの「衣類の大量廃棄」にフォーカスを当て、発信力のあるパートナーと共に、地球に優しいサステナブルなアパレル商品を企画・製作。衣類が大量に破棄される主な要因を、流行のサイクルの加速化／低品質な商品の大量生産と考え、その要因と根本的に向き合い、最終的に「衣類の大量廃棄」を軽減できるような取り組みを続けています。
(※1) Person to Consumer：個人がオリジナルの商品やサービスを作り上げ、自身が持つ発信チャネルを通じて自らブランド 理念や生産背景などを顧客に伝えながら直販する販売モデル 
(※2) 日本総研 環境省 令和２年度 ファッションと環境に関する調査業務 -「ファッションと環境」調査結果
 

〈econo-meの取り組み〉 テーマ：愛着をもって長く着られるモノをつくる 1、モノが生まれるストーリーを大切にしたプロダクト企画 2、できる限り環境に配慮した素材を使ったものづくり 3、残反、リサイクル素材、サステナブル素材を使ったものづくり 4、品質、クオリティを求めたものづくり

 

 

• 「One Mile Wear」をコンセプトに、脇田恵子さんとの第2弾コラボアイテムを製作

　このたび、モデルの脇田恵子さんと共に「One Mile Wear」をコンセプトに、サステナブルなアパレル商品を製作しました。脇田恵子さん×econo-meコラボ第2弾となる本企画では、天然素材であるリネンを使用したアイテムを展開します。

◆「数量限定販売」でサステナブルなアパレル販売を
　第2弾で共創するリネンアイテムは、数量限定販売方式での商品販売となります。
「衣類の大量廃棄」の要因のひとつである低品質な商品の大量生産と向き合うべく、必要な数を必要な人に届けることを目標とし、サステナブルなアパレル販売を目指します。

◆バナナペーパーを使った特製メッセージカードを同封！ 環境にやさしいパッケージで商品をお届け
　商品のみならず、包材も環境に配慮したものを使用し、FSC認証紙から製作したecono-meオリジナルパッケージに包装してお送りします。さらに今回より、バナナの茎から出来た紙「バナナペーパー」に、脇田さん直筆のメッセージを印字した特製メッセージカードを同封します。
 

脇田恵子さん
【メッセージ】
econo-meの企画は、”より多くの人にエコ、サステナブルの意識を広げていきたい”という私自身の持つ価値観をアウトプットしていける良い機会になると思っています。今回、第2弾のサステナブルアイテムの発売ということで、前回よりもさらに環境問題や商品開発に対する想いをみなさんに届けていきたいと思っています。

【プロフィール】
BLENDAやViVi等、多くの雑誌で人気モデルとして活躍。
ポテンシャルの高さから、モデルのみならず2020年まで女優としても活動をしていた。現在は、キャンピングカーライフを始め、枠に囚われない独自のスタイルをSNSで発信中。
〈Instagram〉 https://www.instagram.com/keikowakita_official/
 

• アイテム詳細

　「One Mile Wear」をテーマに、家から1マイル（1.6km）程度のちょっとしたお出かけにぴったりな、デイリーウェアを展開。
　忙しい毎日を過ごす大人たちに、リラックスして過ごす時間を大切にしもらいたいという想いから、抗菌性や耐久性、さらに涼感のあるリネンを使用し、着心地にこだわったアイテムを製作しました。
ゆったりとしたサイズ感が、ルームウェアとしてもお出かけの際のリラックスコーディネートとしても活用できるアイテムで、メンズでもレディースでも着用できるユニセックスデザインです。
 

 

商品名：脇田恵子×econo-me リネンシャツ
価格：￥9,350（税込）
カラー：オフホワイト
サイズ展開：S / M 





 

商品名：脇田恵子×econo-me リネンパンツ
価格：￥9,350（税込）
カラー：オフホワイト
サイズ展開：S / M





 

商品名：脇田恵子×econo-me リネンガウン
価格：￥19,800（税込）
カラー：オフホワイト
サイズ展開：Ｆ



■リネン素材とは
用途の広い天然繊維である麻（リネン）は、抗菌性、耐久性、弾力性に優れています。天然繊維の中で熱伝導性が高く、体温を速やかに放熱して涼感を与える自然の空調システムとも言われています。
また麻（リネン）は成長の早い植物なので、水をほとんど消費せず、除草剤、農薬を必要としない利点があります。

■FSC認証とは
持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、「適切な森林管理」を認証する国際的な制度です。消費者は、このFSCのマークが入った製品を買うことで世界の森林保全を応援できる仕組みになっています。

■バナナペーパーとは
廃棄されるオーガニックバナナの茎から取った「バナナ繊維」を原料として使用し、和紙の技術を用いて作られた紙です。紙の原料である木の再生期間は10‐30年と長く、再生が追い付かず環境問題が深刻化しています。バナナの茎は1年以内と期間が短いため、バナナを使用した紙の製造は森の生態系破壊などの環境問題を軽減することにつながっています。

• econo-me公式Web

econo-meオンラインショップ：https://shop.econo-me.jp/ 
econo-me 公式Instagram：https://www.instagram.com/econo_me_p2c/


【株式会社ベクトル 会社概要】
会社名 ：株式会社ベクトル
代表取締役：長谷川 創
住所 ：東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
資本金 ：2,880百万円（2020年2月29日現在）
設立 ：1993年3月
事業内容 ：PR 事業、プレスリリース配信事業、ビデオリリース配信事業、
ダイレクトマーケティング事業、メディア事業、HRTech 事業、
デジタルマーケティング事業、インベストメントベンチャー事業 等
URL ：https://www.vectorinc.co.jp

【株式会社シグナル 会社概要】
会社名 ：株式会社シグナル
代表取締役：代表取締役 草場 大輔
住所 ：東京都港区北青山3-10-14 北青山ビル2F・3F
資本金 ：3,000万円
設立 ：2005 年 12 月
事業内容 ：PR 事業、WEB マーケティング事業、ネットリサーチ事業
URL ：https://sgnl.jp/