“赤ちゃんがハイハイしても安心・清潔な現場”で事故やトラブルを防ぐ!楓工務店が目指す「一流の現場づくり」~ コンテスト複数受賞&書籍掲載で業界内注目度右肩上がり ~
奈良・京都南部を中心に注文住宅や不動産などを手掛ける株式会社楓工務店では、赤ちゃんが歩いても安全で清潔な現場作りと、お客様に安心して暮らしていただける高品質のお家づくりを目指して5つの取り組みを行っています。
これが認められ、先月3日には業界内最大級の住宅施工事例コンテスト「LIXILメンバーズコンテスト」で敢闘賞を受賞するなど複数の賞を受賞。また、今月1日出版の「日本で一番お客様を大切にしている建築会社」(出版:文芸社 著者:本田民治)にも事例の掲載が決まりました。
これが認められ、先月3日には業界内最大級の住宅施工事例コンテスト「LIXILメンバーズコンテスト」で敢闘賞を受賞するなど複数の賞を受賞。また、今月1日出版の「日本で一番お客様を大切にしている建築会社」(出版:文芸社 著者:本田民治)にも事例の掲載が決まりました。
【 労働災害や住民とのトラブル 住宅現場の課題】
建築資材が散乱しているなど、掃除が行き届いていない現場では、職人のけがや事故につながる恐れがあります。一般社団法人住宅生産団体連合会が284の企業を対象に行った調査では、令和2年度の低層住宅(新築工事)の労働災害は354件発生しました。また、騒音や現場の職人の立ち振る舞いが近隣住民とのトラブルになることもあります。こうした住宅現場の課題を解決するために、楓工務店で5つの取り組みを実施した一流の現場作りを行っています。
①清潔な現場作りで事故を減らす
現場のスタッフ・職人だけでなく、第三者が現場を定期的に巡回!道具を置く棚などを設置して、床には物やゴミを残しません。また、工事中の傷や汚れを防ぐために床養生材を毎現場ごとにレンタル。“赤ちゃんがハイハイしても安全なほど綺麗な現場”を目指すことで作業中の事故や地域住民とのトラブルの防止に。
② システムを使った検査の実施で高品質な家づくり
施工管理システム「ダンドリワーク」を用いて、どのスタッフ・職人が携わっても高い品質を維持できるよう、320以上の項目を自主検査。
打ち合わせ、図面提出、上司の確認、など様々な日程を各担当者がチェックシートに入力すると着工予定日がはじき出される仕組み(着工ロード)を採用。着工までの作業分担やスケジュールを明確にし、生産性の向上へ。
全ての部署において業務フローを整備し、不備があればスタッフ自身が次の世代の為に追記していく「足跡のこし」や業務が漏れなく行われているかを確認する「チェックリスト」などが揃っており、新人が自信をもって現場の仕事に携われるようサポート。また将来の職人不足に向けた社内大工の育成も行っています。
年5回開催している「スマイルワークス」では協力業者が互いに顔を合わせてコミュニケーションを取ることができる機会を作り、施工主の喜びの声などを共有してモチベーション向上へとつなげています。また、毎月開催の「大工さん勉強会」は、現場の改善点などを話し合い、施工手順の統一や安全管理の基準を徹底しています。
こうした取り組みの結果、昨年11月には、一般社団法人日本中小建設業CS経営支援機構が主催する「※超一流の住宅現場を目指す研究会」の全国大会において、2021年度全国最優秀を受賞し、先月3日には業界内最大級の住宅施工事例コンテスト「LIXILメンバーズコンテスト」で敢闘賞を受賞しました。
また、今月1日出版の書籍「日本で一番お客様を大切にしている建築会社」に楓工務店の現場作りの事例が掲載されるなど、住宅業界の中でも当社の現場作りは注目されています。
※一般社団法人日本中小建設業CS経営支援機構が運営する一流の工事責任者を育成する“現場一流塾”を受講した会社のみ参加できる研究会
楓工務店では、このような取り組みを実践することで地域に受け入れられる現場となり、お客様の安心と笑顔の創造を追求していくこと。また、協力業者と密に連携を取ることで、家づくりによって提供する価値を共有し、住宅業界全体の意識を底上げしながら、働き甲斐のある会社づくりを目指しています。
建築資材が散乱しているなど、掃除が行き届いていない現場では、職人のけがや事故につながる恐れがあります。一般社団法人住宅生産団体連合会が284の企業を対象に行った調査では、令和2年度の低層住宅(新築工事)の労働災害は354件発生しました。また、騒音や現場の職人の立ち振る舞いが近隣住民とのトラブルになることもあります。こうした住宅現場の課題を解決するために、楓工務店で5つの取り組みを実施した一流の現場作りを行っています。
出展:一般社団法人住宅団体生産連合会
①清潔な現場作りで事故を減らす
現場のスタッフ・職人だけでなく、第三者が現場を定期的に巡回!道具を置く棚などを設置して、床には物やゴミを残しません。また、工事中の傷や汚れを防ぐために床養生材を毎現場ごとにレンタル。“赤ちゃんがハイハイしても安全なほど綺麗な現場”を目指すことで作業中の事故や地域住民とのトラブルの防止に。
② システムを使った検査の実施で高品質な家づくり
施工管理システム「ダンドリワーク」を用いて、どのスタッフ・職人が携わっても高い品質を維持できるよう、320以上の項目を自主検査。
打ち合わせ、図面提出、上司の確認、など様々な日程を各担当者がチェックシートに入力すると着工予定日がはじき出される仕組み(着工ロード)を採用。着工までの作業分担やスケジュールを明確にし、生産性の向上へ。
着工ロード
全ての部署において業務フローを整備し、不備があればスタッフ自身が次の世代の為に追記していく「足跡のこし」や業務が漏れなく行われているかを確認する「チェックリスト」などが揃っており、新人が自信をもって現場の仕事に携われるようサポート。また将来の職人不足に向けた社内大工の育成も行っています。
年5回開催している「スマイルワークス」では協力業者が互いに顔を合わせてコミュニケーションを取ることができる機会を作り、施工主の喜びの声などを共有してモチベーション向上へとつなげています。また、毎月開催の「大工さん勉強会」は、現場の改善点などを話し合い、施工手順の統一や安全管理の基準を徹底しています。
スマイルワークス
こうした取り組みの結果、昨年11月には、一般社団法人日本中小建設業CS経営支援機構が主催する「※超一流の住宅現場を目指す研究会」の全国大会において、2021年度全国最優秀を受賞し、先月3日には業界内最大級の住宅施工事例コンテスト「LIXILメンバーズコンテスト」で敢闘賞を受賞しました。
また、今月1日出版の書籍「日本で一番お客様を大切にしている建築会社」に楓工務店の現場作りの事例が掲載されるなど、住宅業界の中でも当社の現場作りは注目されています。
※一般社団法人日本中小建設業CS経営支援機構が運営する一流の工事責任者を育成する“現場一流塾”を受講した会社のみ参加できる研究会
文芸社出版
楓工務店では、このような取り組みを実践することで地域に受け入れられる現場となり、お客様の安心と笑顔の創造を追求していくこと。また、協力業者と密に連携を取ることで、家づくりによって提供する価値を共有し、住宅業界全体の意識を底上げしながら、働き甲斐のある会社づくりを目指しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像