マイクロドローン撮影に特化した技能育成プログラム『YDL FPVドローンコース』が第一期申込み開始!入会金免除となる学生向けの特待生制度有り。
本気で仕事にしたい人のみ受講可能。機体制作・法務対応・業務運用・OJTまで網羅した4階建ての廃墟施設を活用する本格的なFPVドローンスクール
株式会社ドローンエンタテインメント(代表取締役:横田淳、東京都渋谷区)は、ドローンの機体製作から業務運用を網羅的に体得することが可能な技能育成プログラム『YDL FPVドローンコース』として、これまでの学習コースをリニューアルしてリリースいたします。YDL 第一期生においては、通常料金よりも特別に割引された金額で受講可能です。なお、申込み者が定員に達し次第締め切りとなります。(第一回、第二回受付は申込みから4日で定員に達し締め切り)
■YDL FPVコース概要
講座内容:ドローン機体制作・法務・飛行技術・撮影・編集・営業企画等
開催日時:2023年7月29日(土曜日)より毎週土日実施
開催場所:メイン会場として相模原某廃墟(住所非公開)
講座価格:47万円〜85万円(税込、3ヶ月〜6ヶ月)
募集定員:各10名(事前審査有)
申 込:公式HPフォーム入力(https://ys-drone-lab.com/)
■独自の技能基準を定めゴール設定を作る初めての試み
「撮影価格を抑えたいが、パイロットのスキルが低すぎても嫌だ」
「高難易度なので、技術水準が高いパイロットにお願いしたい」
FPV撮影を依頼するうえで、どのような飛行技術や撮影技術を担保すれば良いのか、これまで映像実績以外に判断基準がなかったために、依頼する側もされる側も取引がしずらい状況にありました。YDLでは、これまで数多くの撮影実績から、現場に必要とされるカメラワークや動き、必要知識を整理し、技能認定機会を設けることで、必要な技能水準にあることを担保できる技能基準を策定しパイロットに付与します。なお、YDL受講生においては、受験費用は原則無償。(受講生以外は有償で受験可能。)
■FPVドローンとは?
FPVはFirst Person Viewの略。ドローンに取り付けたカメラ映像をリアルタイムで見て操縦するのが特徴で、量販店で販売しているドローンと異なりすべて自作する必要がある。動物的な動きを伴うカメラワークは世界的に新しい映像手法として取り入れられ話題となっている。なお、マイクロドローンは、手のひらサイズの小型軽量のFPVドローンを指すことが多く、室内のにおいてはマイクロドローン撮影が行われる機会が増えている。
■特待生プログラムにより入会金全額免除!
FPVのようなこれまでの人間の見る視点の違いは多くの気づきや発見を得ることができます。そして、誰もが経験したことがない視点であるがゆえ、子供でも大人でもスタート地点は一緒です。ただし、金銭的な理由がネックとなり、受講機会が制限され、FPVの面白い可能性を教授することができないことは非常にもったいないことであり、今回特待生コースを新たに設けました。
特待生コースは年齢12歳以上25歳以下であれば誰でも応募することができます。応募するに当たって作文が必須となり、同内容が講座受講を奨励するべきと判断された場合に入学金を全額免除として一年間の本コースへの受講を応援いたします。
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