Arlo、「イベントキャプション」と「ビデオ検索」により進化したインテリジェンスを提供

よりスマートな体験を、自動的に。最新のAI機能で常に安心を。

Arlo Technologies, Inc.

東京、日本 – 2025年9月4日 – スマートホームセキュリティのリーディングイノベーターである Arlo Technologies, Inc.(NYSE: ARLO)は、業界をリードするホームセキュリティサブスクリプションサービスの次世代版「Arlo Secure 6」を発表しました。今回のアップデートでは、新たに「イベントキャプション」と「ビデオ検索」というAI搭載機能を追加。これにより、ホームセキュリティはこれまで以上にスマートでスピーディー、かつ使いやすいものへと進化します。イベントキャプションはすでに利用可能で、ビデオ検索については順次提供開始予定です。

Arlo Secure 6 は、これまでに導入された「人物認識」「車両認識」「カスタム検知」「高度音声検知」に加え、新たに「イベントキャプション」と「ビデオ検索」を搭載。これらのインテリジェント機能により、ユーザーはセキュリティ映像からより迅速かつ的確に必要な情報を引き出すことができ、自宅やビジネスで「今何が起きているのか」を瞬時に把握できるようになります。

イベントキャプション:あらゆる瞬間をスマートに要約

新機能「イベントキャプション」は、カメラが検知した動きを簡潔かつ正確にキャプションします。たとえば「人が玄関前を歩いている」「荷物が配達された」など、映像を確認せずとも状況をすぐに理解できます。

ビデオ検索:必要な映像をすぐに発見

「ビデオ検索」では、キーワード、説明文、または特定の時間帯を指定して目的の映像を検索可能。ライブラリ全体を手作業で探す必要がなくなり、最も関連性の高い映像を素早く見つけ、共有できます。自然言語での検索にも対応しており、調べたい出来事を文章で入力するだけで、対応する録画を呼び出せます。

Arlo が考える現代のセキュリティは「記録」だけではなく、「即座に意味を見出すこと」です。AIを搭載したイベントキャプションとビデオ検索の導入により、Arlo Secure 6 は従来の監視の枠を超え、リアルタイムで文脈・明瞭さ・操作性を提供します。直感的な検索と高度な検知を組み合わせることで、ユーザーはこれまで以上に効率的かつ有意義にセキュリティ映像を活用できます。さらに、これらの新機能は追加費用なしで提供され、Arlo が継続的にサービス品質の向上に取り組む努力を反映しています。Arlo Secure 6 の進化は単なるアップデートではなく、よりスマートでスピーディー、そして直感的に「重要なものとつながる」新しい方法です。

イベントキャプションは、既存および新規ユーザー*に向けて Arlo Secure アプリ内で利用可能です。ビデオ検索は今後数か月以内に順次展開予定。対象の Arlo 製品を購入すると、30日間の Arlo Secure Plus 無料トライアルも利用できます。なお、30日間のクラウド保存や高度検知(人物・荷物・車両)、アクティビティゾーン、そして今回の Secure 6 Plus 新機能(イベントキャプション & ビデオ検索)については、トライアル終了後に有料サブスクリプションが必要です。

Arlo のスマートホームセキュリティ製品およびサービスの詳細については、jp.arlo.com/ をご覧ください。

*イベントキャプションは現在英語のみに対応しており、日本語対応は9月下旬を予定しております。

*イベントキャプションおよびビデオ検索は、2024年9月以降に購入された Secure Plus プランに含まれています。

Arlo Technologies, Inc.について

Arloは、数々の賞を受賞している業界の先駆者的存在であり、人々が体験する社会との繋がり方に変化を与え続けています。製品デザインやワイヤフリー接続、クラウドインフラストラクチャ、最先端のAI技術におけるArloの幅広い専門知識は、Arloユーザーに毎日手軽に利用してもらえるよう、シームレスでスマートなホーム体験を提供することに注力されています。Arloのクラウドベースのプラットフォームは、Wi-Fiやモバイル接続を備えたあらゆる場所から、ユーザーが大切な人や物をリアルタイムで見守り、そして繋がるためのサービスを提供します。近年では、数々の受賞歴を持つ接続デバイスやソフトウェア、サービスを次々と発表しており、そのラインアップには、コードレスのスマート Wi-Fi / LTE 対応セキュリティカメラ、ビデオドアベル、投光照明、セキュリティシステム、そしてサブスクリプションサービス「Arlo Secure」「Arlo Safe」が含まれます。


お客様に安心感を与えることを使命とし、自宅や家族を守ることのみでなく、お客様のプライバシーもお守りします。Arloは、ユーザーの個人情報を非公開にして管理できるように設計された業界標準のデータ保護をお約束します。Arloは個人情報を収益化せず、ユーザーデータのために強化された制御を提供し、プライバシー法に従いユーザーデータを安全に保管し、企業文化の最前線にセキュリティを設けております。

1995 年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項

このプレスリリースには、1995 年の米国私募証券訴訟改革法において定義された「将来予想情報」に関する記述が含まれています。「予想」“anticipate”、「期待」“expect”、「確信」 “believe”、「将来 の意志」“will”、「可能性」“may”、「推量」“should”、「見積もり」 “estimate”、「計画」 “project”、「見通し」“outlook”、「予測」“forecast”などの表現は、そのような「将来予想情報」に関する記述であることを識別するために使用されます。しかし、これらの表現が記述に無い場合でも、それが「将来予想情報」の記述でないとは限りません。将来予想に関する記述は、記述が行われた時点で入手可能な情報に基づいた将来の Arlo Technologies, Inc. による将来の出来事に関する予想又は見通しを表しており、以下括弧内に関する記述を含みます(Arlo 製品、Arlo Secure、将来発表予定のArlo製品。)「将来予想情報」の記述は、経営陣による現在の予想に基づいており、特定のリスクおよび情報には一定の不確実性が存在します。当社の製品に対する将来の需要は予想を下回る可能性があり、消費者は、当社の新製品を選択せず競合製品を購入する場合もあります。製品の性能は、実社会の情勢により営業上、不利な影響を受ける可能性があります。また、一定の「将来予想情報」の記述は、正確であるとは証明できない将来の出来事を仮定し作成されています。したがって、実際の結果や成果は、「将来予想情報」の記述に表現、予測されているものとは大幅に異なる場合があります。Arlo およびその事業に影響を与える可能性のある潜在的なリスク要因に関する詳細情報は、証券取引委員会への定期的な提出書類に記載されています (年次報告書10-K及び四半期報告書に記載されているリスク要因も含む)。これらの事情により、「将来予想情報」に関する記述は将来の確実性を保証するものではありません。Arloは、本文書の日付以降の出来事や状況および予測できない事象の発生を反映するため、本文書に含まれる「将来予想情報」に関する記述に対して加えられたいかなる修正についても公表する義務を負うものではありません。

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会社概要

Arlo Technologies, Inc.

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URL
https://www.arlo.com/jp/
業種
情報通信
本社所在地
350 East Plumeria Drive San Jose, CA, United States
電話番号
1408-907-8000
代表者名
Matthew McRae
上場
海外市場
資本金
-
設立
2018年08月