ストローを無限につなぐだけで夏の自由研究に!
立体空間能力が自然と身に付く究極のブロックトイ
本製品「ASHIBO」は、子どもたちの自由な創造力と思考力を育む究極の新しいおもちゃを作るために試行錯誤をする中で、古くから日本の建設業を支えてきた工事現場の「足場組み」が最適解であるという答えにたどり着き開発されたブロックトイです。「ジョイント」「ストロー」のわずか2パーツの組み合わせだけで無限の作品を自由に「建設」して遊ぶことができます。専用に開発した丈夫な12色のストローだけではなく、直径の6ミリ付近であれば、これまで使い捨てにされていたストローなども一緒に遊ぶことができます。工事現場などを観察してその構造を調べたりするのに良いかもしれません!
商品名「ASHIBO」の由来は、「足場(ASHIBA)で遊ぼ(ASOBO)」です。
商品名「ASHIBO」の由来は、「足場(ASHIBA)で遊ぼ(ASOBO)」です。
「Play everything〜すべてをアソビに もっと自由に〜」をコンセプトに玩具の企画・開発・製造、OEM制作を行うジリリタ株式会社 (本社:東京都北区 代表取締役:高島勇夫 以下当社)は、企画・設計・開発した、新商品「ASHIBO(アシボ)」の購入予約受付を7月26日に開始しました。初回生産分の受付終了は8月5日23:59です。8/10から順次発送します。
購入予約はジリリタオンラインショップにて受け付けております。
ジリリタオンラインショップ→https://gililita-shop.jp
【子どもたちの手が自然と動き出す!】
先日、実施したアシボのワークショップ、シンプルな2つのパーツだけですがストローに、ジョイントをはめるとだけを伝えるとその後は、夢中で思い思いの作品を作り始めてくれました。
星の形にしたり、家や乗り物、動物など、思い思いの子ども達の想像力をできるだけ邪魔をしたくない
パーツが2つだけと言うことで作ることに専念できるため子ども達の集中力は途切れません。
アイデア次第で、工作、や例えば植物の支柱、自由研究などの土台やフレームとして活用したりもできる
と思います。
【「ASHIBO」の基本的な使い方はたったの3ステップ!】
①2つのパーツをはめてアシボクランプ(ジョイントパーツ)を作ります。
2種類のパーツしかないため、パーツ探しをせずに集中して作成ができます。
②アシボパイプ(ストロー)をアシボクランプ(ジョイントパーツ)にはめます。
③角度を変えたり、アシボパイプの長さを変えたりします。アシボクランプで自由な角度がつけられるため、どんな形でも作れます。
【例えばこんな作品が作れます!】
①まずは足場作りで基本を練習してみましょう。お家にあるいろいろなものを建造物に見立てて、足場で囲むと、なんだか笑えてきて、癖になります。何でも囲んで、写真をSNSなどに投稿してみましょう。これにより基本的な立体物の作り方がわかります。
↑タイトル「パソコンリフォーム中」パソコンを囲って仕事をお休み
②建物を「建築」してみましょう。今度は屋根づくりなどのために、クランプを斜めにしてうまく組み立てるための「空間把握力」などが必要になります。とはいえ、ただ手を動かしているだけで完成してしまうのがアシボの優れたところ。ストローの長さと角度の関係が自然と分かり、立体図形の考え方に強くなっていきます。
③自由にいろいろなものを作ってみましょう。小さなお子様が作れるごく簡単な平面図形による作品から、パーツをたくさん使った大作まで、好きなものを好きなように作れます。自由な発想を元にした創造力や、上手く組み上げる手順を考えるプログラミング的な思考力が、遊んでいるだけで自然と身に付きます。
【株式会社ウサギ 代表 高橋 晋平 氏】
おもちゃ、ゲーム、遊びを企画開発する会社「株式会社ウサギ」の代表であり、無限プチプチを開発した高橋晋平さんにアシボで遊んでいただきコメントをいただきました。
ASHIBO(アシボ)の開発中、試作をお借りして5歳の娘とよく遊んでいたのですが、親子で一番楽しんだ遊びが、足場のようなものを作って家にあるいろいろなものを囲むことだったんです。おもちゃの家、ぬいぐるみ、本、水筒……。何でも囲みます。囲まれたいろいろなものは、なぜか見た目にも笑えます。
これまでのブロック玩具はいろいろなモチーフを作ることで楽しむものだったので、これはブロックトイとして前代未聞だなと思いました。ものを囲むことが笑えるなんて。
