100円からアート作品を共同保有できるサービス「STRAYM(ストレイム)」が「河村康輔」作品、「リチャード・プリンス」作品を2週連続で販売開始!
『KATE MOSS DOES IT BETTER』 (2017)
アパレルブランド『NEXUSVII.』が2006年にコレクションテーマとして打ち出した『KATE MOSS DOES IT BETTER』をテーマに、河村氏の特徴的な技法であるシュレッダーを使ったコラージュ作品として再構築。多くの著名作家の作品を手がけてきたシルクスクリーン版画工房「360°GRAPHICS」の伊丹 裕氏が砂鉄を使用した特殊なシルク印刷手法によって完成された作品。2017年、原宿のギャラリーSO1で開催された個展「 “Consume”Supported by NEXUSVII.」で発表。
河村康輔(KOSUKE KAWAMURA)
「コラージュアートで世界を席巻する新時代の日本人アーティスト」
特徴的なコラージュ、シュレッダーでマテリアル裁断して分解して再構築したものなど、ストリート育ちの感性から生まれた独自手法によって、作品は幻想的で唯一無二の世界観を植え付ける。スイス、ドイツ、フランスなど国内外の様々な美術館で個展、グループ展を開催。「INSIDE BABEL」は、ボイマンス美術館(オランダ)に収蔵。2017年、大友克洋とともに手がけた『AKIRA』のアートウォール(渋谷PARCO)は SNSを通じて世界的にも有名となった。
『What We Lose in Flowers』(2012)
リチャード・プリンスの代表的な作風で描かれた本作品。DVDステッカーをコラージュして使用、そこには「実際にデジタルビデオディスクなんて存在しないんだ」というメッセージを込めた上で、有名な宣伝写真や彼自身の作品を使って、このビンテージピンナップシリーズを制作。その中でも最も有名な作品の一つ。
Richard Prince(リチャード・プリンス)
「情報過多の時代に常に世の中へ楔を打ち続けるアーティスト」 マスメディアや広告、他のアーティスト作品、近年ではSNSで配信されている情報などの既存のイメージを利用し、その世界観や独創性を再コンテキストし、更に独特の世界観によって魅力を引き出すために再撮影するのが彼の最も有名になった手法である。それをシュミレーショニズムと呼ぶ人もいる。撮影されたもの、創り出されたものを再コンテキストする彼の作風は原作者や原所有者などといった社会理念、概念を覆させ、観るものにアート作品の視点や価値観を揺さぶらせる。高度な消費社会を批判的に捉えた作風が評価される一方で、当然、著作権侵害、オリジナリティの問題は多少なりとも存在している。最近ではInstagramの投稿画像の流用が議論を賑わした。しかしながら、彼にとってはその批判や炎上も常に折り込み済みで、ジョークや絵文字などコメントを加えて、美術的なレベルに昇華させていく。
作品詳細、お申込みがまだの方はこちら
https://straym.com/
■新機能「オーナー証明書発行」とは
STRAYM(ストレイム)サービス内にてオーナー証明書をご覧いただくことが出来るようになりました。オーナー証明書には、アート情報やお客様のお名前のほかにシーリングスタンプのマークが表示されており、こちらはお客様の各作品の保有率に応じて色が変化いたします。作品を購入された際には是非こちらの色の変化もお楽しみください。またオーナー証明書画面には各種SNS等へのシェア機能がございます。お客様が保有されているお気に入りのアートを是非SNS等でご紹介頂き、ご友人や知人とアート作品を共有してより楽しんでいただければと思います。
■STRAYM(ストレイム)とは
アート作品の分割保有プラットフォーム。100円という超少額から注目のアート作品を共同保有、売買できるプラットフォームです。
Instagram:https://instagram.com/straym_io/
Twitter : https://twitter.com/straym_io
LINE:https://lin.ee/329BAST
※InstagramやTwitterでも最新情報などを配信していきます。
■ SMADONA株式会社概要
スマドナはプラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」の運営を通じ、アートの民主化、展示における公共化を推進し、より多くの人がアートシーンに参加すること、社会自体が持つアートマーケットへの潜在能力を向上させること、そして「アートがもっと楽しくなる世界」を実現することを目指す会社です。
会社名 :SMADONA株式会社
代表者 :代表取締役 長崎幹広
所在地 :東京都渋谷区神宮前2-4-20
設 立 :2017年9月
HP : https://straym.com
■本リリースに関するお問い合わせ先
SMADONA株式会社
担当:長谷部 (はせべ)
メールアドレス:info@smadona.com
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
すべての画像