「第4回関西物流展」に共同出展いたします

～　三井倉庫グループ3社が共同して物流サービスを幅広くご紹介　～

三井倉庫株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：久保高伸、以下「MSC」）、三井倉庫エクスプレス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：一柳尚成、以下「MSE」）、株式会社ミツノリ（本社：福井県福井市、代表取締役社長：寺嶋和紀、以下「ミツノリ」）の三井倉庫グループ3社は、インテックス大阪で開催される「第4回関西物流展」に共同出展し、関西・北陸を中心に壁一面のマップを用いた出展3社の物流拠点のご案内をはじめ、グループの国内・国際物流サービスを幅広くご紹介します。
多くの皆様のお越しをお待ち申し上げております。

出展ブースイメージ

【開催概要】
会期 ：2023年4月12日（水）～ 4月14日（金）10:00-17:00 （最終日は16:00終了）
会場他 ：インテックス大阪　第4回関西物流展　6号館A　物流・流通ゾーン　（A9-32)
https://kansai-logix.com/
三井倉庫グループの紹介ページは下記リンクにて
https://kansai-logix.com/exhibitor/detail.php?id=14256
【展示内容】
◆関西地区物流拠点のご紹介（三井倉庫グループ出展3社）
＞壁面一面の巨大マップを用いて、三井倉庫グループ出展3社の物流拠点をご紹介いたします。110年を誇る伝統とノウハウに根ざした港湾倉庫から、最新鋭のヘルスケア専用倉庫。そしてMSCが六甲アイランドで運営するコンテナターミナルなど、物流の課題解決に資する施設を幹線道路図とともにご案内いたします。
◆「令和４年度モーダルシフト最優良事業者賞（大賞）」受賞案件のご紹介（MSC）
＞一般社団法人日本物流団体連合会が主催する「モーダルシフト取り組み優良事業者公表・表彰制度」において、「令和４年度モーダルシフト最優良事業者賞（大賞）」を受賞した、「建設機械の海上輸送へのモーダルシフト」についてご紹介いたします。本取り組みではMSC及び三井倉庫グループ他2社（三井倉庫ホールディングス株式会社、三井倉庫九州株式会社）と共同で輸送スキーム全体の各種調整を実施し、輸送工程全体の 90％以上を海上輸送へモーダルシフトすることに成功いたしました。
◆「SCM物流」のご紹介（MSC）
＞「SCM物流」は、物流原単位の最小化により「特急手配や余剰発生を回避し、且つサプライチェーン変更・需給変動への即応性を確保する」こと、「手配情報の安定化、管理基準の設定と異常の見える化」などを目指しております。当サービスは、財務体質改善への貢献のほか、環境負荷低減に向けたESGへの貢献も可能です。
◆航空貨物輸送のご紹介（MSE）
＞コロナ禍におけるサプライチェーンの混乱下においても「社会を止めない」を全社の合言葉に、持続可能な最適物流プランの提案力とプロセス単位の納期調整を強みとした国際航空輸送サービスをエンドツーエンドでご提供してまいりました仕組みをご紹介いたします。
◆関西・北陸の輸送網×「TC×DC」複合型物流センター（ミツノリ）
＞ミツノリは昨今の物流問題に対応すべくダイバーシティ物流戦略に注力しております。2024年問題を見据えた関西北陸間の長距離輸送網や多様な商品取扱に対応した複合型物流センターを構築しており、お客様のサプライチェーンに沿った効率的かつ安定的な物流サービスをご提供いたします。
【関西物流展とは？】
物流業界の“最先端”かつ“生産性向上”、“環境改善”に繋がる製品・技術・サービスが一堂に集結する総合展示会です。MSCは2021年6月（コロナにより、当初予定の2020年10月から開催を延期）に開催された第2回関西物流展から、今回で3年連続3度目の出展となります。
https://kansai-logix.com/