中堅中小企業の経営層600人に聞いたデジタル化実態調査発表
~デジタル化を成功させるために必要のことは何か~
- 自社におけるデジタルの重要性
- デジタル化に取り組んだ時期と成果の関係性
- デジタル化における今後(3年程度)の投資について
- デジタル化の現状の活動領域と今後の活動領域について
今後3年程度でデジタル化への投資を58.5%の企業が増やすと回答してる。デジタル化の活動領域について、現状は、顧客のへの価値提供や業務の効率化が主だが、今後は、新しい商品、サービスの創出などへ活動領域を約2倍程広げていきたいとの期待が高いことがわかった。まさに、デジタイゼーションからデジタライゼーションへ移行している段階であることがデータから甲斐間見える。
- デジタル化における成果創出のポイント
デジタル活用の経営における重要度やコミットメントが高く、具体的成果イメージがあるなど、取り組むテーマがより適切で明確な企業の58.9%に成果があると判明した。デジタル化に対する不明瞭な点を具体的に落とし込み、社員の取り組むテーマが明確になることで、成果を上げやすくなり、さらに実行検証を実施し、継続していくことが大切だということがデータから読み取れる。
本調査が、コロナ禍を乗り越えていくためにデジタル変革を実施していく企業をはじめ、多くの皆様のお役に立てれば幸いです。
【株式会社リブ・コンサルティング 会社概要】
代表取締役 : 関 厳
設立 : 2012年7月
所在地 : 【東京本社】東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエア ウエストタワー19階
【支社】タイ支社(バンコク)
事業内容 :総合経営コンサルティング業務、企業経営に関する教育プログラムの企画・運営
URL :https://www.libcon.co.jp/
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