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IFSジャパン株式会社
会社概要

IFS、2023年のソフトウェア収益が前年同期比33%増で業界トップクラスの業績を達成

IFSジャパン株式会社


  • 経常収益は前年同期比35%増

  • 新規および既存顧客のIFSクラウドへの移行により、クラウド収益は前年同期比46%増。


2024年1月30日、ロンドン発 - グローバルなクラウドエンタープライズソフトウェア企業であるIFS(https://www.ifs.com/ja )は、本日、2023年12月31日に終了した2023年度通期業績を発表しました。ソフトウェア収益は前年同期比33%増、クラウド売上高は前年同期比46%増となり、好調な業績を達成しました。これは新規および既存顧客が、業界をリードする単一クラウドプラットフォームであるIFS Cloudへの移行を加速し、同社の注力業界にとって最も重要な最新の産業用AI機能にアクセスできるようになったことが要因となっています。IFSは、FSM、EAM、ERP、ESMのマーケットリーダーとして着実に世界的に認知度を高めています。


2023年も依然として予測不可能な経済的、地政学的混乱が続きました。このような世界情勢のなか、IFSは中核産業へ注力し、IFS.aiを使用して産業用AI機能を拡張するという戦略により、すべての地域で非常に好調な業績を収め、今年も2桁成長を達成しました。市場を上回る結果は、顧客のためにグローバルに実行するIFSの柔軟性、拡張性、そして能力を示しています。


IFSクラウドにおけるIFSの製品イノベーションとIFS.ai固有の機能は、既存顧客からの需要が高く、新規顧客の多くが業界の同業他社ではなくIFSを採用しています。長年にわたりIFSを導入しているCimcorpのような顧客だけでなく、Tele 2、Mattr、NOTE AB、Havfram、Van Oord、TÜVNORD、Stannah Liftsのような新しい顧客も、自社のビジネスモデルを変革し、レジリエンスを向上させ、運用効率を上げて、人、資産、サービス全体で競争力を高めるために長期的なパートナーとしてIFSを導入しています。


IFSのCEOであるMark Moffatは次のようにコメントしています。「昨年の今頃、私たちは5年間連続で2桁成長を達成したことを発表しました。私たちがこの流れを継続し、2023年も素晴らしい業績を達成したことを非常に誇りに思います。当社にとって非常に重要なランドマークである10億ドルのARRに間もなく到達します。これはお客様からの強い信頼を表しています。顧客志向のIFSのコアバリューが功を奏し、IFS.aiによって、顧客の生産性向上と自動化の機会をさらに創出するとともに、当社の提案に非常に重要な付加価値を加えることができました。当社は長年にわたってAI機能を顧客に提供してきましたが、IFS.aiによって、すべての製品でAIを実装し、お客様のすべてのユーザーに対してAIを効果的に民主化することを目指しています。2024年も、M&Aへの投資を含む、FSM、EAM、ERP、ESMにおける業界固有の機能と市場をリードする機能を提供するというIFSの戦略を継続します。お客様のために、IFSは一丸となって、より迅速に価値を創造し、お客様に最高のサービスの瞬間を提供できることを誇りに思います。」


IFSの最高財務責任者であるMatthias Heidenは次のようにコメントしています。 「2023年、当社は非常に誇らしい業績を達成しました。ARRはきわめて重要な長期的パフォーマンス指標であり、ARRの前年同期比26%増は、新規のお客様を取得、既存のお客様内の大幅な増収、低い解約率によるものです。これらすべては、非常に健全な収益とビジネス全体にわたる一貫した経営をおこなっていることを示しています。 すべての地域で堅調な2桁成長を達成しまし、特に、北米、アジア・日本、中東およびアフリカ地域で顕著な成果を上げました。これは、エコシステムのパフォーマンスと相まって当社が製品およびサービス産業に注力することで、お客様が必要とする価値をグローバルに提供できていることを裏付けるものです。」


2023年度の財務および業務ハイライト:

  • 2023年度のソフトウェア収益は8億5300万ユーロで、2022年度から33%増加

  • 2023年度の経常収益は8億1000万ユーロで、2022年度から35%増加

  • 2023年度の純収益は106万2000ユーロで、2022年度から30%増加

  • 2023年度の年間経常収益 (ARR) は前年比26%増加


2023年度のIFSの主なマイルストーン:


その他のハイライト:

  • IFSは、Mattr、NOTE AB※1、Havfram※2、Tele2 AB※3、Van Oord※4、TÜVNORD※5、Stannah Lifts、Enercare※6、My Dentist、City of Tallahasseeを含む243の新しい顧客をグローバルおよび中核産業で獲得。