そして、ひたすら足場で四角く囲んだり、三角に囲んだり、丸く囲んだりしているうちに、自然とストローとジョイントの操り方がわかってくるんですね。気づいたら、家とか、ピラミッドとか、球体っぽいものとかを作れるようになるんです。本当に足場というものは理にかなっているんだなと思いました。
この不思議な楽しさをぜひ日本中の親子に楽しんでもらいたいです。
株式会社ウサギHP→https://usagi-inc.com
【ASHIBO専用に特注で製造したストロー「アシボパイプ」とは】
通常ストロー(0.18mm)の厚みを約3倍の厚み(0.6mm)にしてはめやすさと制作物の頑丈さを追求しました。
①パチっとはまるはめ心地を実現した。
②はめる、外すを繰り返しても変形せず、長く使える。
③作品の強度も増し、スマホスタンドのようなちょっとした実用品が作れます。
ストローのカラーは12色もあり、ストローを見ただけでもワクワクします。
シバセ工業さんの技術の高さとご協力のおかげでアシボ専用の特注ストローが完成しました。
【開発者の声】
ビルも街も足場がなければ作れない。
お祭りで足場づくりを手伝った時に鉄パイプとジョイントのクランプの2種類があれば無限に形が作れることを知り、衝撃が走りました。
あれから12年、ついに足場のおもちゃ、「ASHIBO(アシボ)」が完成しました。
アシボも2つのパーツだけでどんな形でも生み出せます。
画用紙に絵を描くように、自由にのびのびと遊んでください。
夢中で出来上がったものが最高の作品となります。
ジリリタ株式会社 代表取締役兼アシボ開発者 高島 勇夫
【「ASHIOBO(アシボ)」製品概要】
◯ASHIBO(アシボ)
販売価格:1,100円(税込)
内容物:アシボクランプ(ジョイントパーツ)×12組
アシボパイプ(ストロー)×12本
サイズ:アシボパイプ(ストロー):L 210mm × W 6mm(厚さ0.6mm)
重量:アシボクランプ(ジョイントプレート) 20g
アシボパイプ(ストロー)12本入り 26g
製造地:日本
素材:アシボクランプ(ジョイントパーツ)/ポリプロピレン
アシボパイプ(ストロー)/ポリプロピレン
カラー:13種類
ホワイト、ブラック、レッド、ネイビー、イエロー、グリーン、オレンジ、ピンク、スカイブルー、ベージュ、ダークパープル、ゴールド、12色セット
◯ボリュームパック
■商品名:ASHIBO ボリュームパック36
■販売価格:3,080円(税込)
■内容物:アシボクランプ(ジョイントパーツ)×36組
アシボパイプ(ストロー)×36本
■カラー:4種類(ホワイト、ブラック、レッド、12色セット)
■商品名:ASHIBO ボリュームパック72
■販売価格:5,720円(税込)
■内容物:アシボクランプ(ジョイントパーツ)×72組
アシボパイプ(ストロー)×72本
■カラー:4種類(ホワイト、ブラック、レッド、12色セット)
■商品名:ASHIBO ボリュームパック144
■販売価格:11,000円(税込)
■内容物:アシボクランプ(ジョイントパーツ)×144組
アシボパイプ(ストロー)×144本
■カラー:4種類(ホワイト、ブラック、レッド、12色セット)
※ASHIBO®︎はジリリタ株式会社の登録商標です。(登録第6529186号)
※特許申請中
ASHIBOホームページ→https://ashibo.jp
ASHIBO公式インスタグラム→https://www.instagram.com/ashibo_official/
ご購入予約はジリリタオンラインショップにて→https://gililita-shop.jp
※順次、販売店を拡大していきます。
【会社情報】
会社名:ジリリタ株式会社
代表者:高島勇夫
所在地:〒115-0045 東京都北区赤羽1-30-12 赤羽SKビル2F
設立:2017年12月
資本金:100万円
URL:https://gililita.co.jp/
【事業内容】
1.玩具・スポーツ用品および雑貨の企画デザイン製造販売
2.OEMグッズの企画、デザイン、製造
3.地域活性化を主としたイベントの企画、運営
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