M&A業務管理システム「PSForce」三菱UFJ銀行 導入開始
銀行・公的機関・専門企業のM&A業務管理をDX化

DX領域のM&Aアドバイザリー事業を手掛ける株式会社パラダイムシフト(本社:東京都港区、代表取締役:牟禮知仁、以下「当社」)が提供するM&A業務管理システム「PSForce」を、株式会社三菱UFJ銀行(以下「三菱UFJ銀行」)が導入開始いたしました。
「PSForce」は、当社が10年以上にわたるクライアント支援で培った知見をもとに、M&A業界特有の業務フロー管理を標準化、システム化し、M&Aアドバイザリー業務の管理効率を上げる仕組みを提供するM&A業務管理システムです。
今回、三菱UFJ銀行の業務フローに合わせてシステムをカスタマイズして構築し、各々Excel管理していた情報を一元管理することができるようになりました。当社サービス導入により、業務効率化・顧客対応スピードの向上を支えていきます。

■三菱UFJ銀行向け PSForce導入内容
「PSForce」の標準機能をベースに三菱UFJ銀行の業務フローに合わせてフルカスタマイズを行いました。また、金融機関特有の高いレベルで求められるセキュリティ要件に合わせた管理体制を構築し、提供を行なっています。
◾️ 主な機能
・オリジネーション管理機能:顧客ニーズから案件対応方針までの管理を行う
・エクセキューション管理機能:案件化後からクロージングまでの進行管理を行い、アラート機能を用いて期日管理を行う
・収益管理機能:顧客への請求や、入金・出金管理を行う
・インサイダー管理機能:ニーズ・案件毎にバイネームでアクセス管理を行い、機密情報の厳格な管理を行う
・ワークフロー機能:一連の業務プロセスの中で必要なタイミングで回付・承認を行う
・認証・操作の自動記録:ログイン・ログアウトやインサイダー案件の操作記録を保存し、履歴として管理を行う
など

業務フロー管理支援

画面イメージ
■パラダイムシフト概要
DXに特化したM&Aアドバイザリー事業ならびに金融機関のDXを推進する金融DX事業を展開。M&Aアドバイザリー事業はDX領域におけるM&Aの成約支援件数国内No.1(日本マーケティングリサーチ機構調べ)の実績を有し、日本を代表する大企業からスタートアップ企業まで、多岐に渡るニーズに応えてまいりました。また、金融DX事業ではM&Aアドバイザリー業務管理をDXするM&A業務管理システムの提供や、金融機関のロボアドバイザーサービスを低コストに実現する「資産運用ロボアドバイザークラウド」、投信窓販のDXを実現する営業支援サービス「資産運用営業支援クラウド」などの提供を通じて、金融機関の金融DXを支援しております。

■会社概要
社名:株式会社パラダイムシフト
株式代表: 代表取締役 牟禮知仁
所在地: 東京都港区赤坂2丁目3番5号赤坂スターゲートプラザ13階
創立: 2011年1月
事業内容: M&Aアドバイザリー事業、DX事業、CVC運営支援事業
資本金: 1億円
ホームページ: https://paradigm-shift.co.jp/
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