広告・ヘルスケア事業社向け広告チェックAIにChat-GPT連携サービス アップデートと新機能追加に関するお知らせ
大手企業を中心に様々なAI技術開発をグローバルな体制で実現する株式会社Archaic (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:横山 淳、以下「Archaic」)は、広告・ヘルスケア事業社向け広告チェックAIにChat-GTP連携サービスにおいて、新たな機能追加とアップデートを行いました。ユーザーの皆様により一層の利便性と快適な利用体験を提供するため、以下の機能追加と改善を実施しました。
▪️機能追加内容
1.サービス全体のアップデート
当社のサービス全体をアップデートし、パフォーマンスと安定性を向上させました。これにより、より迅速かつスムーズな操作を実現しました。
2.アップロードファイルの拡張
今回のアップデートにより、ファイルのアップロード機能を拡張しました。これまでwordファイルのみの対応でしたが、.pdf、.pptx、.txt形式のファイルもアップロードが可能となりました。これにより、多様なファイル形式に対応したコンテンツの管理が可能です。
3.NG項目に対する言い換え表現提案機能『AIレコメンド』 追加
新たな機能として、NG項目に対する言い換え表現提案機能を追加しました。ユーザーが作成するコンテンツにおいて、NGとされる表現に対して、より適切な表現の提案を行うことで、コンテンツの品質向上をサポートします。
4.NG項目に対する解説文 追加
NG項目に対する解説文を新たに追加しました。ユーザーがNGとされる表現や要素について、具体的な解説を提供することで、なぜその表現が問題とされるのかを理解しやすくしました。
5.履歴の検索機能 追加
サービス利用履歴を効果的に管理するための検索機能を導入しました。過去のコンテンツや操作履歴を素早く検索し、必要な情報にアクセスすることが容易になりました。
詳細な情報やお問い合わせにつきましては、弊社ウェブサイトをご覧いただくか、お問い合わせ窓口までお気軽にご連絡ください。
https://archaic.co.jp/koukokuai/
▪️専門家の声
京都薬事広告ラボ 橋本 圭子 氏
化粧品等の広告においては、新たな広告媒体への参入や多種多様なプロモーションにより、競争が激化する一途をたどっています。それに伴い虚偽誇大広告に関する指導や処分は年を追うごとに強化の傾向です。
広告審査も厳しくなり、多くの広告事業者にとってはコストが増える一方。
でも、広告チェックAIのサポートがあれば、誰でも簡単に薬機法チェックが可能になります。NGワードはもちろん、不適切な表現をすぐにピックアップし、安全な代替文も示してくれます。業務効率も上がり、生産性向上の助けになるでしょう。
「薬機法は守りたいけど、表現チェックに自信がない」「スピード感を落とさずに広告を出したい」そんなジレンマを抱える事業者には最適な薬機法パートナーです。
the Office ファーマヘルス 代表 藤原智沙恵 氏
薬機法による広告規制は年々厳しくなっています。違反すると罰則が科されるだけでなく会社の信用を落とすことにもつながりかねません。しかし、広告の薬機法チェックは専門的な知識が必要である上に、業務負担が非常に大きいです。
AIツールの導入で、そんな広告担当者の確認時間や負担を減らすことができます。特にアルカイックの広告チェックAIツールは1ファイル(2500字以内)ごと一度に確認できるのが便利なポイントです。また充実した解説文もあり、解説を参考にしながら修正をくり返すことで、薬機法の知識も自然と深められます。
多くの企業にとってAIツールは、薬機法に抵触せずに自社の商品・サービスの良さを表現する広告作成の一助になると思います。
アルカイック 代表取締役CEO 横山 淳 コメント
これらの新機能とアップデートにより、より使いやすく、効率的なサービスを提供してまいります。また、今後も定期的なアップデートを行い、さらなる機能追加や専門家のチェックサービスの追加など、サービスの進化を続けてまいります。ユーザーの皆様のご意見やご要望を大切にし、より充実したサービスを目指して参ります。
<お問い合わせ先>
株式会社Archaic 広報担当
E-mail: pr@archaic.co.jp
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