Jamf 、NTTデータのデジタルワークスペース構築サービスBizXaaS Officeから提供開始に

Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamf（NASDAQ: JAMF）の日本法人Jamf Japan合同会社（ジャムフジャパン、所在地：東京都港区、カントリーマネージャー：狩野 央道、以下Jamf）は、株式会社NTTデータ（所在地：東京都江東区、代表取締役社長：本間 洋、以下NTTデータ）が、デジタルワークスペースの構築に必要な要素を提供するNTTデータのサービス「BizXaaS Office」においてJamfのMDM（Mobile Device Management）の取り扱いを開始することを発表しました。

BizXaaS Officeは、利便性の高いクラウドサービスを活用し、いつでもどこでもどんなデバイスからでも、あらゆる脅威を意識せず、安心して仕事に集中できるデジタルワークスペースの構築するサービスです。NTTデータは、BizXaaS Officeを構成する要素のひとつで、様々なクラウド・デバイスに対応してテレワーク環境におけるセキュリティ機能を提供する「BMWS」にJamfを加えました。JamfはBMWSのなかの、エンドポイントを安全な管理と各種OSのアップデート、アプリのインストールやバージョン管理を可能ににする「BXO Managed UEM」として取り扱いが開始されます。ユーザはBMWSの技術要素として、ニーズに応じてJamfを組み合わせて利用できるようになります。

Jamfは、IT 担当者がデバイスを直接触って操作したりすることなく、デバイスの導入、管理、セキュリティを含む、企業内の Apple のライフサイクル全体を自動化する、唯一の大規模 Apple Enterprise Managementソリューションです。Apple製品に特化し、最新のMac、iPhone、iPad、Apple TVデバイスをすべて発売当日からサポートすることが可能です。仕事で利用したいプロフェッショナルのニーズを受け、Apple端末は企業で急速に普及しています。Jamfは、グローバルで豊富な実績を有する技術とノウハウを有するMDMを通じて、運用コストの低減と安全な端末管理を提供します。

＜関連情報＞
NTTデータのBizXaaS Officeについて
https://www.bizxaas.com/application/office/
JamfのApple 企業モビリティー管理について
https://www.jamf.com/ja/solutions/technologies/enterprise-mobility-management/

Jamfについて
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamfは、ソフトウェアとJamf Nation（Appleのみに重点を置いた世界最大のIT管理者オンラインコミュニティ）を通じて、企業、学校、行政機関で人々に愛される伝説的なAppleエクスペリエンスを拡大します。
Jamfに関する詳細は、https://www.jamf.com/ja/ をご覧ください。

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