累計10万部発行の名著『会社はこれからどうなるのか』、ついにマンガ化!!
糸井重里氏、孫泰蔵氏、推薦! 経済学者 岩井克人氏の名著を大胆に再構成しました。(両名の推薦文は下記に掲載)
専門書では異例の10万部突破の名著『会社はこれからどうなるのか』がついにマンガ化!
株式会社平凡社(東京都千代田区、代表取締役社長 下中美都)は、『マンガ 会社はこれからどうなるのか』(原作:岩井克人、マンガ:大舞キリコ、シナリオ:星井博文)を、令和5年3月22日に刊行いたしました。
本書は10万部超えのロングセラー『会社はこれからどうなるのか』(平凡社ライブラリー677)をマンガ化したものです。人生の岐路に立つ中年主人公とその家族が、本から飛び出た岩井先生(原作者)と会社とはなにかを問いつつ、これからの働き方について詳しく、ていねいにたどっていきます。
今回のマンガ化は『まんがでわかる 伝え方が9割』(ダイヤモンド社)などで実績のある大舞キリコ氏(マンガ)と星井博文氏(シナリオ)のコンビをお迎えして実現、株式や経営といった難しい題材が良く整理されており、しかも親しみが持てて、頭に入りやすい一書となっています。
この春に入社を迎える新社会人をはじめ、いま就職活動をしている大学4年生、来春からの就活に備える大学3年生、あるいはすでに働いている方や起業を考えている方まで、これからの働き方を見つける上で、きっと役に立つ一書です。
<目次>
プロローグ 会社は誰のものか?
第1話 ヒトとしての会社、モノとしての会社
第2話 経営者に求められる倫理
第3話 NPO法人の可能性
第4話 ポスト産業資本主義
エピローグ
原作者から
<書誌情報>
書名:マンガ 会社はこれからどうなるのか
原作:岩井克人
マンガ:大舞キリコ
シナリオ:星井博文
定価:本体1,540円(10%税込)
体裁:四六判、168ページ
刊行日:令和5年3月22日
https://www.heibonsha.co.jp/book/b620495.html
<原作者プロフィール>
1947年生まれ。専門は経済理論。東京大学経済学部卒業、マサチューセッツ工科大学Ph. D.。イェール大学助教授、東京大学助教授、プリンストン大学客員準教授、ペンシルベニア大学客員教授、東京大学経済学部教授などを経て、ベオグラード大学名誉博士、神奈川大学特別招聘教授、東京大学名誉教授、東京財団名誉研究員、日本学士院会員、文化功労者。著書に“Disequilibrium Dynamics”(Yale U.P.)、『ヴェニスの商人の資本論』『貨幣論』『二十一世紀の資本主義論』(以上、筑摩書房)、『会社はこれからどうなるのか』『会社はだれのものか』(以上、平凡社)、『経済学の宇宙』(日本経済新聞出版)など。“Disequilibrium Dynamics”で日経・経済図書文化賞特賞、『貨幣論』でサントリー学芸賞、『会社はこれからどうなるのか』で第2回小林秀雄賞を受賞。
<推薦文>
会社は人で(も)ある。
だったら、いい人格の会社になろうじゃないか。
会社は道具で(も)ある。
だったら、それをうまく使いたいぞ。
この本を読んでから、会社がおもしろくなった。
――糸井重里(ほぼ日代表)
「どう生きるか?」を考える「問い」の出発点として、
この本は、読者を新世界へと導く扉になるでしょう。
今こそ読まれるべき希代の名作の正当な漫画化です。
――孫泰蔵(連続起業家)
<原著紹介>
平凡社ライブラリー677
『会社はこれからどうなるのか』
岩井克人 著
定価1,045円(10%税込)
https://www.heibonsha.co.jp/book/b160868.html
2003年の刊行以来、単行本・ライブラリーあわせて発行部数10万部を突破。株主とは、法人とは、資本主義とは・・・・・・。知っているつもりだった会社の意外な仕組みや歴史が面白いようにわかる。経営者から会社員、これから就職する人まで、今後の働き方を考える上でも必読の名著。
本書は10万部超えのロングセラー『会社はこれからどうなるのか』(平凡社ライブラリー677)をマンガ化したものです。人生の岐路に立つ中年主人公とその家族が、本から飛び出た岩井先生(原作者)と会社とはなにかを問いつつ、これからの働き方について詳しく、ていねいにたどっていきます。
今回のマンガ化は『まんがでわかる 伝え方が9割』(ダイヤモンド社)などで実績のある大舞キリコ氏(マンガ)と星井博文氏(シナリオ)のコンビをお迎えして実現、株式や経営といった難しい題材が良く整理されており、しかも親しみが持てて、頭に入りやすい一書となっています。
この春に入社を迎える新社会人をはじめ、いま就職活動をしている大学4年生、来春からの就活に備える大学3年生、あるいはすでに働いている方や起業を考えている方まで、これからの働き方を見つける上で、きっと役に立つ一書です。
<目次>
プロローグ 会社は誰のものか?
第1話 ヒトとしての会社、モノとしての会社
第2話 経営者に求められる倫理
第3話 NPO法人の可能性
第4話 ポスト産業資本主義
エピローグ
原作者から
<書誌情報>
書名:マンガ 会社はこれからどうなるのか
原作:岩井克人
マンガ:大舞キリコ
シナリオ:星井博文
定価:本体1,540円(10%税込)
体裁:四六判、168ページ
刊行日:令和5年3月22日
https://www.heibonsha.co.jp/book/b620495.html
<原作者プロフィール>
1947年生まれ。専門は経済理論。東京大学経済学部卒業、マサチューセッツ工科大学Ph. D.。イェール大学助教授、東京大学助教授、プリンストン大学客員準教授、ペンシルベニア大学客員教授、東京大学経済学部教授などを経て、ベオグラード大学名誉博士、神奈川大学特別招聘教授、東京大学名誉教授、東京財団名誉研究員、日本学士院会員、文化功労者。著書に“Disequilibrium Dynamics”(Yale U.P.)、『ヴェニスの商人の資本論』『貨幣論』『二十一世紀の資本主義論』(以上、筑摩書房)、『会社はこれからどうなるのか』『会社はだれのものか』(以上、平凡社)、『経済学の宇宙』(日本経済新聞出版)など。“Disequilibrium Dynamics”で日経・経済図書文化賞特賞、『貨幣論』でサントリー学芸賞、『会社はこれからどうなるのか』で第2回小林秀雄賞を受賞。
<推薦文>
会社は人で(も)ある。
だったら、いい人格の会社になろうじゃないか。
会社は道具で(も)ある。
だったら、それをうまく使いたいぞ。
この本を読んでから、会社がおもしろくなった。
――糸井重里(ほぼ日代表)
「どう生きるか?」を考える「問い」の出発点として、
この本は、読者を新世界へと導く扉になるでしょう。
今こそ読まれるべき希代の名作の正当な漫画化です。
――孫泰蔵(連続起業家)
<原著紹介>
平凡社ライブラリー677
『会社はこれからどうなるのか』
岩井克人 著
定価1,045円(10%税込)
https://www.heibonsha.co.jp/book/b160868.html
2003年の刊行以来、単行本・ライブラリーあわせて発行部数10万部を突破。株主とは、法人とは、資本主義とは・・・・・・。知っているつもりだった会社の意外な仕組みや歴史が面白いようにわかる。経営者から会社員、これから就職する人まで、今後の働き方を考える上でも必読の名著。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像