新生「グルメピック」いよいよ公開!2月22日(水)武蔵野調理師専門学校で開催
調理師学校生No.1を決める第38回全国大会開催迫る
公益社団法人 全国調理師養成施設協会(会長:服部幸應、所在地:東京都渋谷区) は、調理師学校の学生・生徒が調理技術を競う大会「第38回調理師養成施設調理技術コンクール(通称:グルメピック)」の全国大会(決勝)を開催します。
新たな競技・審査方式での開催に当たり、報道関係者のみに公開いたしますので、希望される場合は、2月20日(月)15時までに「取材予定ご記入用紙」の様式にのっとり、メールまたはFAXでお申込みください。
新たな競技・審査方式での開催に当たり、報道関係者のみに公開いたしますので、希望される場合は、2月20日(月)15時までに「取材予定ご記入用紙」の様式にのっとり、メールまたはFAXでお申込みください。
- 第38回 グルメピック 全国大会 概要
・日程:2023年2月22日(水)7:20~16:30
・会場 :武蔵野調理師専門学校(東京都豊島区南池袋3-12-5)
・出場者:地区大会通過者計53人(日本料理部門20人、西洋料理部門20人、中国料理部門13人)
・競技ルール:調理技術や衛生管理、盛り付けの美しさ、味などについて審査し、その合計得点を競う。
・スケジュール:
7:20 ~ 13:50頃 |
選手受付、競技、審査 ※選手は各部門内で2~3人のグループに分けられ、グループごとに競技・審査が進みます。グループによって、受付・競技開始・終了時刻が異なります。 |
15:30~16:30 | 授賞式 |
・賞:
内閣総理大臣賞(総合第1位)…全部門の中から1名
衆議院議長賞(総合第2位)…全部門の中から1名
参議院議長賞(総合第3位)…全部門の中から1名
厚生労働大臣賞…西洋・中国料理部門から各1名(計2名)
文部科学大臣賞…日本料理部門から1名
農林水産大臣賞…日本料理部門から1名
観光庁長官賞…西洋料理部門から1名
・競技内容:部門ごとに課題2作品の調理。味見審査も実施。
・審査委員:
調理師学校の実習教員(9名):調理作業審査
調理師学校を卒業後、活躍している若手料理人(9名、下表):作品・味見審査
日本料理 |
田中佑樹(伊勢すえよし 店主) 中村拓登(Salmon&Trout シェフ) 丸山典孝(ロイヤルパークホテル調理部和食調理課 源氏香調理担当長) |
西洋料理 | 関谷健一朗(ジョエル・ロブション 総料理長) 野田達也(nôl 料理人/ディレクター) 薬師神陸(unis シェフ/カリナリープロデューサー) |
中国料理 | 井上和豊(szechwan restaurant 陳 料理長) 立岩幸四郎(Wakiya一笑美茶樓 副料理長) 平賀大輔(亜細亜家郷菜dots 元料理長) |
- 第38回大会概要
第38回調理師養成施設調理技術コンクール
出場対象者:
全国の調理師学校(275校)に在籍する卒業見込者約13,000人
目的:
調理師学校生の調理技術の向上に寄与し、社会で活躍できる人材を輩出する
主催:
公益社団法人 全国調理師養成施設協会
後援:
厚生労働省、文部科学省、農林水産省、国土交通省観光庁及び調理関係15団体
Webページ:
https://www.jatcc.or.jp/works/competition/
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