『婦人公論』が月刊化。リニューアル第1号は本日1/15発売! 文字が大きく読みやすくなりました
特別企画として瀬戸内寂聴さんと林真理子さんの「最後の対談」を掲載。表紙は大地真央さん。特集は「自分史上、もっとも幸運な一年に」。
株式会社中央公論新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松田陽三)は2022年1月15日、雑誌『婦人公論』の月刊化リニューアル第1号となる、『婦人公論』2022年2月号を発売いたします。
1916年に創刊された『婦人公論』は、今年、創刊107年目を迎えます。時代とともに柔軟に変化しながらも一貫して女性の幸せを追求し、年齢にとらわれない自由な生き方を応援してきました。
近年のコロナ禍で雑誌市況が厳しさを増すなかでも、着実に実売部数を伸ばしています。読者から寄せられる要望には「しっかりした情報を、もっとじっくり、ゆったりしたペースで読みたい」という声が多く、このたび月刊化に踏み切りました。
人生100年時代を充実させるヒントを満載して内容を拡充し、2月号はページ数を40~50ページ増量しています。大判化によって、文字が大きく、読みやすくなりました。このリニューアルを記念し、雑誌をご購入いただいた方にプレゼントが当たる読者キャンペーンを実施いたします。
装いを新たにスタートを切る『婦人公論』を、どうぞよろしくお願いいたします。
- 特集 「自分史上、もっとも幸運な一年に」
<特集ラインナップ>
・対談 中園ミホさん×三田佳子さん「試練と向き合った先に豊かさは待っている」
・インタビュー 浅田美代子さん「『老いもおもしろがれ』 65歳、希林さんの言葉が身に染みて」
・インタビュー 加山雄三さん「脳梗塞と脳出血からの復活 関心・感動・感謝――モットーは“心の3カン王”です」
・エッセイ 浅田次郎さん「人はなぜ『運』に期待するのか」
・誌上句会 宇多喜代子さん×小林聡美さん×南 伸坊さん「始めた時が適齢期、五七五で福を招く」 ほか
- カラーグラビア5ページ 丸山隆平(関ジャニ∞)「ワクワク感を心の滋養に」
- カラーグラビア5ページ 永瀬 廉(King & Prince)「追い込まれるほど頑張れます」
- インタビュー連載「名優たちの転機」第1回 松本白鸚「夢が私の人生だ」
- 特別企画 瀬戸内寂聴さん最後の対談
2021年11月9日に逝去された、瀬戸内寂聴さん。親交の深い林真理子さんが京都・嵯峨野の寂庵を訪ねたのは、半年ほど前の6月のことでした。二人が最後に交わした約束とは――
- 気になるあの人のインタビューから、注目の新連載まで、豪華企画が目白押し
・インタビュー 松山ケンイチさん「演技以外の“武器”を求め、土と対話する」
・「1日3分でゆがみや不調がスッキリ消える 大人のラジオ体操 再入門」 青山敏彦さん
・『婦人公論』アンケート2022 読者558人の「幸せ度」大調査
・新連載
「美輪明宏のごきげんレッスン」
「荻原博子の“トクする!”マネーNEWS」
江原啓之さん 「『幸せぐせ』を身につけよう」
「酒井順子の『大人は知りたいことばかり』」 ほか
- 『婦人公論』2月号 特別付録のご案内
中津川りえさんが独自に研究を重ねて生み出した「傾斜宮占い」は、『婦人公論』でしか読めません。「ズバリ当たる」「日々の道しるべとして頼りにしています」と、熱烈な支持を集めてきました。持ち運びに便利な別冊付録としてお届けします。今年は全64ページと大充実!
- 最新号の目次、みどころは、ウェブメディア「婦人公論.jp」とYoutubeでも公開中!
※最新号の目次は以下のページでもご覧いただけます
⇒https://fujinkoron.jp/articles/-/5124
- 3号連続! 計530名様に当たるプレゼントキャンペーン
2月号(1月15日発売)から4月号(3月15日発売)までの3号で、計530名にプレゼントが当たるキャンペーンを実施いたします。対象号につく応募券でご応募いただけます。
\集めて応募/ 応募券3枚コース
東京・江戸川区の肉専門店「肉のあさひ」から、豪華仙台牛をお届けします。品質規格は最上級A-5ランク、しかも入手困難な牝馬のみ。
A 〈みんなでワイワイ!〉お楽しみ牛三昧セット
「あれも、これも食べたい!」おまかせください。サイコロステーキ、部位はおまかせの焼き肉用、すき焼き用ロースを300gずつ小分けパックのセットにしました。¥9350
→10名様に
B 〈厚さが決め手!〉やわらかヒレステーキセット
ステーキは好きだけど、脂っこいのはちょっと……というお悩みを極上のヒレが解決します。贅沢にサイコロ状にカットして焼いても最高!(1枚約150g×2)¥9,350
→10名様に
C 〈いいものを少しだけ!〉『婦人公論』オリジナル とろける極上ローストビーフ
お店でも大人気のオリジナルローストビーフ。普段はお店に並ばない、希少部位・イチボを使った最高級品です。お好みの厚さにスライスして。(400g前後)¥9350
→10名様に
\1枚で応募/ 応募券1枚コース
D 〈同じ葉なのにこんなに違う!〉『婦人公論』オリジナル お茶飲みくらべセット
標高400m!静岡県浜松市でオーガニック栽培にこだわる「天空の茶農家」茶空民から高級煎茶、ほうじ茶、紅茶をセットで。2022年の新茶をどうぞ。 高級煎茶(空)(100g)¥1,800、紅茶(茜)(40g)¥880、ほうじ茶(香)(40g)¥600/茶空民
→30名様に
E 〈ぜーんぶ違う柄!〉「梨園染」手ぬぐい おまかせ2本セット
東京・日本橋の創業150年の老舗「戸田屋商店」の手ぬぐいは、厳選された素材と職人の技に基づいた品質と、伝統とモダンが調和した粋な柄が魅力。豊富な柄に圧倒されつつ編集部で厳選した60本から、どんな柄が届くかはお楽しみ! 1本¥1,100~¥1,600/戸田屋商店
→30名様に
F 〈あなたのお名前が入れられます!〉『婦人公論』オリジナル 名入れ一筆箋
東京・京橋の「京はし 満津金」名物、竹から作る「竹紙」製の一筆箋。左下のワンポイント、江戸の町火消しの組名が記された「消し札」に、あなたのお名前をお入れします。 名入れ一筆箋(60枚入)¥2,400/京はし 満津金(まつきん)
→40名様に
さらに! Wチャンスとして
各コースの抽選に漏れた方の中から400名様に『婦人公論』オリジナル図書カード(1,000円分)を差し上げます!
くわしくは『婦人公論』の誌面もしくはプレゼント特集ページをご覧ください。
https://fujinkoron.jp/articles/-/5127
- 書誌情報
〇発売日:1月15日 毎月15日発売
〇特別定価:820円(本体価格745円)
〇全国書店にて好評発売中
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