  • IFSパートナーエコシステムも同様に力強い成果を上げ、パートナーの貢献度は前年比10%増の41%。その効果は、新規事業だけでなく、パイプラインの成長や、北米、アジア・日本、中東およびアフリカ地域のパートナーが複数のKPIでリードして締結した取引の数にも表れている。

  • 戦略的市場に特に重点を置いて、グローバルシステムインテグレーターとのパートナーシップを拡大。

  • 公益事業・資源、通信事業はAccenture、製造、サービス、建設&エンジニアリングはArcwide、建設・エンジニアリング、製造、エネルギー、公益事業・資源はCapgemini、エネルギー、公益事業・資源、建設・エンジニアリングはPwC


IFSは、いくつかの主要分野でリーダーの地位を拡大:


IFSは第3者機関から多くの賞を受賞。

  • Business Intelligence Awards※7: Sustainability Winner (2023年3月) 、Business Intelligence Awards※8: Artificial Intelligence Award (2023年3月) 、HotTopics 100 CMO※9: Oliver Pilgerstorfer (2023年3月) 、Eventex Conference Award※10: Unleashed (2023年5月) 、Eventex B2B Event Winner※11: Unleashed      (2023年5月) 、The Software Report:Top Software Company 2023 ※12(2023年8月) 、ERP Today Awards Outstanding Leadership※13: Mark Moffat (2023年9月) 、Future Enterprise Awards※14: Best Cloud Enterprise Software (2023年10月) 、ICT Leadership Awards※15: Enterprise Software Vendor of the Year (2023年10月) 、Boomi's 2023 EMEA Partner of the Year Award※16 (2023年11月) 、Ecovadis※17: ESG/CSR Silver Medal (2023年11月) 、Construction Computing Awards※18: Best Asset Management Software (2023年11月) 。


詳細については、https://www.ifs.com/about/financial-informationを参照してください。


※1: https://www.ifs.com/news/customer/note-ab-selects-ifs-cloud-to-propel-global-expansion

※2: https://www.ifs.com/news/customer/havfram-selects-ifs-cloud-to-drive-rapid-growth%5d

※3: https://www.ifs.com/news/customer/ifs-cloud-erp-to-enhance-control-and-drive-efficiency-for-tele2

※4: https://www.ifs.com/news/customer/maritime-giant-chooses-ifs-to-drive-digital-transformation-and-operational-efficiency

※5: https://www.ifs.com/news/customer/tuv-nord-chooses-ifs-cloud-service-management-with-pso-to-enhance-route-and-deployment-planning

※6: https://www.ifs.com/news/customer/canadian-home-services-giant-chooses-ifs

※7: https://www.bintelligence.com/posts/112-sustainability-award-winners-highlight-global-successes

※8: https://www.bintelligence.com/posts/5-people-30-companies-and-65-products-awarded-for-excellence-in-artificial-intelligence

※9: https://hottopics.ht/awards/cmo-100

※10: https://eventex.co/winners/events#Conferences-Meetings-Expos

※11: https://eventex.co/winners/events#Conferences-Meetings-Expos

※12: https://www.thesoftwarereport.com/top-companies/

※13: https://erptodayawards.com/2023-winners/

※14: https://www.tahawultech.com/news/future-enterprise-awards-2023-celebrates-it-pioneers-winners-announced/

※15: https://www.cxoinsightme.com/news/celebrating-ict-pioneers/

※16: https://www.ifs.com/news/partner/ifs-named-boomis-2023-emea-independent-software-vendor-partner-of-the-year-award-winner

※17: https://ecovadis.com/

※18: https://constructioncomputingawards.co.uk/

 

IFSについて:

IFSは、エンタープライズ・クラウド・ソフトウェアのプロバイダーとして、「ものづくり」、「サプライチェーン」、「設備の維持管理」、「サービス中心のビジネス」を支援するためのソリューションを開発し、世界各地の企業に提供しています。IFSの業界固有の要件に対応した製品は、1つのプラットフォーム上で、本質的に単一のデータモデルに結び付けられており、組み込み型のデジタルイノベーションを使用しています。これにより、お客様は、顧客にとって本当に重要なとき、すなわち「サービスの瞬間」に最善を尽くすことができます。各産業に深く精通したIFSのコンサルタントと広がり続けるエコシステムによって、IFSは業界のリーダーとして認められ、お客様に高く評価されています。現在、IFSは6,000人の従業員を擁し、IFSのソリューションは全世界で6,500社を超えるお客様に導入されています。IFSは世界各地の直営拠点やパートナーとともに、これらのお客様を支援しています。さらに詳しくはifs.com/ja をご覧ください。

 

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IFSジャパン株式会社

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URL
https://www.ifs.com/jp/company/about-ifs/at-a-glance/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区 桜丘町26-1 セルリアンタワー15階
電話番号
03-5456-5480
代表者名
大熊 裕幸
上場
未上場
資本金
-
設立
1997年01月
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