NFTデジタルメディアプロトコル”VWBL”とSaveExpatsが医療健康情報事業で業務提携!
暗号屋(本社:福岡県福岡市、代表:紫竹佑騎)は、自己採血キットによる郵送検査サービスを海外駐在員と家族向けに提供する株式会社SaveExpats(本社:東京都中央区、代表取締役:岩田竜馬)と、持っている人だけ見ることができるNFTデジタルメディアプロトコル「VWBL(ビュアブル)」を活用した所有者だけ閲覧できるNFTを使い個人の医療健康情報を管理する国内初の事業開発を行うことを目的としたパートナー提携を発表いたします。
■VWBLについて
VWBLはNFTを持っている人しかデータを見ることのできない分散型アクセスコントロールNFTです。インターネット上のデータパッケージとして、デジタルコンテンツやパーソナルデータなど、特定の人にしか見せたくないデータに対して、手紙を封筒に入れるように不可視にすることが可能となり、様々な事業に活用することができます。
https://vwbl-protocol.org/
■VWBL Docs
VWBLの開発者用ドキュメントを以下のURLよりご確認いただけます。
https://docs.vwbl-protocol.org/
■VWBL Demo app
「VWBL SDK」のリリースに伴い、実際にお手元のファイルをVWBL NFTとしてPolygonネットワーク上にMintする体験ができるdemo appをWebサイトに公開致しました。
URL: https://demo-app.vwbl-protocol.org
■SaveExpatsについて
異国の地でリスクを背負って勤務している駐在員向けに、自己採血キット宅配によるリモート検査と迅速な結果通知、及び日本の医師とのオンライン医療相談を提供、更に各国に住んでいる日本人保健師からの現地生活環境に合わせたオンライン健康指導を提供することで、世界中の駐在員と家族を「未病」と「健康不安」から解放し、well-beingを実現します。
加えて、駐在員のみならず、現地の医療従事者の負担軽減を目指してゆきます。中・低所得国の公立病院は、検査・治療を待つ人で常にパンク状態となっており、さらに経済成長に伴って生活習慣病で亡くなる方の数が急増しています。国を問わず、いつでもどこでも精確な検査とセキュアなデータ管理の仕組みを提供することで、現地医療機関の負担を軽減しながら、世界中の生活習慣病予防・改善に貢献してゆきます。
URL: https://saveexpats.com
■合同会社暗号屋について
【会社概要】
名称:合同会社暗号屋
所在地:福岡県福岡市中央区
代表者:紫竹佑騎
設立:2019年2月
https://www.ango-ya.org
【本リリースに関するお問い合わせ先】
合同会社暗号屋 広報部
e-mail:pr@ango-ya.org
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