教育情報メディア『ソクラテスのたまご』 繊細・敏感な子どもには、接し方が重要! HSC(Highly Sensitive Children)の特集ページを公開
株式会社SUI(東京都台東区 代表取締役:片岡武志)は、大人のための教育情報メディア「ソクラテスのたまご」https://soctama.jp/にて、繊細・敏感な子ども「HSC(Highly Sensitive Children)」に関する記事をまとめた特集ページを2024年6月26日に公開いたしました。
特集サイト「知能検査 WISC(ウィスク)特集」 https://soctama.jp/column/hsc
5人に1人がHSC
HSCとは「Highly Sensitive Children」の略で、「生まれつき感受性が強く敏感で、繊細さを持つ子ども」のことを言います。アメリカの心理学者の、エイレン・N・アーロン博士によって提唱されました。アーロン博士が行った調査・研究によると、「子ども全体の15~20%(約5人に1人)がHSC(Highly Sensitive Children)に該当する」と言われており、多い割合で存在することがわかっています。
HSCの子どもへの接し方とは
人一倍敏感な子どもたちHSC(Highly Sensitive Children)は、細かいことによく気付いたり、人の気持ちを察することができる素晴らしい長所を持つ反面、刺激を受けやすく疲れやすいといった特徴があります。生まれ持った「性質」のため治療すべき「病気」ではないと言われていますが、子どもがHSCの場合、接し方に悩む保護者も少なくありません。その子らしさを伸ばし、その子に合った接し方をするには具体的にどのような対応をすればいいのでしょうか。
HSCの特集サイトを開設
そこで「ソクラテスのたまご」では、子育て・教育のお悩みに特化した日本最大のオンライン相談サービス「ソクたま相談室」https://soudan.soctama.jp/ に在籍している心理士・臨床心理士などの専門家に取材し、「HSCのことがまるごとわかる特集ページ」を開設しました。
『HSCの10の特徴を知れば、接し方や対応が理解しやすくなる』
https://soctama.jp/column/57586
『【HSCの夏休み】“つらい”ではなく“楽しい”思い出づくりのために気を付けたいこと』
https://soctama.jp/column/57635
『HSCは親のせい?育て方は影響する?敏感な子の子育てに疲れる原因や対処法も解説』
https://soctama.jp/column/77924
『HSCと不登校の関係は?敏感な子どもの特徴や不登校になりやすい原因、親ができる対応を解説』
https://soctama.jp/column/89995
…など、計11本以上の記事を掲載しています。
特集ページでは、HSCの特徴・原因をはじめ、接し方や対処法、不登校との関係などについて、児童精神科医や認定心理士といった「ソクたま相談室」の専門家が解説しています。「うちの子、他の子と比べて色々と敏感な気がする…。」「どう接してあげたらいいかわからない…。」などと悩んでいる保護者の方々に向けて、HSCに関する情報を1つにまとめたページとなっています。この特集ページが、子育てに悩む方々の役に立ち、前向きな子育てライフに繋がること心より願っています。
「ソクたま相談室」で自分に合った専門家に相談
「わが子の場合はどう接してあげたらいい?」「うちの子にあったアドバイスが欲しい」という場合は、「ソクたま相談室」の専門家にオンラインで相談することができます。https://soudan.soctama.jp/ 「ソクたま相談室」に在籍している150名以上の専門家の中から、自分に合った専門家を選び、オンラインで対処法や解決策を聞くことができるので、忙しい保護者の方にも気軽にご利用いただくことができます。
【会社概要】
会社名 :株式会社SUI https://sui.co.jp/
所在地 :〒110-0005 東京都台東区上野 1-3-3-101
設立 :2016年12月8日
事業内容:マーケティング支援事業 /ソーシャルマーケティング事業/教育事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像