自炊のニューノーマル「素材の作りおき」でおいしさも鮮度も長持ち！

おうちごはんがラクになる! 簡単・時短・絶品おかず『大原千鶴のささっとレシピ』発売

株式会社 高橋書店（本社：東京都豊島区　代表取締役社長：高橋秀雄）は、2021年3月22日（月）に、『大原千鶴のささっとレシピ　素材のつくりおきで、絶品おかず』を全国の書店・オンラインストアで発売します。

本書は野菜や肉などを、料理にすぐ使える状態で保存する「素材の作りおき」をテーマにしたレシピ集です。料理をゼロから始めなくてよいので時短になり、味付けやアレンジも自由自在。「素材の作りおき」は、今の時代に合った「あたらしい作りおき」です。

 

コロナ禍で「おうちごはん」定着、買いだめの食材を無駄なく飽きずに食べきる知恵

総務省「家計調査」によると、野菜や肉など生鮮品への支出は前年より増える傾向にあるとのこと（※1）。コロナ禍により「おうちごはん」が定着したうえ、巣ごもり需要から買いだめの傾向が強まったためと考えられます。
しかし調理済みの「作りおき」は、食べ続ける負担や飽きがくるなどストレスになることもあり、また、食材によっては下処理なしでは日持ちしないものも。そんな中、ムダなく・おいしく食材を使い切れる「素材の作りおき」に注目しました。

※1　朝日新聞デジタル「肉・野菜・麺類は増加、パンは減少　コロナで食卓に変化」2020年11月15日　https://www.asahi.com/articles/ASNCG6TS5NCCULFA031.html

 

「素材の作りおき」３つのメリットは①とにかく手軽、②アレンジ自由、③鮮度長持ち

素材の保存方法が写真で分かる、保存期間の目安が載っているので安心

1回の料理で1本使い切るのはなかなか難しい「大根」は細切りにして冷凍保存。素材の切り方や保存の仕方は写真と合わせて解説しているので、文章を読み込まずストック作りができます。また気になる保存期限も「夏」「冬」で目安が明記されているので安心。ひとつの作りおき素材に対して、本書では3～4つのアレンジレシピを紹介。ちょっとした小皿からメインになるおかずまで幅広く「作りおき素材」をいかすことができます。

最大2行程、さっと作れる絶品レシピ
 

すべてのレシピは１～２行程で完成するので、さっと作れすぐおいしい。野菜だけでなく肉・魚、ごはんやスープなど幅広く紹介しています。作った料理の保存期限の目安や、ワンポイントアドバイスもうれしいポイントです。

書誌情報

『大原千鶴のささっとレシピ　素材のつくりおきで、絶品おかず』
著・文：大原千鶴
価格：1,650円（税込）
ISBN：978-4-471-40878-7
判型：B5変型
発売日：2021年3月22日（月）より全国の書店・オンラインストアにて
※カバーデザインが変更になる場合がございます。