外出自粛期間を経て、保育園・保育士の重要性を実感した母親は95.4%! 78.0%の母親が、育児と仕事の両立など、家庭での育児に難しさを実感
〜保育園・保育士に対して改めて「ありがたみを実感した」など感謝の声多数!明日香、緊急事態宣言解除後の「保育園児を持つ母親の実態」に関するアンケートを実施〜
総合保育サービスを提供している株式会社 明日香(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 :萩野 吉俗、以下 明日香)は、緊急事態宣言解除後の「保育園児を持つ母親の実態調査」を目的にアンケート調査を実施しましたので発表いたします。
- 調査結果サマリー
・外出自粛期間を経て保育園・保育士の重要性を感じている母親は95.4%
・保育園・保育園に向けて「ありがたみを実感した」「やはり保育園は大事」など感謝の声多数
・再開後の保育園に期待する遊びは「体を動かす遊び」「他の児童と協力して行う創作遊び」など・保育園での感染症対策に「十分」と回答した母親は88.1%
調査期間:2020年6月30日〜7月3日
調査方法:インターネット調査
調査目的:緊急事態宣言解除後の保育園児を持つ母親の実態調査
有効回答:保育園児を持つ全国の母親109名
- 自分の子どもの通う保育園が「再開した」と回答した母親は79.8%
・再開した:79.8%
・登園自粛が要請されている:11.0%
・休園中:4.6%
・その他:3.7%
・特別保育が行われている:0.9%
- 休園期間を経て、保育園・保育士の重要性を感じている母親は95.4%!
・とてもある:61.5%
・ある:33.9%・あまりない:3.7%
・ない:0.9%
- 保育園・保育園に向けて「ありがたみを実感した」「やはり保育園は大事」など感謝の声多数
〈一部抜粋・自由回答〉
・29歳:保育園のありがたみを実感しました。子どもも、保育園に行く日はしっかり体を動かしていろんな体験
が出来るけど、家では単調だし、運動不足にもなるし、生活リズムも崩れてしまいました。
いかに、先生方が工夫をこらしながら、園の運営をされているのかがわかりました。
・34歳:仕事と育児を同時にするのは難しいため、やはり保育園は大事だと感じた。今まで少しくらいの風邪な
ら保育園に行かせてたが、自分の子の風邪のせいで保育士さんたちに移ったらと思うとくしゃみくらい
でもこれからは休ませた方がいいのかもと考えるようになった。
・33歳:園で友達と過ごす時間は大事だし、親と保育士では接し方が違うから、子供もストレスがたまりにくい。
・31歳:家庭ではできないことができて子供が成長できる。
・34歳:毎日ずーっと子供の面倒を見ているのは体力的にも精神的にもつらい。子供は可愛いけど、つらい。
お互い笑顔でいるためには保育園に通ってくれるとありがたい。家事がなにもできない。忙しくて子供に
なにもやらせてあげられない。保育園でいろいろな体験をさせてもらえるのは本当にありがたいです。
・31歳:毎日こどもたちにいろんな経験をさせてもらえて、家ではとても無理だなと実感した。
・35歳:保育園で見ていただけないと自分が働きに行けないことを痛感しました。
・27歳:保育士さんたちも家庭がある中頑張ってくれている。
・29歳:保育園かあるので働けると思うので有難い存在だと思う。
- 再開後の保育園に期待する遊びは家では難しい「他の児童と協力して行う遊びなど」
・体を動かす遊び:70.6%
・他の児童と協力して行う創作遊び:56.9%
・季節・イベントにちなんだ遊び:52.3%
・水遊び:52.3%
・五感を使う遊び:51.4%
・近所への散歩:50.5%
・広いスペースを必要とする遊び:33.9%
・特になし:3.7%
- 緊急事態宣言中の家庭での育児に難しさを感じていた母親は78.0%
・はい:78.0%
・いいえ:10.1%・どちらでもない:11.9%
- 自宅での育児の難しさを感じた点は「育児と仕事の両立について」「遊びの幅について」など
・育児と仕事の両立について:30.6%
・遊びの幅について:24.7%・自分のための時間の確保:21.2%
・子どもとの関わり方について:14.1%
・スケジュール設計について:4.7%
・食事・おやつについて:3.5%
・その他:1.2%
- 保育園での感染症対策に「十分」と回答した母親は88.1%
・十分だと思う:27.5%
・まあ十分だと思う:60.6%・あまり十分でない:11.0%
・不十分だと思う:0.9%
- 緊急事態宣言後、保育園・保育士に対する印象が変化したと回答した母親は67.0%!
・大きく変化した:23.0%
・変化した:44.0%・あまり変化していない:28.4%
・変化していない:4.6%
- コロナ禍で働く保育士に対して「リスクがあるのに働いてくれて本当にありがたい」「より尊敬する気持ちが強くなった」など感謝を再認識する声多数!
〈一部抜粋・自由回答〉
・31歳:感染に気を使ってくれている。
・31歳:本当にありがたみが分かった。今までもありがたかったけど、さらに。しかもリスクがあるのに働いて
いてくれて本当にありがたい。
・33歳:災害や感染症が流行している間も仕事をしないといけないので、いろんなストレスや犠牲を被ってるんだ
な…と思った。
・38歳:今までもすごいなと思っていたけど、より尊敬する気持ちが強くなった。
・24歳:保育園の様子を口頭で聞くことが少なくなったが感染予防のためにも良いと思った。年長になった子か
ら聞くと予防対策をきちんとしてると感じた。
・27歳:必要不可欠です。
・28歳:有難さを強く感じるようになった。
・32歳:より感謝することが多い。
- まとめ
本格的な夏の到来に向け、より一層感染症対策に取り組みながら、子どもの伸びやかな成長を促すような保育を行っていくことが重要になっていくことでしょう。
- 会社概要
本社 :神奈川県横浜市西区北幸1-4-1 天理ビル9F
代表者 :代表取締役 萩野 吉俗
事業内容:・保育室の設置・運営(院内保育室、企業内保育室、認可保育所)
・自治体と連携した子育て支援事業
(児童館、放課後児童クラブ、子育て支援拠点、こども広場等の運営)
・保育に関わる人材の派遣・紹介(保育士・幼稚園教諭・看護師・栄養士など)
・居宅訪問型子育て支援(ベビー・キッズシッターサービス、家事代行サービス、自治体委託業務)
・臨時保育室の設置・運営(イベント時保育サービス)
・保育に関わる人材の教育(研修会、講演会、各種セミナーの開催)
・新規保育事業の開発及びコンサルティング
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