《東京フィルハーモニー交響楽団が11月17日、豊中市立文化芸術センター(大阪府豊中市)で特別公演開催!》
オーケストラ・キャラバン~オーケストラと心に響くひとときを~
《東京フィルハーモニー交響楽団が11月17日、豊中市立文化芸術センター(大阪府豊中市)で特別公演開催!》
公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団(東京都新宿区、理事長:三木谷浩史)(以下、東京フィル)は11月17日、豊中市立文化芸術センター(大阪府豊中市)で特別公演を開催いたします。
『オーケストラ・キャラバン47』は、文化庁の「大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業」の一環です。文化芸術の重要性や魅力を発信し、体感して頂くことにより、コロナ禍の萎縮効果を乗り越え、地域の文化芸術の振興を推進する目的で開催されています。
https://www.orchestra.or.jp/caravan2021/
この一環として11月、東京フィルハーモニー交響楽団(東京フィル)は大阪府・豊中市で公演を開催いたします(11月17日、豊中市立芸術文化センター)。NHKなどの放送演奏やドキュメンタリーで日本全国の皆様に親しまれる日本最古のオーケストラ・東京フィルを指揮するのは、国際的な活躍で現役世代に絶大な人気を誇り、Newsweek Japan誌で「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれたマエストロ、三ツ橋敬子。
ジャズのテイストが痛快なガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」のピアノソリストには日本を代表するピアニスト清水和音が、ヴァイオリンソロ兼コンサートマスターとしては池田市出身の東京フィルコンサートマスター、三浦章宏が出演します。ほか、ビゼー「カルメン」やラヴェル「ボレロ」など、誰もが知る人気曲で、色彩とリズム輝くオーケストラのサウンドをお届けいたします。
新型コロナウイルス感染予防対策のため下記の点につきまして、あらかじめご了承下さりますよう宜しくお願いいたします。
〇マスクを着用されない方はご入場いただけません。会場内では常時マスク着用をお願いいたします。
〇発熱や咳、咽頭痛などの症状のある方、発熱が数日間続いている方や、風邪症状のある方、その他、体調に不安のある方はご来場をお控えくださいますようよろしくお願いいたします。
〇客席は必ず指定されたお席に着席してください。
2021年11月17日(水)開演19:00(開場18:15)
■出演
指揮:三ツ橋敬子
ピアノ:清水和音
ヴァイオリン:三浦章宏
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
■曲目
バーンスタイン:『キャンディード』序曲
バーバー:弦楽のためのアダージョOp.11
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ピアノ:清水和音)
ビゼー:歌劇『カルメン』前奏曲
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調Op.28(ソロヴァイオリン:三浦章宏)
ラヴェル:『ボレロ』
■会場
豊中市立文化芸術センター大ホール(〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3-7-2)
■料金
S席4,500円(club CaT4,000円) A席3,500円(club CaT3,000円) B席2,500円(club CaT2,000円)
※未就学児入場不可
■URL
http://www.toyonaka-hall.jp/event/event-25478/
■チケット問合せ
豊中市立文化芸術センターチケットオフィス 06-6864-5000(10:00~19:00/月曜休館)
オンライン予約・購入 http://www.toyonaka-hall.jp/ticket
チケットぴあ 0570-02-9999 https://t.pia.jp/ [204-392]
東京フィルチケットサービス 03-5353-9522(平日10:00~18:00/土日祝休)
■主催/共催
主催:公益社団法人 日本オーケストラ連盟/公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団、共催:豊中市市民ホール等指定管理者
ピアノ:清水和音 Kazune Shimizu, piano
ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。1982年、デビュー・リサイタルを開き、高い評価を得た。1983年、第9回日本ショパン協会賞を受賞。同年「プラハの春音楽祭」にて、プラハ室内管と共演。この成功により1984年、ブラティスラヴァ音楽祭のオープニングでスロヴァキア・フィルのソリストとして招待された。また同年、ミュンヘンのヘラクレス・ザールでデビュー・リサイタルを行った。ロジェストヴェンスキー指揮ロンドン交響楽団、ジャナンドレア・ノセダ指揮キーロフ歌劇場フィルハーモニー管弦楽団、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団、アシュケナージ指揮シドニー交響楽団などと共演を重ね、国内外で広く活躍。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。
1995年秋から2年にわたって行われた、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライヴ録音がリリースされている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。
2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では春秋・年2回のリサイタル・シリーズ「清水和音 ピアノ主義」を開催。スカルラッティとバッハに始まり、古典派からロマン派を中心に20世紀のピアノ曲まで、幅広いレパートリーで聴衆を魅了した。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、バッティストーニの指揮で、ブラームスのピアノ協奏曲第1番及び第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど精力的な活動を続けている。桐朋学園大学・大学院 教授
ヴァイオリン:三浦章宏 Akihiro Miura, violin
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra
【放送概要】NHK BS1スペシャル「必ず よみがえる〜魂のオーケストラ 1年半の闘い〜」
初回放送日:2021年9月15日(水)午後8:00~午後9:50
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/MXQJ26NYQN/
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公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団(東京都新宿区、理事長:三木谷浩史)(以下、東京フィル)は11月17日、豊中市立文化芸術センター(大阪府豊中市)で特別公演を開催いたします。
『オーケストラ・キャラバン47』は、文化庁の「大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業」の一環です。文化芸術の重要性や魅力を発信し、体感して頂くことにより、コロナ禍の萎縮効果を乗り越え、地域の文化芸術の振興を推進する目的で開催されています。
https://www.orchestra.or.jp/caravan2021/
