J1リーグのキャスパー・ユンカー選手、腕時計ブランドVEJRHØJのアンバサダーに就任
日本でも人気を集めているデンマークの腕時計ブランドVEJRHØJ(ヴェアホイ)は、現在名古屋グランパスで活躍中のJ1リーグ、キャスパー・ユンカー選手とのコラボレーションを行います!
29歳のキャスパー・ユンカー選手は現在日本在住。出身はデンマーク、ヨーロッパの北部にある小さな国です。このデンマークはVEJRHØJのホームでもあります。
ユンカー選手は、デンマーク発のミニマルデザイン腕時計ブランド、VEJRHØJ(ヴェイホイ)のアンバサダーに就任しました。VEJRHØJのCEO兼創設者であるヤヌス・オーラップは、ユンカー選手とのコラボレーションについて次のように述べています。
「日本で活躍中のサッカー選手、キャスパー・ユンカー氏は現在J1リーグでプロ選手として活躍しています。
日本はデンマークの時計会社にとっては大きな市場です。そのため、今回のコラボレーションはデンマークと日本をつなげる良い機会だと感じています。
ユンカー選手をブランド・アンバサダーに選んだのは、私たちにとっては自然な選択です。なぜなら、彼のサッカー・フィールドでの絶え間ない技術の追求は、VEJRHØJの精度とクラフトマンシップと同じように熱意を持って行われているからです。彼のサッカーは、強さ、エレガンス、そしてたゆまぬ努力を持って出来上がったバランスを持っています。そしてこれらの要素は、VEJRHØJの時計の本質やブランドとしての姿勢にも共通しています。
そして何よりも重要なのは、彼がとても素朴で地に足のついた、素敵な人格を持っているということです。」
J1リーグで活躍中のユンカー選手にとっても、このコラボレーションは自分が納得できるぴったりな選択だったそうです。ユンカー選手からも今回のコラボレーションについてのコメントが寄せられました。
「VEJRHØJという母国のマイクロブランドの代表を務めることになり、とても嬉しく思っています。一分一秒を争うサッカーの世界と同じように、VEJRHØJはデザインの追求と品質へのこだわりの重要性を理解しています。
プロサッカーの世界では、時間は単なる分単位のものではありません。1秒1秒その全てが、自分のパフォーマンスの改善のために使うためのものです。」
VEJRHØJとユンカー選手はともに日本の桜の季節を愛し、魅了されています。2017年に初めて日本を訪れたVEJRHØJのCEOのオーラップは、満開の桜に圧倒されたことで、VEJHØJのコレクションの時計に桜の木を取り入れることを決めました。その桜の木を使ったモデルのひとつ、BLACK & GOLDコレクションがユンカー選手のお気に入りです。
「BLACK & GOLDは、VEJRHØJコレクションの中で一番好きな時計です。初めて試したとき、着け心地の良さに驚きました。桜の木で作られた木のリングも私にとってはユニークです。私が日本で特に好きなことのひとつは、桜の季節です。この時計は普通の時計ではなく、着け心地とスタイル、そして自然とのつながりをシームレスに融合させています。」
VEJRHØJのブランド・アンバサダーとしてのキャスパー・ユンカー選手に是非ご期待ください。
VEJRHØJとは:
2013年に当時27歳のJanus Aarupによって創設され、デンマークのコペンハーゲンにオフィスを構える。
木とスチール、そして北欧ミニマリズムが融合されたデザイン。
桜の木を用いた腕時計デザインを展開し、 クラウドファンディングサイトMakuakeで、1ヶ月で4,200万円を売り上げることに成功。
2017年、革新的な北欧デザインに贈られる「Brand New Nordic 賞」を受賞。
1注文ごとに、森林再生を目的としたOneTreePlantedへの植樹活動を行う。
現在約40種類の腕時計モデルを取り扱っている。商品価格帯は 20,000円〜58,000円。
Email: info@vejrhoj.com
Website: https://vejrhoj.jp
Instagram: https://www.instagram.com/vejrhoj_japan
キャスパー・ユンカー選手について
キャパー・ユンカー選手は、J1リーグの名古屋グランパスでフォワードとしてプレーするプロサッカー選手。
1994年デンマーク生まれの29歳。2021年、彼はJリーグでのプレイを始め、J1リーグのチームに入るために日本へ渡った。現在は妻と共に日本在住。
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