マネックスクリプトバンク、5,000以上のAIツールを探せる検索サイト「AIナビ」を公開!
ほぼ毎日更新されるAIツールを用途やカテゴリから検索可能。
「AIナビ」
開発の背景
2023年に入り、生成AIを組み込んだAIツールが数多くリリースされています。また、McKinsey&Companyが2023年4月中旬に実施した公開調査(※1)では、全回答者の79%が仕事上または仕事外で少なくともある程度生成AIに振れたことがあると回答するなど、生成AIの活用に関するユーザーや企業の関心も高まっていることが伺えます。
一方、HubSpot Japanが2023年6月にビジネスパーソン計1,000名を対象に行った公開調査(※2)では、生成AIを業務において利用しない理由として、「使い方がよくわからない」、「自身の業務において、必要性を感じていない」がそれぞれ10%を上回るなど、自分のタスクや用途に応じて、最適なAIツールを見つけて使いこなすことが、まだまだ難しい状況が明らかになっています。
こうした状況を受けて、マネックスクリプトバンクが開発した「AIナビ」は、ユーザーが「AIを使って何をしたいか」を入力することで、用途に応じた適切なAIツールを探せる検索機能を提供しており、適切なAIツールの発見を通じて生産性を高めることをサポートします。AIツールの開発者は、「AIナビ」に自身の開発したAIツールを登録することも可能です。(現在無料)
マネックスクリプトバンクでは、今後「AIナビ」の機能強化を検討しています。
AIナビのポイント
・AIを組み込んだツールを原則毎日更新
・5,000以上のAIツールから用途に応じた検索が可能
「AIナビ」
補足
※1:As organizations rapidly deploy generative AI tools, survey respondents expect significant effects on their industries and workforces.
https://www.mckinsey.com/capabilities/quantumblack/our-insights/the-state-of-ai-in-2023-generative-ais-breakout-year
※2:HubSpotが「第1回 日本のマーケティング・営業領域における生成AI(ジェネレーティブAI)利用に関する意識実態調査」結果を発表
https://www.hubspot.jp/company-news/aisurvey-20230622
【マネックスクリプトバンク株式会社について】
マネックスクリプトバンク株式会社は、2017年12月に設立され、暗号資産やブロックチェーンのサービスに関する調査、研究、企画、開発及びコンサルティングを提供しています。東証一部上場企業であるマネックスグループ株式会社の100%子会社であり、ブロックチェーンや暗号資産の最新動向を考察するwebメディア「Block Insight by MonexCB」、 ビットコインを中心とした暗号資産の相場展望を配信するnote「ビットコイン相場【マネックスCB公式】」、ビットコインがもらえる二ュースアプリ「Cheeese」などのサービスを運営しています。MONEXとはMONEYのYを一歩進め、一足先の未来における人の活動を表わしています。常に変化し続ける未来に向けて、最先端のIT技術と、グローバルで普遍的な価値観とプロフェッショナリズムを備え、新しい時代におけるお金との付き合い方をデザインすると共に、個人の自己実現を可能にし、その生涯バランスシートを最良化することを目指しています。
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