この一環として11月、東京フィルハーモニー交響楽団(東京フィル)は大阪府・豊中市で公演を開催いたします(11月17日、豊中市立芸術文化センター)。NHKなどの放送演奏やドキュメンタリーで日本全国の皆様に親しまれる日本最古のオーケストラ・東京フィルを指揮するのは、国際的な活躍で現役世代に絶大な人気を誇り、Newsweek Japan誌で「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれたマエストロ、三ツ橋敬子。
ジャズのテイストが痛快なガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」のピアノソリストには日本を代表するピアニスト清水和音が、ヴァイオリンソロ兼コンサートマスターとしては池田市出身の東京フィルコンサートマスター、三浦章宏が出演します。ほか、ビゼー「カルメン」やラヴェル「ボレロ」など、誰もが知る人気曲で、色彩とリズム輝くオーケストラのサウンドをお届けいたします。
ご来場にあたって
新型コロナウイルス感染予防対策のため下記の点につきまして、あらかじめご了承下さりますよう宜しくお願いいたします。
〇マスクを着用されない方はご入場いただけません。会場内では常時マスク着用をお願いいたします。
〇発熱や咳、咽頭痛などの症状のある方、発熱が数日間続いている方や、風邪症状のある方、その他、体調に不安のある方はご来場をお控えくださいますようよろしくお願いいたします。
〇客席は必ず指定されたお席に着席してください。
■日時
2021年11月17日(水)開演19:00(開場18:15)
■出演
指揮:三ツ橋敬子
ピアノ:清水和音
ヴァイオリン:三浦章宏
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
■曲目
バーンスタイン:『キャンディード』序曲
バーバー:弦楽のためのアダージョOp.11
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ピアノ:清水和音)
ビゼー:歌劇『カルメン』前奏曲
サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調Op.28(ソロヴァイオリン:三浦章宏)
ラヴェル:『ボレロ』
■会場
豊中市立文化芸術センター大ホール(〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3-7-2)
■料金
S席4,500円(club CaT4,000円) A席3,500円(club CaT3,000円) B席2,500円(club CaT2,000円)
※未就学児入場不可
■URL
http://www.toyonaka-hall.jp/event/event-25478/
■チケット問合せ
豊中市立文化芸術センターチケットオフィス 06-6864-5000(10:00~19:00/月曜休館)
オンライン予約・購入 http://www.toyonaka-hall.jp/ticket
チケットぴあ 0570-02-9999 https://t.pia.jp/ [204-392]
東京フィルチケットサービス 03-5353-9522(平日10:00~18:00/土日祝休)
■主催/共催
主催:公益社団法人 日本オーケストラ連盟/公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団、共催:豊中市市民ホール等指定管理者
- 出演者について
東京藝術大学及び同大学院を修了。ウィーン国立音楽大学とキジアーナ音楽院に留学。小澤征爾、小林研一郎、ジェルメッティ、アッツェル、シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。2006年トスカーナ管弦楽団とのツアーを指揮してヨーロッパデビュー。2008年第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝いた。2010年第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。併せて聴衆賞も獲得。これまでに札幌交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団等と共演している。2021年4月、コロナ禍においてNHK交響楽団デビューを飾り、その堅実な解釈力と手腕に対し各方面より称賛を得た。
ピアノ:清水和音 Kazune Shimizu, piano
完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト。
ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。1982年、デビュー・リサイタルを開き、高い評価を得た。1983年、第9回日本ショパン協会賞を受賞。同年「プラハの春音楽祭」にて、プラハ室内管と共演。この成功により1984年、ブラティスラヴァ音楽祭のオープニングでスロヴァキア・フィルのソリストとして招待された。また同年、ミュンヘンのヘラクレス・ザールでデビュー・リサイタルを行った。ロジェストヴェンスキー指揮ロンドン交響楽団、ジャナンドレア・ノセダ指揮キーロフ歌劇場フィルハーモニー管弦楽団、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団、アシュケナージ指揮シドニー交響楽団などと共演を重ね、国内外で広く活躍。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。
1995年秋から2年にわたって行われた、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライヴ録音がリリースされている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。
2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では春秋・年2回のリサイタル・シリーズ「清水和音 ピアノ主義」を開催。スカルラッティとバッハに始まり、古典派からロマン派を中心に20世紀のピアノ曲まで、幅広いレパートリーで聴衆を魅了した。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、バッティストーニの指揮で、ブラームスのピアノ協奏曲第1番及び第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど精力的な活動を続けている。桐朋学園大学・大学院 教授
ヴァイオリン:三浦章宏 Akihiro Miura, violin
東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター。筑波大学人間学類卒業後 NHK交響楽団に入団。第53回日本音楽コンクール入選。第25回ティボール・ヴァルガ国際コンクール最高位入賞。ソリストとして国内外のオーケストラと共演。リサイタル、室内楽など多彩な演奏活動を展開。2001年就任以来、東京フィルコンサートマスターとして20年目を迎え名誉音楽監督チョン・ミョンフン氏をはじめ指揮者陣からも厚い信頼を得ている。昨年ベートーヴェン『クロイツェル』CDをリリース。大阪府池田市生まれ。
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra
1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』などの放送演奏の他、2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。また、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を得ている。 1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
【放送概要】NHK BS1スペシャル「必ず よみがえる〜魂のオーケストラ 1年半の闘い〜」
初回放送日:2021年9月15日(水)午後8:00~午後9:50
https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/MXQJ26NYQN/
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