サテライトオフィスを在宅避難者の支援拠点に|八尾トーヨー住器・泉大津officeに電気自動車を配備
もしもの時、電力・災害備蓄品等を提供、地域の「自宅避難」を支える
住宅設備販売会社のリーディングカンパニーとして様々な分野で前進し続ける八尾トーヨー住器株式会社(本社:大阪府八尾市/代表取締役社長 金子 真也/以下、八尾トーヨー住器)は、泉大津officeに電気自動車を配備することで災害時の在宅避難者を支援する拠点といたします。
八尾トーヨー住器・泉大津officeは築古住宅に耐震補強と断熱リフォームを施工、太陽光発電システムと蓄電池・V2Hを設置しており、通常は断熱リフォームのショールームとして機能しています。ここへ新たに電気自動車を配備することで、大容量蓄電池の役割を担うことで災害時に携帯電話の充電などに使用できる施設となります。泉大津officeがある泉大津市東助松町地域はご高齢の住民も多いため、「近くにこんな施設があるから安心」と知っていただき防災対策の一つとして捉えていただけるよう、地域密着のイベント等で継続した災害情報の発信を行い、地域に貢献できる拠点として運営していきます。
八尾トーヨー住器では、住宅に携わる企業として災害時でも事業を止めず、いち早く建物の修繕や復旧に取り掛かかれるようBCP(事業継続計画)を策定し、オフィスの耐震補強やバックアップの確保、通信・情報ネットワークの多重化、非常用発電装置の設置などに努めてきました。これまでに起きた大阪北部地震や2018年の台風被害では、日常の暮らしに戻るための復旧工事に随分と時間がかかったが、これは建築関連の企業が業務停止に陥ったり、材料や副資材が足らなくなったことが大きく関係しています。八尾トーヨー住器では住宅にかかわる企業の社会的責任として、被災地の方々が災害後なるべく早く日常の生活に戻れるよう速やかな初動体制の構築を目指しています。
東助松町地域の緊急時充電ステーション宣言『災害時・停電時「自宅避難」体験イベント』
~停電時もいつもと変わらない暮らしを~
このイベントでは、停電時を想定し実際にブレーカーを落として非常用電源の動作確認と、近隣住民の皆さまに地域の充電ステーションとしての施設のご使用方法をご確認いただきます
コロナ禍で需要が高まる「自宅避難」
大規模災害時には、電気・水道・ガスなどライフラインが途絶する状況の中でも、自宅で寝泊まりを続ける方が多数発生すると想定される。また、避難所のスペースには限りがあるとともに、集団生活での負担も大きいため、自治体では自宅での寝泊まりが可能な方には原則として「在宅避難」を促している。
災害時、泉大津officeができること
電力の提供/太陽光発電システム・蓄電池・V2H・日産リーフ(電気自動車)をオフィスに装備
→蓄電量40kwhで、約6,000人分の携帯充電が可能(※世帯平均消費電力の2~4日分に相当)
八尾トーヨー住器では耐震・断熱など高性能住宅に太陽光発電と蓄電池をセットした住宅提案を積極的に行うことで災害後も安心安全に住み続けられる住まいの開発・普及に取り組んでいます。近年の台風被害では、大規模な停電や断水が相次いでおり、八尾トーヨー住器のサテライトオフィスでもそのような状況でいつもお世話になっている近隣住民の皆さまへ貢献できることはないかと検討を重ね、「緊急時充電ステーション宣言」として在宅避難者の支援拠点第一号をオープンする運びとなりました。八尾トーヨー住器は、地域に根差す企業として、オフィス近隣の皆さまに電力をご提供できる拠点を増やし、暮らしの基盤である「安心」をさらに強化していきます。
代表者 :代表取締役 金子 真也
本社所在地 :〒581-0884 大阪府八尾市恩智南町2丁目6番地
従業員数 :146名(2021年4月時点)
事業内容 :住宅用建材・住宅設備機器・エクステリア建材・外装建材・太陽光発電システム・ビル用建材・木造軸組構造体などの販売
公式ホームページ:https://www.yaotfc.com
八尾トーヨー住器では、住宅に携わる企業として災害時でも事業を止めず、いち早く建物の修繕や復旧に取り掛かかれるようBCP(事業継続計画)を策定し、オフィスの耐震補強やバックアップの確保、通信・情報ネットワークの多重化、非常用発電装置の設置などに努めてきました。これまでに起きた大阪北部地震や2018年の台風被害では、日常の暮らしに戻るための復旧工事に随分と時間がかかったが、これは建築関連の企業が業務停止に陥ったり、材料や副資材が足らなくなったことが大きく関係しています。八尾トーヨー住器では住宅にかかわる企業の社会的責任として、被災地の方々が災害後なるべく早く日常の生活に戻れるよう速やかな初動体制の構築を目指しています。
東助松町地域の緊急時充電ステーション宣言『災害時・停電時「自宅避難」体験イベント』
~停電時もいつもと変わらない暮らしを~
このイベントでは、停電時を想定し実際にブレーカーを落として非常用電源の動作確認と、近隣住民の皆さまに地域の充電ステーションとしての施設のご使用方法をご確認いただきます
- 日時:2022年3月19日(土)10:00~16:00
- 場所:八尾トーヨー住器 泉大津office(大阪府泉大津市東助松町1-2-24)
- 対象:東助松町地域にお住まいの方
コロナ禍で需要が高まる「自宅避難」
大規模災害時には、電気・水道・ガスなどライフラインが途絶する状況の中でも、自宅で寝泊まりを続ける方が多数発生すると想定される。また、避難所のスペースには限りがあるとともに、集団生活での負担も大きいため、自治体では自宅での寝泊まりが可能な方には原則として「在宅避難」を促している。
災害時、泉大津officeができること
電力の提供/太陽光発電システム・蓄電池・V2H・日産リーフ(電気自動車)をオフィスに装備
→蓄電量40kwhで、約6,000人分の携帯充電が可能(※世帯平均消費電力の2~4日分に相当)
八尾トーヨー住器では耐震・断熱など高性能住宅に太陽光発電と蓄電池をセットした住宅提案を積極的に行うことで災害後も安心安全に住み続けられる住まいの開発・普及に取り組んでいます。近年の台風被害では、大規模な停電や断水が相次いでおり、八尾トーヨー住器のサテライトオフィスでもそのような状況でいつもお世話になっている近隣住民の皆さまへ貢献できることはないかと検討を重ね、「緊急時充電ステーション宣言」として在宅避難者の支援拠点第一号をオープンする運びとなりました。八尾トーヨー住器は、地域に根差す企業として、オフィス近隣の皆さまに電力をご提供できる拠点を増やし、暮らしの基盤である「安心」をさらに強化していきます。
- 会社概要
代表者 :代表取締役 金子 真也
本社所在地 :〒581-0884 大阪府八尾市恩智南町2丁目6番地
従業員数 :146名(2021年4月時点)
事業内容 :住宅用建材・住宅設備機器・エクステリア建材・外装建材・太陽光発電システム・ビル用建材・木造軸組構造体などの販売
公式ホームページ:https://www.yaotfc.com
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