「積水ハウス投資事業有限責任組合」の設立について
■概要
本ファンドは、積水ハウス株式会社が掲げる “「わが家」を世界一幸せな場所にする”というグローバルビジョンの実現に向けて、「住まいと暮らし」を基軸に社会課題の解決に寄与し、有望なスタートアップ企業への投資を通して、新たな技術・サービスやビジネスモデルの事業化を支援します。技術の確立や社会実装までに資金を要する場合の支援を強化することで、ソーシャルインパクトの創出を目指します。
また、建設業や不動産業における顧客獲得、設計・生産・製造・アフターサービス等の業務改善のプロセスイノベーションを行う企業も投資対象とします。
名称 | 積水ハウス投資事業有限責任組合 |
所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-5 |
設立日 | 2024年4月1日 |
存続期間 | 10年(2024年4月~2034年3月予定) |
ファンド規模 | 50億円 |
組合員・出資関係 | 無限責任組合員:株式会社AGS コンサルティング:0.2% 有限責任組合員:積水ハウス株式会社:99.7% 積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社:0.1% |
■AGSグループについて
株式会社AGSコンサルティングとAGS税理士法人を中核とする、日本発の独立系、総合型アカウンティング・ファームです。税理士と公認会計士を約100人ずつ擁し、「誰よりも身近な専門家」として、法人3,900社、個人1,600名の、スタートアップから上場企業までの幅広いお客様に対して、税務・会計サービスやIPO支援、企業再生支援、M&A支援、国際税務・会計顧問や海外進出・撤退を支援する国際サービスなどを提供しています。ファンドマネジメントについても、ファンド組成からファンド運用まで幅広くサポートしており、CVC設立の支援も行っております。日本経済を支える企業の経営に役立つことを信念とし、日本発アカウンティング・ファームとして一番になることを目指しています。
本社所在地 100-0004 東京都千代田区大手町1-9-5大手町フィナンシャルシティノースタワー24階
代表者 虷澤篤志、廣渡嘉秀
創業 1970年
設立 1988年
資本金 3,500万円
事業内容 マネジメントサービス、事業承継支援、企業再生支援、IPO支援、M&A支援、
ファンドマネジメント、国際業務支援
拠点 東京、埼玉、横浜、名古屋、大阪、京都、福岡、熊本、シンガポール、マレーシア、タイ、
ベトナム、フィリピン
従業員数 659名(税理士107名、会計士103名、国外会計士5名)※2024年4月時点
グループ会社 株式会社AGSコンサルティング、AGS税理士法人、株式会社AGS FAS、
株式会社LNOBコンサルティング、ASTHOM PARTNERS株式会社、
株式会社ファミリーオフィス・デザイン
Webサイト https://www.agsc.co.jp/
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